韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ・スペシャルバージョンとして、ミュージカル俳優キム・ジュンヒョンとLEO(VIXX)を迎えた、ミュージカルコンサート&上映会、キム・ジュンヒョン×LEO(VIXX)~韓流ぴあ Presents Kミュージカルシネマ MATAHARI Special~が、6月23日(土)にメルパルクホール東京にて開催される。
今年3月、韓国ミュージカルの映像上映”K ミュージカルシネマ・シリーズ”第6弾として好評を博した『マタ・ハリ SHE’S BACK!』。
本編のラドゥ大佐役、アルマン少佐役として初演・再演で競演をしている、キム・ジュンヒョンとVIXXのLEOが遂に日本のステージに登場する!
『マタ・ハリ』の楽曲はもちろん、多くのミュージカルタイトルに出演しているふたりだけに、多彩なミュージカルナンバーを歌い上げるミュージカル・コンサートとなる。
キム・ジュンヒョンは元劇団四季にして、現在は韓国ミュージカル界を支える重鎮。魅惑的かつ色気がほとばしる中低音ヴォイスは常に舞台を圧倒することで有名で、日本でのソロコンサートでもその実力は実証されている。
一方、K-POP界を代表するボーイズグループVIXXのメインボーカリストとして活躍するLEOは、耽美的なヴィジュアルと、繊細かつエモーショナルな歌唱力が他のアーティストとは一線を画す存在で、近年の大型ミュージカル出演に繋がっている。
そんなふたりは、ミュージカル『マタ・ハリ』、『ザ・ラストキス~皇太子ルドルフ~』でも競演。ふたりの相性の良さは誰もが知るところ。
ここ日本の舞台で、一体どのような化学反応が起きるのか、楽しみにしたい。
また、本コンサートの前に用意されている昼公演は、キム・ジュンヒョンとLEOによるトーク付『マタ・ハリ SHE’S BACK!』リバイバル上映会で、舞台にまつわる裏話から、韓国ミュージカル界のいまを多いに語る内容となっている。
【公演詳細】
日時:2018年6月23日(土)
時間:昼公演:「マタ・ハリ」上映&トーク 14:00開演 予定
夜公演:コンサート 19:00開演 予定
会場:メルパルクホール東京(東京都港区芝公園2-5-20)
料金:昼夜通し券 15,000円(税込) ※特典付
昼公演 4,500円(税込)
夜公演 9,800円(税込)
U18(18歳以下) 5,000円(税込・夜公演・一般発売のみ)
出演:キム・ジュンヒョン、LEO(VIXX)
チケット発売情報
◆VIXXファンクラブ(STARLIGHT)先行
2018年5月7日(月)11:00-5月13日(日)23:59
https://lovevixx.com/
◆ぴあプレリザーブ先行
2018年5月16日(水)11:00-5月27日(日)23:59
◆ぴあプリセール先着先行
2018年5月29日(火)11:00-6月1日(金)23:59
◆ぴあ一般発売 2018年6月2日(土)10:00~
http://w.pia.jp/t/joonhyun-leo/(PC・モバイル共通)
※5/7(月)OPEN!
問合せ:チケットぴあインフォメーション0570-02-9111(10:00~18:00)
【プロフィール】
【キム・ジュンヒョン】
’05 年より劇団四季に所属し、『ライオンキング』『エビータ』『キャッツ』『ジーザス・クライスト=スーパースター』などに出演。
’10 年からは、韓国ミュージカル界で『ジキル&ハイド』『アイーダ』『Jack the Ripper』(韓国・日本公演) 『ドリームガールズ』『マリー・アントワネット』『マタ・ハリ』『レ・ミゼラブル』(日本・韓国)など大型公演に主演・出演。
【LEO(VIXX)】
6人組アイドルグループVIXXのメインボーカルとして圧倒的な人気を誇る。
繊細で伸びやかな声質はKPOP界でも特異な存在で、’14年に『フルハウス』でミュージカルデビュー。
その後も’16年の初演『マタ・ハリ』『モンテ・クリスト伯』『皇太子ルドルフ ザ・ラストキス』など大型公演が続き、 いまやミュージカル界でも引っ張りだこの存在となった。
【作品紹介】
『マタ・ハリ SHE’S BACK!』
EMKミュージカルカンパニーが制作費15億円をかけ、「第5回イェグリンミュージカルアワード」で最高作品賞を含む3冠を達成した、2016年『マタ・ハリ』の再演作。第一次大戦時、仏独の2重スパイ容疑にかけられ波乱の人生を送った美女マタ・ハリを描く。
妖艶でありながら人間の業や悲しみを滲ます秀逸なドラマをフランク・ワイルドホーンの音楽が盛り上げる。
<上映バージョンキャスト>
マタハリ役:チャ・ジヨン アルマン役:チョン・テグン(VIXX LEO) ラドゥ大佐役:キム・ジュンヒョン
※2017年上演時の収録映像 ※日本語字幕付上映 ※上映時間140分(予定)・途中憩なし