アーティストの「夢を叶える」+「原石の発掘(プロデュース)」を目的としたオーディション&コンテスト【oAno Festival】。
2017年11月、2018年3月に続き、3回目となる【oAno Festival Vol.3】が、6月9日に開催 され、17組が出場。【アーティスト部門】【ダンス・キッズ部門】【ダンス・ジュニア部門】【モデル・タレント部門】の4部門で磨き上げたパフォーマンスを披露。個性と魅力を競い合った。
上位入賞した2組、4名はグランプリ賞金100万円の「DIAMONDS」への出場権を獲得した。
【oAno Festival】は年4回開催され、 次回の【oAno Festival Vol.4】は、2018年9月22日(土)に開催。そして4回行われた【oAno Festival】で選び抜かれたアーティストが出場できる「DIAMONDS」は10月21日(日)に開催される。
アーティストの夢を叶え、スター原石の発掘しようと開催される【oAno Festival】 。その3回目となる【oAno Festival vol.3】が6月9日にCROKET MIMIC TOKYOにて開催された。会場につめかけた観客とネット生配信の視聴者約1500 名が見守る中、グランプリ賞金100万円の「DIAMONDS」への出場権を目指して【アーティスト部門】【モデル・タレント部門】【ダンス・キッズ部門】【ダンス・ジュニア部門】の4部門に17組が登場した。
オーディションでは次々に披露される熱いパフォーマンスに、観客も拍手喝采。客席ではこの瞬間を残そうと多くのスマホが掲げられるなど、大いに盛り上がった。
【oAno Festival vol.3】の審査員は第一線で活躍中の4名。
中田仁(ビタースウィートエンタテインメント代表取締役)
藤原留香(女優・演出家)
KENSKE☆(ダンサー)
葉室一政(株式会社アーク 代表取締役)
審査はこの4名の審査員と会場の観客、そしてネット生配信番組「SHOWROOM」をリアルタイムで視聴された約1500人の投票を集計して行われる真剣勝負。
客席から出場者の家族、友人、仲間たち、そしてファンが期待と緊張で見守る中、司会の松下卓也がステージに登場。その笑顔とユーモアあふれるトークで、会場の空気が和やかに塗り替えられたのもつかの間、白熱したオーディションが始まった。
【アーティスト部門】
エントリーした5名が歌唱披露。個性がまったく違うアーティストが揃った。
パフォーマンスが終わると、すぐに投票タイム! 客席からインターネットから、投票が行われた。
審査員の中田氏からは「面白いキャラクターの橘さん、高声がいい声の倉橋さん、見せるのが上手い小南さん、今後の活動に興味をひかれた岡室さん、R&Bを歌っていくだろうと思った重松さん。5人の個性がバラバラでとても楽しい審査でした」とのコメントを頂戴した。「どう売り出すかは、とても大切。今後、どういう風に売り出せば売れるのかというビジョンが見える人を応援したくなる」というのが審査のポイントとなるそうだ。
楽しみな審査結果は、全部門のパフォーマンスが終わった後に発表となる。
【ダンス・キッズ部門】
今回は2組が登場。ダンスはもちろん、衣装も音楽もハイレベル。だが踊り終っての恥かしそうな笑顔も印象的だった。
元気いっぱいのパフォーマンスが終わると、すぐに投票へ。
審査員のKENSKE☆からは「出てきた瞬間のイメージは大切です。その点で両チームとも衣装が素晴らしく、ダンスにはしなやかさもキレもある。気持ちやダンスを合わせて行けると、もっともっと素敵なチームになると思いますよ」とのアドバイスをもらった。
【モデル・タレント部門】
エントリーは7名。ウォーキングと30秒の自己PRが行われ、上位3名が「DIAMONS」へ出場できる。
審査員の藤原留香氏からは「ヒールを履いたつま先立ちの高さのまま素足でも歩き続けられるインナーマッスルが必要。食べて動く。目線でつかまえる。この3点を心掛けて健康第一で頑張って欲しい」とアドバイスをもらった。
残る【ダンス・ジュニア部門】と、
各部門の最優秀賞発表の模様は
【oAno Festival Vol.3】レポート【後編】でご紹介。
誰が「DIAMONDS」への出場権をを獲得するのか、ご注目下さい。