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第2のディーン・フジオカ!大谷亮平、「憑依したいのは福山雅治さん」『ああ、私の幽霊さま』DVDリリース記念イベント

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韓国ドラマ「ああ、私の幽霊さま」DVDリリースを記念したイベントが、6月3日、都内にて行われ、アジアから日本へと「逆輸入」という形で活躍中の俳優・大谷亮平が出席した。

日本でモデル活動の後、2003年に韓国の「ダンキンドーナツ」のCM出演をきっかけに韓国で俳優としてデビューし、数々のドラマや映画、バラエティー番組など芸能活動を続けている大谷。今年4月より日本でも俳優活動を開始し、現在放送中の月9ドラマ「ラブソング」にも出演中で、大きな注目を集めている。

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第二のディーン・フジオカと呼ばれる大谷だが、「境遇が似ているので、そのように言ってもらえて光栄です」とニッコリ。「韓国にいる時からディーンさんの活動は聞いていました。国は違えど興味深いですね。一度お話できたらいいな」と語った。

本作は、セクシーな“幽霊”に憑依されることから始まる恋の行方をハートフルに描く、ツンデレ魅力全開のロマンティック・ラブコメディ。弱気なおちこぼれ女子、ナ・ボンソン役に若手実力派女優のパク・ボヨン、幽霊に愛されてしまうイケメンシェフのカン・ソヌ役にチョ・ジョンソク。破天荒な幽霊、シン・スネをキム・スルギが演じる。

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「もともとシリアスなドラマが好みだったのですが、『ああ、私の幽霊さま』はラブコメなのにミステリアスな部分もあって、見始めたら面白くてハマってしまいました。主要の3人だけでなく、脇役の人たちの演技も素晴らしい。調理場の人たちの演技にも注目してみて」と明かした大谷。本作で警官役のイム・ジュファンとはモデル時代からの友人だという。

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韓国と日本のドラマ撮影の違いについて「韓国は1週間に2話放送するドラマが多く、とにかく撮影が殺人的スケジュールで過酷。日本では“ゆったり撮るんだな~”と思いました」と告白。「リハーサルがとてもしっかりやって、本番と思って演じたらリハーサルでした(笑)」というエピソードも。

ドラマの内容にちなみ、「憑依したい人は?」の問いに「福山雅治」の名前を挙げた大谷。「最近凄いな、と思ったことがありまして。ドラマ(「ラブソング」の)共演者の方たちとお酒を飲む機会があったんですが、その時にギターの生演奏をしてくださったんです。僕が歌って、福山さんが弾いてくださって・・・カッコよかったです。1日でも福山さんに憑依してみたいですね(笑)」と、先輩・福山雅治への憧れを明かした。

韓国ではクールでワイルドなイメージがある大谷だが、今後の展望を聞かれると、「ワイルド系な部分も見せながらも、人間味のある温かい役柄、考えもつかないキャラクターを演じて印象を残せたらいいなと思います」と、日本での活動に意欲を見せ、今後の活躍に期待を持たせた。

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これぞ、正真正銘2016年No.1ラブコメ!幽霊が恋のキューピット!?
シャイな女子がセクシー幽霊に憑依されて大変身!前代未聞の<全身全霊>ロマンティック・ラブコメディ!
「最高です!スンシンちゃん」チョ・ジョンソク× 『私のオオカミ少年』パク・ボヨン 2016年最高のラブコメ・カップル、誕生!
「ああ、私の幽霊さま」

DVD SET1   6月 2日(木)リリース
DVD SET2   7月 2日(土)リリース
※レンタル DVD 同日リリース
各¥15,200+税
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
©CJ E&M Corporation, all rights reserved.

【STORY】
生まれた時から霊感が強く、日頃から幽霊の脅威を受けているナ・ボンソン。カリスマシェフとして名高いカン・ソヌがオーナーを務めるサンレストランで見習い 補助をしているが、失敗ばかり。ソヌから、もっと自分に合った仕事があるのではないかと言われ、退職することを決意する。しかし、ひょんなことから、ちょっとエ ッチな“ワケあり”幽霊のスネに取り憑かれてしまう! 奥手で地味なボンソンから、勝気で積極的なボンソンに変わった姿を見てソヌは少しずつ彼女に惹かれ ていき…!?

【STAFF】
演出:ユ・ジェウォン「ナイショの恋していいですか!?」「シンデレラの涙」
脚本:ヤン・ヒスン「ナイショの恋していいですか!?」/ヤン・ソユン

【CAST】
チョ・ジョンソク「最高です!スンシンちゃん」「キング〜Two Hearts」『建築学概論』
パク・ボヨン『僕らの青春白書』『私のオオカミ少年』 『過速スキャンダル』
キム・スルギ『国際市場で逢いましょう』「恋愛の発見」
イム・ジュファン「おバカちゃん注意報〜ありったけの愛」
クァク・シヤン「気分の良い日」(原題)/パク・ジョンア「貴婦人」
シン・ヘソン「ナイショの恋していいですか!?」

DVD 公式サイト:http://kandera.jp/sp/yurei/
予告編: