2017 年1 月20 日(金)、渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)にて、『キム・ソヒョン/キム・ジュンヒョン/キム・ソヒャン ミュージカル・コンサート ~マリー・アントワネット&マタハリの世界~』を開催することが決定した。
Kミュージカル界最大のカンパニー
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超実力派韓国ミュージカル俳優によるスペシャルコンサート決定!
『モーツァルト!』『レベッカ』『ファントム』など、韓国ミュージカル界を牽引するEMKミュージカルカンパニー。そのEMK が贈る、ミュージカル俳優コンサートが決定した。同社の目玉ミュージカル『マリー・アントワネット』と『マタハリ』をテーマにした企画ライブとなる。
出演は、先ほど「第5回イェグリンミュージカルアワード」で主演女優賞に選ばれたキム・ソヒョン(『マリー・アントワネット』出演)、元劇団四季で日本版『レ・ミゼラブル』出演するなど日本でも知られるキム・ジュンヒョン(『マリー・アントワネット』『マタハリ』出演)、ブロードウェイ版『ミス・サイゴン』にも出演する実力派女優キム・ソヒャン(『マタハリ』出演)。
人気実力を兼ね備えた豪華出演陣が、マリー・アントワネットとマタハリの圧倒的な舞台映像と共に歌唱し、美しい世界に観客を誘う。EMK の高いクオリティ作品世界を、極上のヴォーカルと演技で堪能して欲しい。尚、本公演のチケットは、11 月22 日(火)より韓流ぴあミュージカル先行がスタートする。
【公演概要】
■公演名:
『キム・ソヒョン/キム・ジュンヒョン/キム・ソヒャン ミュージカル・コンサート~マリー・アントワネット&マタハリの世界~』
■日時: 2017年1 月20 日(金)
昼公演 開場14:00 開演15:00/夜公演 開場18:00 開演19:00
■出演: キム・ソヒョン/キム・ジュンヒョン/キム・ソヒャン
■会場: 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
■料金: 全席指定 一般9,000円 アンダー22歳3,000円 中高生2,000円 (全て税込)
※先行前売は一般券のみ、アンダー22、中高生券は一般発売より。
※出演者によるお見送りあり
■主催: 韓流ぴあ ■協力: EMK INTERNATIONAL
◆『マリー・アントワネット』
遠藤周作の原作をベースに、王妃マリー・アントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー、ふたりの“MA”の運命が革命
の嵐の中で交錯しながら、やがてマリーが処刑されるまでを綴る。クンツェ&リーヴァイによる大作。
◆『マタハリ』
EMK ミュージカルカンパニーが約25 億円の制作費をかけて手掛けた初のオリジナルミュージカル。第一次世界大戦下のフランスを舞台に、二重スパイの容疑をかけられた美女マタハリの波乱の半生を描く。音楽をフランク・ワイルドホーンが手掛ける。
■チケット情報
・韓流ぴあミュージカル先行
11 月22 日(火)12:00~12 月4 日(日)23:59
http://w.pia.jp/t/emk-sc/
※PC・モバイル共通
・一般発売
12 月10 日(土)10:00~
http://w.pia.jp/t/emk-sc/
※PC・モバイル共通
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (P コード:235-763)
■お問合せ: チケットぴあインフォメーション TEL:0570(02)911
【出演者紹介】
キ
ム・ジュンヒョン
2005 年より約5 年間、劇団四季に所属。『ライオンキング』『エビータ』『キャッツ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』などに出演するなど日本のファンも多い。2010 年からは、韓国ミュージカル界でその力を遺憾なく発揮。
『ジキル&ハイド』『アイーダ』『Jack the Ripper』(韓国・日本公演)『ドリームガールズ』『マリー・アントワネット』『マタハリ』など大型公演に主演・出演。’13 年『レ・ミゼラブル』日本公演でジャン・バルジャン役を射止め、日本のミュージカルファンに衝撃を与えた。
キム・ソヒョン
今年デビュー15 周年を迎えたソプラノのミューズ。ソウル大学で声楽を専攻し、『オペラ座の怪人』でデビュー。それ以降、『ウエスト・サイド・ストーリー』『ウェルテルの恋』『ジキル&ハイド』『エリザベート』など大型作品に出演。
今年第5 回「イェグリンミュージカルアワード」にて『明成皇后』にて主演女優賞に輝いた。最新作は待望の再演『ファントム』。
キム・ソヒャン
圧倒的なヴォーカルが魅力の実力派ミュージカルスター。’01 年『ゴスペル』でデビュー後、『アイーダ』『ドリームガールズ』『ウエスト・サイド・ストーリー』に出演。’11 年に、ブロードウェイに活動拠点を移し、韓国人として初めてブロードウェイ『ミス・サイゴン』ジジ役で出演。その後、『モーツァルト!』『ヴォイツェク』などで韓国にカムバックを果たし、『マタハリ』でさらなる存在感を示した。