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    大貫勇輔、柚希礼音、KELOが出演 『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』神奈川公演詳細 招待キャンペーンも

    大貫勇輔、柚希礼音、KELOが出演し、今秋10月に上演される ダンスエンターテイメント演劇『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』について、神奈川公演詳細・チケット販売詳細が解禁された。6月24日(水)から抽選先行が開始される。

    ダンス、演劇、音楽が融合した新たなダンスエンターテイメント演劇『PASSION ― 北斎の描く夢 ―』。神奈川公演詳細・チケット販売スケジュールが発表され、本公演にホリプロステージ会員15名様を招待するキャンペーンの実施も決定した。

    世界を魅了し続ける絵師・葛飾北斎。しかし本作が描くのは、歴史上の偉人としての北斎ではない。
    なぜ描くのか。なぜそこまでして描き続けるのか。
    誰にも理解されなくても、失敗を繰り返しても、老いてなお筆を握り続けた一人の人間。
    その尽きることのない創造への衝動――“PASSION”に迫る。

    振付・演出を手掛けるのは、国内外で高い評価を受ける振付家・演出家 KAORIalive。共同演出には、演出家として幅広く活躍する元吉庸泰が参加。KAORIaliveによるダイナミックな身体表現と融合し、本作ならではの濃密で力強い劇世界を創り上げる。脚本は、数々の話題作を手掛け、人間の情熱と葛藤を繊細かつダイナミックに描く藤井清美。音楽はシンガーソングライター、作曲家として幅広く活躍する森 大輔が手掛ける。本作では北斎の約90年に及ぶ人生を通して、“創ることに取り憑かれた人間”の普遍的な姿を浮かび上がらせる。

    そして出演は、大貫勇輔、柚希礼音、KELO。大貫勇輔はダイナミックな身体表現で北斎の生涯を描き、柚希礼音は圧倒的な存在感と爆発的なエネルギーで北斎を突き動かす情熱や理想を体現。そして、唯一無二の身体性で観る者を魅了するKELOは世間や常識、現実の価値観を担う。
    それぞれのフィールドで第一線を走り続ける三人の表現者が交錯することで、北斎の内面世界と創造のエネルギーが鮮烈に立ち上がる。この顔合わせは、まさに本作でしか実現し得ない奇跡のコラボレーションである。

    観客は演者との距離が極めて近い特別な劇場空間で、次々と変貌していく北斎の想像力の渦の中へ招き入れられる。これは北斎を描く物語ではない。波がうねり、筆が踊り、肉体が躍動する北斎の“PASSION”を観客自身が体感する新たなダンスエンターテイメント演劇である。

    <6月24日(水)まで!新作招待キャンペーン実施>
    ホリプロステージ会員15名様を神奈川公演へご招待!
    さらに、落選された方全員にWチャンス特典として【600円OFFクーポン】をプレゼントいたします。
    【対象公演】10月23日(金)13:00公演
    【招待人数】ゴールド会員:10名様/レギュラー会員:5名様
    ※本キャンペーンの招待席はゴールドエリア外でのご用意となります。

    ▼申込み・注意事項:https://horipro-stage.jp …

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    ミュージカル『町田くんの世界』稽古場公開・記念会見

    7月7日(火)~30日(木)まで東京・シアタークリエにて上演されるミュージカル『町田くんの世界』の稽古場公開・記念会見が行われた。会見には演出のウォーリー木下、川﨑皇輝、長澤樹、湖月わたる、吉野圭吾が登壇した。

    (後列左から)小嶋開太、鶴岡政希、浜崎香帆、礒部花凜、神里優希、原田真絢、大月さゆ、岩橋大、伊藤里紗
    (前列左から)ウォーリー木下、吉野圭吾、川﨑皇輝、長澤樹、湖月わたる

    原作は、安藤ゆきにより2015年~2018年に別冊マーガレット(集英社刊)にて連載された累計140万部の人気作「町田くんの世界」。物静かでメガネという外見とは裏腹に、成績は中の下。アナログ人間で不器用なのに運動神経は見た目どおりの町田くん。そんな町田くんが周りのみんなを変え、みんなに愛されていく新感覚人間ドラマ。

    演出を手掛けるのは、ウォーリー木下。「チャーリーとチョコレート工場」「町田くんの世界」の演出の成果に対して、第49回菊田一夫演劇賞を受賞している。

    出演は、初演時に主人公“町田くん”が持つ純粋で誰にでも等しく優しいキャラクターをまっすぐな歌と演技で表現し大好評を博した川﨑皇輝が続投。
    ヒロインの猪原奈々役も、映画『愛のゆくえ』で第34回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞した長澤樹が続投する。

    また、神里優希・礒部花凜・大月さゆ・浜崎香帆・岩橋 大・鶴岡政希と初演を支えた実力派キャスト

    さらに

    原田真絢が初出演。加えて、湖月わたる、吉野圭吾と、各界で活躍する豪華キャストが揃う。

    稽古場公開では、2つのシーンが披露された。
    ●1場 披露曲:「♪おはようありがとう」
    川﨑が演じる「町田くん」の人柄を表す曲で、町田くんとその周りを取り巻く住人たち・クラスメイト達との日常を描く一曲。

    ●5場 披露曲:「♪恋ってなんだ」「♪恋が世界を塗り替えるⅠ」「♪キラキラ」
    「♪恋が世界を塗り替えるⅡ」「♪さみしい思い」
    ※第5場は、鶴岡が演じる「西野くん」が町田くんに恋の相談をするところから始まるシーン。
    恋の素晴らしさや、長澤演じる「猪原さん」と町田くんの間に生まれる微かな心の変化を表現する。

    ウォーリー木下 [演出]コメント
    この作品は現代の日本の街でささやかに生きる人たちを描いています。すごく小さいことを歌っているので、その部分を大事にしながらどう伝えられるかというのは前回よりもさらに丁寧に作っていけたらと思っています。
    原作自体、他ではあまり見ないタイプの漫画ですし、その文体を舞台に置き換えて挑んでいるので少し変わったミュージカルになっているかと思いますが、きっと好きな人はすごく好きじゃないかなと思いますのでぜひ体験してください。特にミュージカル初心者の方に観ていただけると嬉しいです。

    川﨑皇輝 コメント
    町田くんは身の周りの人を分け隔てなく、人よりも一歩二歩も深い距離で家族のように接していくことで周りに素敵な影響を与えて、さらには町田くんも色々なものを周りの人からもらっていくキャラクターです。
    初演からこの2年で僕自身もいろんなことを経験させていただいて、2年前に脚本を読んだときよりも感じるものも見る目も少し変わりました。それに合わせて町田くんへのアプローチも少し変わったような気がしています。自分の変化も同時に感じられていて、観るときによって、好きなシーン、刺さるシーンが変わる作品だと思っています。初演と比べると町田くんから少し遠ざかったような気もしているのですが、改めて今の自分だからこそのアプローチをしていきたいです。
    自信を持って前回を超えた『町田くんの世界』をお届けできるように、頑張っています。どんな人が観ても、きっとどこかしらで共感できるし、楽しめる作品なので、ぜひ身近な人を連れてきていただいて最後まで楽しんでいただけたらと思います。

    長澤 樹 コメント
    2年ぶりに猪原さんとしてお稽古場で過ごしてみて、前回と同じ楽曲でも歌い方を変えてみたり、同じシーンでもセリフの言い方を変えてみたりと、気持ちの変化にもっとグラデーションを付けて、突如としたことにならないように自分の中ですごく心がけています。
    漫画も見返して、2年前と今の自分とで感じるものが全然違うので、それを大切に、今だからこそできることをやりたいです。
    観終わったあとは、誰かの幸せを祈れるような作品になっていたらいいなと思いながら稽古をしています。初演よりも更に繊細な表現で、『町田くんの世界』をお送りできると思いますので、観たことのない方も初演で観てくださった方も、色んな方にみていただきたいです。

    湖月わたる コメント
    2年前に築きあげたものが、こんなに太くしっかりした絆になっていたということを、稽古初日にすごく感じました。そこに今回から新キャストの原田真絢さんが加わり、こんな風に変化できるのかと感じています。細部までこだわるウォーリーさんマジックによって人間関係が更にクリアになり、温度がすごく変わったなと感じるシーンもあります。
    人として生きていく上ですごく繊細で大切な、暖かいメッセージがいっぱい詰まった作品です。自分がどんなことに感動するのか、どんなことに心を痛めるのかを感じられる作品だと思いますので、勇気を持って劇場に足を一歩踏み入れていただきたいです。

    吉野圭吾 コメント
    初演の時に培った団結力に加えてもうひとつ上にいけるよう、皆が余裕を持って新しい発見ができたらと思っています。今回の公演のためにギターを購入して練習を重ねまして、2年前よりギターは上手くなりました(笑)。そんな前向きな気持ちで稽古に臨んでいます。
    誰しもが持っている心の奥底のキズに手を当てられるような作品です。ぜひ治療しにきてください(笑)。劇場でお待ちしています。

    ミュージカル『町田くんの世界』
    2026年7月7日(火)~30日(木)シアタークリエ
    ※7月14日(火) 13:00公演では、川﨑皇輝・ウォーリー木下によるアフタートークショーを開催
    ●STAFF(スタッフ)
    原作:安藤ゆき「町田くんの世界」(集英社 マーガレットコミックスDIGITAL刊)
    演出:ウォーリー木下
    脚本・作詞:ピンク地底人3号
    音楽・作詞・演奏:和田俊輔

    ●CAST(出演者)
    町田くん:川﨑皇輝

    猪原さん:長澤 樹

    氷室くん:神里優希 栄さん:原田真絢 さくら:礒部花凜 英子先生:大月さゆ
    ひかり:浜崎香帆 吉高:岩橋 大 西野くん:鶴岡政希

    母さん:湖月わたる 健一:吉野圭吾

    ●BAND …

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    Snow Man宮舘涼太、本木雅弘からの「カメレオン俳優」の称賛に「夢ができた!」と大感激!・・・も、まさかのドジっ子発揮で会場爆笑! 映画『黒牢城』初日舞台挨拶

    映画『黒牢城』の初日舞台挨拶が、6月19日、東京・有楽町ピカデリーにて行われ、主演の本木雅弘をはじめ、共演の菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮館涼太、柄本佑、オダギリジョーと、黒沢清監督が登壇した。(宮館さんの館は旧字体になります)

    累計発行部数 60万部突破、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW 受賞、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞を制覇した米澤穂信の傑作ミステリーを映画化。

    主演に本木雅弘を迎え、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーら映画界を代表する豪華キャストに加え、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけい ら実力派キャストが集結。黒沢監督にとってキャリア初の時代劇となる本作は、密室と化した“黒牢城”を舞台に、城主・荒木村重(本木雅弘)とその妻・千代保(吉高由里子)、地下牢に囚われた天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)らを取り巻く、様々な登場人物たちの思惑が飛び交う緊迫の戦国系心理ミステリー超大作。先日行われたカンヌ国際映画祭では、カンヌ・プルミエ部門に正式出品され、大きな賞賛を浴びた。

    まずは、本木が「ようやく映画がこのように動き出すと、いつも思うのですが、映画がようやく公開された。作品は新たに、新たな航海へ漕ぎ出す。そして私の後悔も始まる。ああすればよかった、こうすればよかった。公開されても、なお、自分の後悔が止まないという連鎖で」と“公開”と“航海”と“後悔”を重ねて挨拶。

    菅田は「無事公開できまして。皆さんでカンヌにも行かせていただいたり、とてもレアな体験もしていたからか、やっと公開かという気持ちです。きっと僕も後悔はするんでしょうけれども、ただただ今は楽しみです」と晴れ晴れとした笑顔を見せる。

    荒木久左衛門を演じた青木は「嬉しいですね、初日を迎えられて。僕は後悔ではなくて、“爽快”な気分で今日は居させていただきます」と本木の言葉にひねりを加え、会場を沸かす。

    乾助三郎を演じた宮館は「今日こうして初日を迎えられること、本当に嬉しく思っています。こんな挨拶でどうかい?(公開・後悔にかけて)」と合わせ、会場から拍手を受ける。

    雑賀下針を演じた柄本は「ごめんなさいね、大勢でおしかけちゃって」と客席に声をかけ、笑いを誘った。

    撮影を振返り、本木は「監督は、現場で非常に的確で冷静で、ぶれずに粛々と進むという感じなんですが、いわゆる“長回し”という、恐ろしい緊張を強いられる撮影手法がありました。苦労したんですけれども・・・」と話し、MCさながらに「いかがでした、菅田さん」と菅田に話をふる。

    菅田は「大変でしたね。頑張りましたね、僕ら。僕は、黒沢監督作品2回目なんですけど、前回にはなく今回初めて長回しのOKが出た後にハイタッチしました」と明かす。

    本木も「そのくらいやっぱり、6、7ページ、あるいは8、9ページぐらいあるような膨大なセリフ。それは役者だけじゃなく、撮影のカメラマン、照明さん、美術さん、そして衣装さんと、すべてが一体となって、その時間だけに集中するという。演じる私たちにとっても、その日その瞬間しかない、ある種のドキュメンタリーを切り取られているような瞬間でもありますので、それが画面をずっと緊張させてくれるというか、ずっと張り詰めたのがあったと思います」と同調し、しみじみ。

    「で、青木さん、柄本さんはいかがでしたか?」と本木。柄本が「僕は、とにかく寒かったですね。『ちょっと今日無理なんじゃねえかな』っていうぐらい寒かった」と振り返る。

    青木は「東福寺。有岡城を形成するための日本名所で、国宝であったり、いろんなところの映像で撮れたことが思い出深いですね。カメラがどこにあるのかな?というぐらい、面白いアングルで撮っていたり。あれはなかなか本当に撮れないと思います」と充実感を滲ませる。

    宮舘は「劇中に出てくる合戦のシーン」に触れ、「皆さんと甲冑を着ながら歩いてるシーンがあるのですが、お昼休憩の時に、皆さんと甲冑を着たままご飯をいただいたんです。これがもう、絶景で! こんな感じで多分、(戦国時代当時の)皆さんは食べてらっしゃったのかなと(思い)、当時の戦士たちでお弁当をいただけたっていうのは貴重な経験でした」と述懐する。

    冒頭の挨拶で、「なかなかこの郡十右衛門という名前が覚えられなくて。今日やっと朝覚えたところです」とジョークを飛ばし、会場の笑いを誘ったオダギリだが、本作のイベントには今日が初参加。以前から黒沢作品には縁があるが、「映画で初めて主演をやらせていただいたのが黒沢監督だったので、本当に心の師匠というか、先生のような関係を僕が勝手に持っているんです。なので、本当に毎回緊張しまして。芝居をするのを見られるのが一番緊張しますね。だからなるべく本当は黒沢組には参加したくないんですけど。ただ、お声がけいただけることの喜びが上回ってしまって、最後にはやりますって言ってしまう自分がちょっと許せないというか。でも、今回初の黒沢監督の時代劇に参加できて、とてもスリリングな空気感を味わいまし」と黒沢監督との関係性を明かしつつ、出演を喜んだ。

    また、エンターテインメント業界において最も権威のある業界誌の一つ、『The Hollywood Reporter』の評論家が本作について、「『黒牢城』は刀ではなく言葉で切り合っている。派手な殺陣や剣術アクションで見せる従来のエンタメ時代劇とは異なり、言葉に重きを置いた密室劇、舞台劇のような重厚なスタイルだ」と、作品を高く評価している。この言葉にちなみ、「言葉で“斬られた”と感じるようなグッときた言葉、心に深く刺さった言葉は?」という質問が。

    本木は「黒沢監督に、撮影スタイルというか、物語の好みみたいなもの質問したことがあって。その時に監督が、『僕は、主人公をギリギリのところまで追い詰めて、ある種どん底に突き落としてから解放するっていうのが好きなんですよ』って。そういう形で役者も詰められながら攻められながら、最後に何か解放がやってくるというような感じがして、(その言葉が)いつも心に思っています。監督の作品が常に心を揺らすものだっていうことを言っている言葉だなと思って、時々思い出しますね」と答える。

    菅田は「黒沢さんに言われて・・・、あれは褒め言葉だったのかどうなんだろう。『菅田さんはホラーが似合いますね』って言われて。黒沢清監督に、読めないし、恐ろしさが残るよね。やっぱり、ものすごい静かな威圧感とかもあるものねと。嬉しかったですね。ホラー好きとしても、残ってますね」と感慨。

    監督は「見ている人をある種の緊張に巻き込むことが、自然にできる方だなと。菅田将暉のアップを撮っているだけで、何かが起こりそうっていう感じがすると思ったんでしょうね」と説明を加えた。

    吉高は「映画は、千代保の「進めば極楽、引けば地獄」。その時代の死生観の選択のなさ、鼓舞の仕方ですね。あと、プライベートでは、昔おばあちゃんに『あんたは橋の下で拾ってきた』って言われて。いじめたろうと思っておばあちゃんは言ったらしいんですけど、私がみんなに言いふらしちゃって。そしたら、おばあちゃんがみんなから聞いたみたいで。怒られました。衝撃的な、今でも忘れられない言葉でしたね」とエピソードを披露委し、会場を沸かす場面も。

    オダギリは「ベートーヴェンの言葉で『苦悩を突き抜けて歓喜に至れ』という言葉があるんですけど、芝居をしてても何を作ってても、やっぱり僕はどうしても苦悩の方に行ってしまうタイプの人間で。やるだけ苦しいんですけど、ただその奥に歓喜に至れという、そのベートーヴェンの言葉で頑張れてる気はしますかね」と述べた。

    宮館は「今回、本木さんから『だて様は、カメレオン俳優だよね』っておっしゃっていただいたんですよ」と、恐縮しつつ発表。「僕、そこで夢ができまして。ぜひ、なれるように頑張ると思ったんです。これからいろいろな作品に出会ったり、(自分を)目にしていただけるタイミングで、そのいただいた言葉の意味を確かめながら自分で道を切り開いていく努力をさせていただこうかと思えました」と、きっぱり。と言いたいところだが、最後の「思えました」と「おめぇました」と噛んでしまい、会場から笑い声が。特に吉高は大うけで、笑いが止まらない。

    すると、本木が「バラエティ担当に思われてるようでもいるけれど、こういうふうに自然に立ち振る舞える。で、身体能力高いし。意外と斬ればはまるしみたいなね。恐ろしい」と宮館を絶賛。宮館は「そう今、コメディを演じたの。これもカメレオン部分なの。本木さん、いいお言葉をいただいたのに、最後にコケてしまいました」と反省しきりだった。

    監督は、現場で印象の残った本木の言葉を挙げ、「本木さん(荒木村重)が、家臣たちの前で何かの威厳を見せる場面で。僕が『カット!』と言った瞬間、本木さんがボソッと『ああ、向いてない』って言ったんです。ものすごく衝撃的でした。大スターってこういうことなんだろうなと思いました。格好つけたりせず、思ったこと感じたことを素直に口にしていいんだっていう、本木雅弘というスターのすごさ。もう一つは、『荒木村重ってそういう人だったんだ』とも思ったんです。部下たちの前で殿様として振る舞わなきゃいけないんだけれども、どこかで「自分は向いてない」と思い続けた人。村重でもあるなと思って」と心に残った一言に、役者とキャラクターを重ねていた。

    最後に、映画の公開を祝い、さらなるヒットを祈願して鏡割りを実施。監督が「戦国時代の物語ですけれども、どっちが勝ったとか、どっちが負けたとか、誰が天下を取ったとか取らなかったとか・・・そういうことがメインではなく、この映画の荒木村重は、そういうところから抜け出した人です。争ってどっちが勝ったかとか言うのをやめようじゃないかと言って、1人で城を出て行った人物です。僕は、この荒木村重という人に非常に心を打たれました。これは現代にもこういう生き方は通ずるのではないかと考えています。荒木村重という人に興味を持っていただいて、これからこの時代、いろんなことを皆さんがこの映画をもとにして学ばれたり、あるいはそこからまた今という時代をもう一度考え直したりしてみていただけると、とても嬉しいです」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

    【ストーリー】
    荒木村重(本木雅弘)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんな時、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内は裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に謎の解決に挑む。事件の驚きの真相とは―。

    【作品概要】
    タイトル:黒牢城
    原作:米澤穂信「黒牢城」(角川文庫/KADOKAWA刊)
    監督・脚本:黒沢清
    音楽:半野喜弘

    出演:本木雅弘
    菅田将暉 吉高由里子
    青木崇高 宮舘涼太 柄本佑
    ユースケ・サンタマリア 吉原光夫 坂東龍汰
    近藤芳正 矢柴俊博 木原勝利 河内大和 吉岡睦雄 上川周作 前田旺志郎 坂東新悟
    荒川良々 渋川清彦 渡辺いっけい / オダギリジョー

    配給:松竹
    公開表記:2026年公開
    コピーライト:©米澤穂信/KADOKAWA ©2026映画「黒牢城」製作委員会

    公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/kokurojo …

  • 宝塚OGstage3作品_宣伝画像

    宝塚OG stage 3作品 キャストからコメント到着!3作品連動キャンペーンも実施!

    梅田芸術劇場が制作する宝塚OG stage 3作品、6月開幕の『心中・恋の大和路』、9月開幕の音楽劇『39歳』、11月開幕の『TUMBLEWEED』について、出演する宝塚OGキャストからコメントが到着。3作品連動のスタンプラリーキャンペーンも告知された。

    ■3作品の紹介
    ・朗読歌劇『心中・恋の大和路』
    飛脚問屋の養子と遊女の悲恋を描く、近松物の「冥途の飛脚」を題材として、1979年に宝塚バウホールで初演、その後5度の再演を重ねる宝塚歌劇至宝の名作。今回は歌と台詞でつづる「朗読歌劇」で上演。宝塚初演時に主演をつとめた瀬戸内美八が南風舞と登場するほか、2014年雪組上演時の壮一帆、愛加あゆのトップコンビが揃い、異なる2バージョンで上演する。

    ・音楽劇『39歳』
    韓国ドラマ「39歳」を音楽劇として、世界で初めて舞台化する。傷つき、思い通りにいかない毎日を重ねたからこそ、言葉を越えて友と心を分かち合える瞬間がある。誰かを想い、何かを選択していく、今日を懸命に生きる人へおくる感動のヒューマンドラマ。本作では、高校時代に出会い、39歳を迎えた仲良し3人組を、宝塚歌劇団で共に同じ時間を過ごした、朝夏まなと、七海ひろき、夢咲ねねが演じる。

    ・湖月わたる宝塚歌劇団退団20th Anniversary『TUMBLEWEED』
    宝塚歌劇団退団20周年を迎えた湖月わたるが、彩凪翔、朴璐美と共におくるスペシャルステージ。湖月がかつて演じた、伝説の女性ガンマン「カラミティ・ジェーン」の波乱万丈の人生を、新たに朗読×ダンス×歌でつづるほか、華やかなショーパートでは豪華ゲストとの馴染み深いナンバーやトークも。

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    『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』新予告&百合と千代の再会、そして未来を予感させる場面写真も一挙解禁!

    観客動員350万人 & 興行収入45億円
    『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編!
    2026年夏―― 映画館で号泣体験必至!!

    時を超えてつながる想い――
    美しいロケーションを舞台に描かれる完結編!最新予告を解禁!
    百合と千代の再会、そして未来を予感させる場面写真も一挙公開

    10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在180万部を突破、SNSで「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)。2023年12月には実写映画として劇場公開され、現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と、特攻隊員として空に消えた彰。2人の切なすぎる恋が日本中を涙堤、興行収入45億円を突破する大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした。その続編にして、完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、8月7日(金)公開を迎える。

    主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結。さらに、新たな物語を紡ぐ細田佳央太、豊嶋花、井之脇海、そして、第49回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した倍賞千恵子ら豪華キャストを迎えている。メガホンをとるのは、映画『366日』の大ヒットが記憶に新しい、ラブストーリーの名手・新城毅彦。さらに主題歌には、前作に続き福山雅治が今作のために書き下ろした新曲「邂逅(かいこう)」。時を超えてつながる壮大な愛の物語を美しく彩り、続編にして完結編への期待が高まっている。
    そんな中、待望の予告編映像と場面写真が一挙に解禁となった!

    百合が呼ぶのは「彰」の名前… 彰が遺した一冊の本がもたらす奇跡の結末とは―――
    美しいロケーションを舞台に描かれる完結編―― ついに予告映像が解禁

    今回解禁された予告編映像は、新城毅彦監督が徹底的にこだわり抜いた、息をのむほど美しいロケーションと、前作のファンが最も待ち望んでいた百合(福原遥)と彰(水上恒司)のラブストーリーの完結を予感させるもの。特攻隊員・彰との別れから7年、彰の夢でもあった高校教師になった百合。しかし、彰を想う百合の気持ちは、あの夏の“百合の丘”に取り残されたままだった。そんな百合が、1945年の夏を共に過ごした千代(倍賞千恵子)と再会する。年老いた千代が百合に託したのは、彰が飛び立ったあと、突然姿を消した百合のためにずっと持ち続けていた、彰が百合に遺した一冊の本だった…。「もう会えないあなたと、今を生きたい」と涙する百合。そんな百合の前に現れたのは、臨時的任用教員としてやってきた青年・涼(細田佳央太)。千代や涼、百合を想う優しい人々に背中を押され、百合が走り出し向かう先は…。果たして彰が百合のために遺した本に込められたメッセージとは――。福山雅治が歌う主題歌「邂逅」の荘厳なメロディに乗せて加速していく映像のラスト、走り終えた百合が息を切らせながら振り返り、涙を浮かべて「彰」と呼ぶ姿。単なる続編ではない、あの夏から続く百合と彰、2人の壮大な愛の物語が、美しい空の下で最高の結末を迎えることを強く確信させる予告編となっている。

    あの夏の記憶を胸に―― 教師になった百合や若き日の千代など、場面写真も一挙解禁
    あわせて今回、場面写真が7点、一挙に解禁となった。彰の夢だった教師として生徒と向き合う百合の姿を始め、百合の勤める高校に赴任してきた涼(細田佳央太)が静かに空を見上げている、印象的なカット。物語の舞台となる百合丘公園のベンチで百合の葛藤に寄り添うように優しく向き合う涼の姿や、百合と涼の生徒の1人である女子高生・紗良(豊嶋花)など、百合を取り巻く人々の姿が切り取られている。さらに、本作の大きな見どころである「時を超えた想い」を象徴するカットも。若き日の千代(出口夏希)が満面の笑みを浮かべる姿。時が過ぎ、年老いた千代(倍賞千恵子)が百合と再会し、彰が遺した本を手渡す場面も。その他、千代の夫となる林吉(井之脇海)の姿も。あの夏から繋がるそれぞれの人生が静かに映し出されている。

    あの夏の出会いから始まった、百合と彰の愛の物語。時を超えて届いた、彰からのメッセージとは、そしてたどり着く奇跡の結末とは―― ぜひ劇場のスクリーンで見届けてほしい。映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、8月7日(金)より全国公開。

    ◆予告映像

    【作品概要】
    ●タイトル:『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
    ●出演:福原遥 / 細田佳央太 出口夏希 豊嶋花 / 井之脇海 伊藤健太郎 中嶋朋子 /
    水上恒司 上川周作 小野塚勇人 松坂慶子 / 倍賞千恵子
    ●主題歌:「邂逅」 福山雅治(アミューズ/Polydor Records)
    ●原作:汐見夏衛『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫)
    ●監督:新城毅彦
    ●脚本:山浦雅大
    ●音楽:日向萌
    ●制作プロダクション:ダーウィン
    ●企画・制作幹事・配給:松竹
    ●製作:「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会

    ●公式サイト:https://movies …

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