2017年11月に始まって、2018年3月、6月と回を重ねてきた、アーティストの「夢を叶える」+「原石の発掘(プロデュース)」を目的としたオーディション&コンテスト【oAno Festival】が、ついに最終回となる【oAno Festival Vol.4】を9月22日(土)に開催。
【アーティスト部門】【ダンス・キッズ部門】【ダンス・ジュニア部門】【モデル・タレント部門】の4部門に22組が出場し、磨き上げたパフォーマンスを披露。個性と魅力を競い合った。
4回にわたって開催された【oAno Festival】の【モデル・タレント部門】の1~3位受賞者および、その他3部門の1位受賞者は、10月21日(日)に白金高輪SELENE b2にて開催されるグランプリ賞金100万円の「DIAMONDS」への出場権を獲得した。
アーティストの夢を叶え、スター原石の発掘しようと開催される【oAno Festival】 。その4回目となる【oAno Festival vol.4】が9月22日(土)に東京麻布十番・CROKET MIMIC TOKYOにて開催された。会場につめかけた観客とネット生配信の視聴者約1500 名が見守る中、グランプリ賞金100万円の「DIAMONDS」への出場権を目指して【アーティスト部門】5組、【モデル・タレント部門】9名【ダンス・キッズ部門】3組【ダンス・ジュニア部門】5組、計22組が登場した。
オーディションで次々に披露される熱いパフォーマンスに、観客からは掛け声や歓声が飛び交い、大いに盛り上がった。
【oAno Festival vol.4】の審査員は第一線で活躍中の4名。(写真 左より)
大貫和紀 (作曲家)
はじめ (モデル・ファッションショー演出家)
ANRI (ダンサー・振付・演出家)
葉室一政 (株式会社アーク 代表取締役)
審査はこの4名の審査員と会場の観客、そしてネット生配信番組「SHOWROOM」をリアルタイムで視聴する約1500人の投票を集計して行われる真剣勝負。
客席から出場者の家族、友人、仲間たち、そしてファンが期待と緊張で見守る会場で、松下卓也が司会をつとめて、白熱したオーディションが進行した。
【アーティスト部門】
エントリーしたのは、5組の女性アーティスト。
パフォーマンスが終わると、すぐに投票タイム! 客席からインターネットから票が集まった。
歌い終わって緊張が少しほどけた表情で壇上に並ぶエントリー者に審査員の大貫氏からは「オーディションではバラードを選ぶ方が多くなりますが、バラード以外やパフォーマンスも考えてみるといいでしょう。感情が高まった時にピッチが不安定になりやすいので、注意するといいですよ」とのアドバイスを、葉室氏からは「とてもパンチが効いていますね。応援する気持ちで見ています」と励ましの言葉をもらった。
楽しみな審査結果は、全部門のパフォーマンスが終わった後に発表となる。
【ダンス・キッズ部門】
今回は3組が登場。ステージいっぱいのエネルギーと、踊り終ってからの恥かしそうな笑顔が対照的だった。
元気いっぱいのパフォーマンスが終わると、すぐに投票へ。
審査員のANRI氏からは「普段からしっかり練習してきているのがパフォーマンスにもよく表れていました。音取りをしっかりするとどんな表現をしたいのかがしっかり伝わるようになるので、自分たちでも確認しながら練習すると理解が深まってチーム力がレベルアップすると思いますよ。楽しく踊ることを大切にしてほしいです」とのアドバイスをもらった。
【モデル・タレント部門】
エントリーは9名。ウォーキングと自己PRが行われ、上位3名が「DIAMONDS」へ出場できる。
審査員のはじめさんからは「自分の良さを生かして、自分らしいウォーキングを披露して頂きました。スキルとしては頑張って欲しいところもありますが、コンテストではお客様に届くものを出すこと、自分がどんなモデルになりたいのか考えて自分を磨いていくことが大切です」とアドバイスをもらった。
残る【ダンス・ジュニア部門】と、
各部門の最優秀賞発表の模様は
【oAno Festival Vol.4】レポート【後編】でご紹介。
誰が「DIAMONDS」への出場権をを獲得するのか、ご注目下さい。