小林直己、自身初のスペシャルショーケース東京、大阪で開催決定! ※コメントも到着♪
【小林直己】
自身初のスペシャルショーケース
『STAY FOR TEA』開催決定!
歌唱パフォーマンスを初披露!
歌とドラマが交差する特別な物語を東京・大阪で上演
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの小林直己が、自身初となるショーケース『NAOKI KOBAYASHI SPECIAL SHOWCASE 2026〜2027 “STAY FOR TEA”』を開催することが、本日、バンテリンドーム ナゴヤで行われた三代目 J SOUL BROTHERSライブツアーファイナル公演にて発表された。
本公演は、2026年11月7日(土)・8日(日)に東京・シアターミラノ座、2027年1月17日(日)に大阪・イエスシアターにて全4公演の開催を予定している。
舞台となるのは、森の奥にある一軒の小さな紅茶屋。歌とドラマが交差する特別な物語を、まるで一編の作品のような世界観の中で描き、小林ならではの魅力を届けるスペシャルショーケースとなる。
また、本公演では小林が歌唱パフォーマンスを初披露することも決定。EXILE、三代目 J SOUL …
福山雅治がサプライズ登壇!故郷長崎と書き下ろした主題歌に込めた想いを語る! 福原遥&細田佳央太ら念願の対面が叶う! 映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』公開記念舞台挨拶
観客動員350万人 & 興行収入45億円
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編にして完結編!
2026年夏―― 映画館で号泣体験必至!!
前作を上回る絶好調スタートを切って、大ヒット公開中!
福山雅治がサプライズ登壇!
福原遥&細田佳央太ら、念願の対面が叶う
「この作品と出会えたことは運命」
福山が故郷長崎と書き下ろした主題歌に込めた想い
10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在180万部を突破、SNSで「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)。2023年12月には実写映画として劇場公開され、興行収入45億円を突破する大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした。その続編にして、完結編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』が、8月7日(金)公開を迎えた。前作を上回る絶好調なスタートを切って初週末を迎え、大ヒット上映中!
本作は、主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結。さらに、新たな物語を紡ぐ細田佳央太、豊嶋花、井之脇海、そして、第49回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した倍賞千恵子ら豪華キャストを迎えている。メガホンをとるのは、映画『366日』の大ヒットが記憶に新しい、ラブストーリーの名手・新城毅彦。さらに主題歌には、前作に続き福山雅治が今作のために書き下ろした新曲「邂逅(かいこう)」。
本作公開を記念して、8月9日(日)に、公開記念舞台挨拶が開催となった!主演を務める福原遥、細田佳央太、出口夏希、豊嶋花、井之脇海らキャストに加えて、汐見夏衛(原作者)、新城毅彦監督らが登壇。さらに、前作に続き主題歌を手掛けた福山雅治が駆けつけた!サプライズでの登壇となり、観客はもちろんキャストらを驚かせた。
<イベントレポート>
本編上映の直後、会場内には涙を拭う観客たちの姿が多く見られ、大きな感動の余韻に包まれる中、本作の主演 福原遥と、細田佳央太、出口夏希、豊嶋花、井之脇海らキャストの他、本作の原作者である汐見夏衛と、監督を務めた新城毅彦らがステージへ!主人公の教師・加納百合を演じた福原は、ファンからの歓声に「嬉しい!」と笑顔を見せつつ「皆さん、映画はいかがでしたか?こうして舞台挨拶を迎えられてとても嬉しいです」と挨拶。百合の前に現れた青年・宮原涼役の細田も、晴天で迎えたこの日を喜び「そんな日に舞台挨拶が出来る事が凄く嬉しい」とニッコリ。
前作に続き、タイムスリップした百合と出会った千代役の出口は「本日は短い時間ですが楽しんでいってください」と呼び掛けた。百合が担任を務めるクラスの生徒・鮎川紗良役の豊嶋は「皆さんの前にこうして立つことができて本当に光栄です」と微笑み、千代の夫・林吉役の井之脇も「観終わった皆様の前で色々とお話できるのを僕も楽しみにして来ました!」と嬉しそう。新城監督は「朝早くから暑い中、沢山の皆様に来ていただいて嬉しく思います」と満員御礼スマイル。汐見先生も「お盆前の慌ただしい時期に、こんなに沢山の方が映画を観に来てくださってとても嬉しいです」と感謝した。
公開初日に家族と本作を鑑賞したという福原。「沢山の方が観に来てくださっていて、涙してくださっていたのが嬉しくて。届いたんだなあとホッとしました」と報告すると、細田も「僕も今週観に行こうかと思ったけれど、あまりに気になり過ぎて昨日観て来ました!」とお忍び鑑賞を告白。「人によって泣く場所が違うのも嬉しくて、無事に公開を迎えることが出来たのが何よりも嬉しかった」と観客の好反応を生で受け取ってしみじみ。ちなみに福原は劇場のど真ん中の席で鑑賞したそうで「真ん中でしっかり観させていただきました!(福原だということは)全然バレませんでした。なんなら皆さんの表情を見たり話を聞いたりしながら帰りました」とリアクションを入念にチェックしていた事を明かして笑いを取っていた。
また福原は現在の千代を演じた倍賞千恵子との共演を回想し「倍賞さんとのハイタッチは、『あの花』で千代ちゃん(出口)とハイタッチをしたので、その時の記憶が蘇って来て色々な感情が溢れ出した。忘れられないシーンになっています」と思い入れたっぷり。出口は「現在の千代さんを倍賞さんがやっていただけるなんて、もう『ハッ…!』でした」と恐縮しきり。井之脇は出口との感情溢れる共演場面に触れて「2日間に分けて撮影したので感情が繋がるのか心配でしたが、出口さんが千代さんとしてそこにいてくれたので助けられた」と感謝していた。
豊嶋は福原と細田の教師ぶりに触れて「お二人が本当に先生でいてくれた。百合先生が声を荒げて叱る場面の『夢に対してどうしてそんなことが言えるの!?』という言葉は自分自身にも響いた」と熱演に大感激。細田は百合が特攻隊の悲劇を語る特別授業場面について「映画館で本作を観た時に、ポップコーンの音がしなくなるくらい観客の皆さんが集中されていた。前作同様に届けなければいけないテーマは変わらないので、そこがちゃんと届いていたのが嬉しかったし、印象的でもありました」と手応えを得ていた。
トークは、前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌『想望』に続き、福山が本作のために書き下ろした『邂逅』についてへ。福原は「作品に寄り添ってくれて、百合の感情をそのまま表現してくださっている」と『邂逅』は本作になくてはならない楽曲だと確信。福山のライブで『邂逅』生歌唱に痺れたという細田も「鳥肌がずっと立つくらい素敵な楽曲で、早くリリースされないかと今か今かと待っています」とすっかりお気に入りだった。
そんな中、福山が登壇者&観客に完全サプライズで舞台挨拶に登場!場内は騒然とし、キャストら登壇者も大仰天。客席からは「ましゃ」コールも沸き起こった。ライブのようなコールでの歓待ぶりに福山も「そんな事を言ってくれるんですね、ありがとうございます」と嬉しそう。一方、福原は「ビックリしました!でも実は裏で『福山さん来てくださるかな!?』とか冗談で言っていて」と予想的中に出口と大はしゃぎだった。
改めて福山は『邂逅』について「僕も50代後半になってきて、エンターテインメントの活動を36年程やっていると、出会うべくして出会った出会いがある。運命を感じたり、奇跡を感じたりという、そういうことが今回の作品でも僕にとってありまして。前作から引き続き、これは導かれたというところもあるでしょうし、出会うべくして出会えた作品なのかなと思って曲を書かせていただきました」と心境を吐露した。
新城監督は「福山さんは2作続いて作品の事を本当に愛してくださっていて、撮影で迷ったり悩んだりした時にどこかで支えてくれるというか、気付かせてくれるような事が多々ありました。非常に感謝しています」と福山&『邂逅』をリスペクト。被爆地・長崎出身の福山は「社会課題とエンターテインメントの高い次元での融合をメッセージとしてだけではなく、感動や興奮を届けていく事を模索していた中で、『想望』でこの作品と出会えたことは、僕がずっと探していた事の一つの到達点だったと思っています。これも運命なんだと感じて、ここに繋がってきたことも運命的に感じているので、エンターテインメントをやる人間として、長崎出身の人間としてやるべき大きな、取り組むべき仕事だと思って取り組ませていただきました」と神妙に熱弁していた。
最後に福山は「自分の心の中に忘れるでもなく、捨てるでもなく、その痛みや苦しみを宿しながら、それを一緒に時々荷物を持ってもらえるような人と出会えること。そうやってなんとか乗り越えていくのが、人生なのかなと僕も最近思っていまして、この作品には乗り越えていくことが一人一人の登場人物、キャラクターの中に描かれていて、まさに人生の映画だなという風に感じています。皆さんにとって、忘れられない悲しいことや苦しいこと、そこも含めて、こうやって人は前に一歩踏み出すんだな、乗り越えていくんだな、という事を感じてもらえるような作品になると嬉しいです」と呼び掛けた。
汐見先生も「原作の中でとても大事に思ってる『恩送り』という言葉が、設定が変わった中でもそのまま残して使っていただけたのが嬉しかったです。皆様にとって何か心に残るシーンがあって、それによって世界の見方が変わった、自分の気持ちの持ちようが変わった、となってくれたらとても嬉しいです」とアピールした。
主演の福原は「私自身もこの作品で凄く背中を押してもらったというか、それぞれの登場人物が抱えているものが沢山ある中で、前進している姿を見て皆さんも背中を押してもらえると思いますし、今ある当たり前が本当に当たり前ではなくて幸せなことだということを感じられる作品だと思います。もっともっと沢山の方に届いてほしいので、これからも応援宜しくお願いいたします」とさらなる大ヒットに願いをかけていた。
あの夏の出会いから始まった、百合と彰の愛の物語。時を超えて届いた彰からのメッセージとは、そしてたどり着く奇跡の結末とは――前作から続く2人の愛のゆくえを、ぜひ劇場のスクリーンで見届けてほしい。映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』は、大ヒット上映中。
【作品概要】
●タイトル:『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
●出演:福原遥 / 細田佳央太 出口夏希 豊嶋花 / 井之脇海 伊藤健太郎 中嶋朋子 /
水上恒司 上川周作 小野塚勇人 松坂慶子 / 倍賞千恵子
●主題歌:「邂逅」 福山雅治(アミューズ/Polydor Records)
●原作:汐見夏衛『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(スターツ出版文庫)
●監督:新城毅彦
●脚本:山浦雅大
●音楽:日向萌
●制作プロダクション:ダーウィン
●企画・制作幹事・配給:松竹
●製作:「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
●公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/anohoshi …
ミュージカル『ゴースト』ゲネプロ&開幕記念会見【動画3本】
世界中で大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」のミュージカル版が、新たなキャストを迎えての再再演公演が、8月8日(土)に日比谷シアタークリエにて始まった。Wキャストによるゲネプロと開幕記念会見の模様をダイジェスト動画でお届けする。東京公演は8月30日まで。9月からは愛知・大阪・福岡、そして北千住にて上演される。
ミュージカル『ゴースト』は、1990年に公開され、世界中を感動の渦に巻き込んだ大ヒット映画「ゴースト/ニューヨークの幻」を基に、同作にて第63回アカデミー賞脚本賞®を受賞したブルース・ジョエル・ルービンが手掛ける脚本・歌詞と、音楽・歌詞を担うデイヴ・スチュワートとグレン・バラードが紡ぐ切なくも激しいメロディとが一体となりミュージカル版として誕生。ウエスト・エンド、ブロードウェイから世界中を席巻し至高の評価を得た。
主演のサム役には、浦井健治が初演再演から続投。映画版はデミ・ムーアが演じたサムの恋人モリー役には、Wキャストとして星風まどかと、NHK Eテレ「おとうさんといっしょ」で、うたのおねえさんとしてレギュラー出演中の竹内夢が初参加。
敵役となるサムの親友カール役もWキャストとして、鈴木拡樹と太田基裕が初参加。映画版でウーピー・ゴールドバーグがコミカルに演じた霊媒師のオダ・メイ役として、森公美子が初演再演に引き続きウーピー節を炸裂させる。
新たなキャストを迎えると共に、演出も大幅に変わった。
甘い恋とスリリングなサスペンス、さらにファンタジックなゴーストストーリーと、ドキドキ・ハラハラがいっぱいでありながら、せつなさと人生の重みを感じさせてくれる名作が帰ってきた!
【公開ゲネプロ】 浦井健治、星風まどか、鈴木拡樹、森 公美子ほか
【公開ゲネプロ】 浦井健治、竹内 夢、太田基裕、森 公美子ほか
【開幕記念会見】
ミュージカル『ゴースト』
【出演】
サム:浦井健治
モリー:星風まどか/竹内夢(Wキャスト)
カール:鈴木拡樹/太田基裕(Wキャスト)
オダ・メイ:森公美子
辰巳智秋 元榮菜摘 飯塚萌木 輝馬 加賀谷真聡
伊宮理恵 大谷紗蘭 坂口杏奈 千葉恵佑 友部柚里
畑中竜也 焙煎功一 広瀬斗史輝 福永悠二 吉田彩美 (五十音順)
【CREATIVES】
脚本・歌詞:ブルース・ジョエル・ルービン
音楽・歌詞:デイヴ・スチュワート&グレン・バラード
装置・衣裳:ジェームズ・ブラウン
演出:ダレン・ヤップ
共同演出:鈴木ひがし
2026年8月8日(土)~8月30日(日) 日比谷シアタークリエ
ツアー公演 2026年9月より
2026年9月~全国ツアー公演
愛知公演 愛知県芸術劇場 大ホール
大阪公演 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
福岡公演 博多座
北千住公演 シアター1010
【作品公式サイト】 https://www.tohostage.com/ghost/
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中沢元紀、直筆サイン入りチェキプレゼント!! ドラマ『幸せになりたいマサムネ君』
中沢元紀
直筆サイン入りチェキプレゼント!
★ ドラマ『幸せになりたいマサムネ君』の放送を記念して、
中沢元紀さんの直筆サイン付きチェキを
1名の方にプレゼントいたします!
撮影:松林満美
■応募方法
Astageアステージ公式Xアカウント「@astage_ent」をフォロー&リポスト してくださった方、Facebookで「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選で1名様へプレゼントいたします。
必ず” 中沢元紀 チェキ希望” とお書きください。
(Xのフォロー&リポスト、もしくはFacebookの「いいね」&メッセージいただけませんと対象外となりますのでご注意ください)
X https://twitter.com/astage_ent
Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt
※インタビュー記事の感想なども、お書き添え頂けると嬉しいです。
インタビュー記事のリポストもぜひお願いいたします。
■応募締切 2026年8月31日(月)23:59まで
・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
当落に関するお問い合わせはお受けできません。https://18.gigafile.nu/0811-b44dae3f730738a99cb5175bdc31ac1ae
※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_ent …
中沢元紀が魅せる新たな顔!「ただのクズではなく、人間臭く、どこか愛らしい男に」 ドラマ『幸せになりたいマサムネ君』インタビュー!
発行部数シリーズ累計20万部(電子版含む)の人気コミック『幸せになりたいマサムネ君』を実写ドラマ化。本作は売れない作家・マサムネが、付き合って10年の彼女がいるにもかかわらず、その関係に不安を抱き、逃避のために別の女性と関係を持ってしまうところから始まる、人間のズルさと純粋さをリアルに描いた大人の恋愛群像劇。
主人公・マサムネを演じるのは、中沢元紀。自身初となるクズ役に挑戦する彼に、役への想いとドラマの魅力を語ってもらった。
― 今回の“マサムネ君”は、これまでの中沢さんのイメージとはまた違った雰囲気がありますね。最初に、出演が決まったときの気持ちと、脚本を読んだ感想をお聞かせください。
最初にお話をいただいたときはすごく嬉しかったです。今までやったことない役柄だったので、それを「中沢元紀」で見てみたいと思ってくださる方がいるということが、嬉しかったです。自分の役の幅も広がると思ったので、どんどん挑戦していきたい気持ちでした。脚本は心理描写が細かくリアルに描かれていて、最初に読んだときは、(マサムネ君が)もっとケチョンケチョンにやられてほしい!と感じました。いわゆる復讐物語ではなく、なぜ間違った選択をしてしまうかという人間の内側に焦点を当てているので、新たな視点で楽しめる作品になるだろうと思いました。
― マサムネ君というキャラクターを、どのように捉えて演じられましたか?
マサムネ君はクズですけど、可愛らしい部分もあるんです。自分に自信がなくて他人と比べてしまうところ、(前原滉さん演じる)中田さんから言われたことを真に受けてショックを受けてしまったり、すぐ顔に出ちゃうところとか。仕事に関しても、勢いだけで頑張っているけど、おだてられるとすぐその気になっちゃう・・・、そんな素直なところもあるんです。ただのクズではなく、「しょうがないか」と思えるような部分も出せていけたらなと思っていました。
― 中沢さんにはクズ男というイメージが全くないのですが、演じてみて面白かったところはどこですか?
人のせいにするところです(笑)。すぐに中田さんのせいにしたり、被害者ぶるところがあるんですけど、いやいや、自分から行ったじゃん!って。そういうところが可愛いいんです。現場でもスタッフの方たちから「モモカと〇〇子がかわいそう」「被害者ぶるなよ」ってマサムネ君がよく責められていて、それも楽しかったです。ツバサとモモカが一緒に帰るシーンを見て、僕が「(二人)くっついてるじゃん」と思って、監督にそれを言ったら、「どの口が言ってんだ」って言われて(笑)。マサムネ君の“クズさ”は徐々に理解していきましたが、自分が演じる役を現場で悪く言われたことがあまりなかったので、それがすごく新鮮で楽しかったです。
― 理解したことによって共感できることはありましたか?
被害者ぶって、「流れで」とか「しょうがなく」とか、何か理由をつけて自分を正当化しようとしているところは、分かる気がします。
― 演じていて難しかった点は?
マサムネ君の纏っているオーラみたいなものを原作に寄せようと考えたのですが、そこが一番難しかったです。また、モモカと10年付き合っている、その10年の空気感。10年付き合っていても結構ラブラブなんです。6年目がピークなんですけど、6年目でも慣れあいの家族のような関係ではなく、ちゃんと恋人同士でいるところなど、(モモカを演じる)秋田さんと「難しいね」と言いながら手探りで演じました。そういう空気感が一番難しかったかもしれません。
― 演じる前にどんな準備をされましたか?
基本的に僕は体型から役に近づけていくタイプなんですが、前の作品からあまり時間がなかったのですが、原作のマサムネ君が意外と細いので、とりあえず体重を落として、多少骨を感じるような体型作りをしました。筋肉を落とすのが大変でした。筋肉があるとイキイキしている感じがするけれど、ガリガリだと幸薄めというか、体型が変われば脱力感も出てくるので。なかなか落ちなくて苦労しましたが、少しでも近づけるように体型から変えていきました。
― 食事療法で体重を落とされたのですか?
そうですね、食事と有酸素運動です。最初のポスター撮影から1週間くらい時間があったので、そこでガッと落とせました。シンプルに、食事を減らして走るというだけですが、目的があればできるタイプなんです。3kg強は痩せたんじゃないかなと思います。
― それでかなり内面的にもマサムネ君に近づけた?
元気がなくなってくるので、その元気のなさがちょうどよかったですね。目に力が入ってない感じになっていて。
― 今回のドラマの“マサムネ君”は、原作に近いキャラクターになっていると思いますか?
多少違いますけど、覇気がないところは似ています。漫画ってコマで表現しているので、印象的な描写も多い。原作のヨネマイ先生もすごく表情の絵がお上手なので、その再現に挑戦しました。楽しみしていただけたら嬉しいです。
― 撮影の中で監督からのディレクションで印象的だったことはありますか?
マサムネ君の心が揺れるシーンを撮ったとき、顔に力が入ってしまって。3テイクくらい重ねたんですが、監督から「何もしなくても目で伝わるから、ここに力を入れずに、体の末端、指とかそういうのに力を逃がしてみて」と言われました。山浦監督は是枝裕和監督の監督助手を務めていた方で、すごく映画っぽい撮り方をされるんです。説明的なお芝居を好まず、「しなくとも伝わる」撮り方をしてくださるので、デフォルメしなくていい、やりすぎなくていいという点がとても勉強になりました。
― 秋田さんと齊藤さんは違うタイプの女性を演じられていますが、初共演でお二人に対して演じ分けはされましたか。お二人の印象は?
演じ分けはめちゃくちゃしました。モモカは本命なので、優しさと甘える部分と、丁寧に対応するところがある。(齊藤さん演じる)〇〇子に対してはそれがないんです。ポスター撮影のときに初めてお会いしたんですが、秋田さんはクールで静かな方なのかなと思っていたのですが、お会いしたら誰にも壁を作らず、ぽわぽわしていて天然さんという印象でした。齊藤さんはずっと明るくて、誰とでも仲良くなれて、よくおしゃべりして笑い声が大きいです(笑)。そこにいるだけで場が明るくなるような素敵な方ですね。なので、現場はとても和やかでした。そこに中田(前原滉)さんとの男同士のシーンが入ってきて、それも楽しかったです。職場にいるときのマサムネ君はまた違った顔をしているので。
―「幸せになりたいマサムネ君」というタイトルですが、視聴者の皆さんにどんな幸せの形を感じ取ってほしいですか?
マサムネ君だけでなく、登場人物全員がそれぞれの幸せの形を追い求めてもがいていく物語です。モモカや〇〇子が最後にどういう幸せを選択するのかというところが、一番の見どころだと思います。マサムネ君はずっと幸せなんじゃないかな。10年付き合っている彼女がいて、仕事は上手くいっていないかもしれないけど一発は当てていて、中田さんという先輩もいて、ツバサという友達もいる。カーストでいえば、上のほうでずっと悩んでいるような印象があります。そんな小さな幸せを見つめ直してほしいなと思いながら演じていました。今の環境よりも上へ、というのが人間の心理だと思いますが、ドラマをご覧になる方には改めて今の自分、小さな幸せを見つめ直してほしいと思います。意外と幸せだったりするんですよね。マサムネ君、人間臭いんです。
― 中沢さんご自身が最近幸せだなと思ったエピソードはありますか?
僕、休みの日に何をしたらいいか分からないんです。なので、現場に行っているときのほうが楽しくて、幸せなんです。お仕事をしているときですね。今はこの勢いに乗っていきたいです。
― このドラマを通して、結婚への考え方の変化はありましたか? 今プロポーズを考えている方も観ているかもしれません。そんな方々に声をかけるとしたら?
マサムネ君の気持ちは分からなくはないんです。結婚となると、 “責任”がついてくるので安定した仕事に就かないと無理でしょ・・・と考えますよね。でも、やっぱり思ったことを話し合うのが一番だなと思いました。相手がどう考えているかは聞いてみないとわからない。怖がらずに話し合いをするべきなんだなとすごく感じました。
― 最後にドラマを楽しみに観てくださる皆さんへメッセージをお願いします。
共感できるキャラクターや気持ちが、誰か一人は絶対にあると思うので、マサムネ君にムカついたり反面教師にしたり、逆に沼ってくれたりしたら嬉しいです。人間の弱さやズルさもリアルに描かれているので、そういう人の面白さに注目して観ていただけたら嬉しいです。
【中沢元紀(Motoki Nakazawa)】
2000年2月20日生まれ、茨城県出身。
主な出演作品に、ドラマ「ナンバMG5」、「下剋上球児」、「366日」「ひだまりが聴こえる」「あんぱん」(2025)でNHK連続テレビ小説に初出演し、「ゲームチェンジ」(2026/BS-TBS)ではテレビドラマ初単独主演を務めた。
ほかにも、映画『沈黙の艦隊』 (2023)、『ファストブレイク』 (2024)、『君の顔では泣けない』(2025)、『WIND BREAKER / ウィンドブレイカー』(2025)などがある。
ドラマイズム 「幸せになりたいマサムネ君」
<全体あらすじ>
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