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「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」イェン・クァン(厳寛)インタビュー

「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」
秦瓊役 イェン・クァン(厳寛)インタビュー

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──日本でもイェン・クァンさんが出演されているドラマがいくつもリリースされ、特に「水滸伝」「傾世の皇妃」で、イェン・クァンさんへの注目が高まっています。今回、主演ドラマの「隋唐演義」がリリースされることで、さらに日本でも知名度が高まると思うのですが、率直なご感想は?
最初にこのドラマの版権を購入していただいたことに感謝したいと思います。「隋唐演義」は中国四大古典小説(注:「三国志」「水滸伝」「西遊記」「紅楼夢」)の中には入ってはいませんが、「水滸伝」と同じように中国では本当にたくさんの人が愛している小説です。この小説は評書(注:中国の講談。長編の物語が多く,扇子、ハンカチ、机をたたく‘醒木’などの道具を使いながら語る)を基に編纂されたものです。そのため、中国の文化や慣用句を知ることができますし、よく読まれている作品です。最近、中国のドラマ制作は非常に好調です。経済も好景気で業界も急成長してきています。その過程で、この作品が日本と中国の文化の架け橋になってくれたらと思っています。私は子供の頃、たくさんの日本の作品を見て育ったんです。「アタックNo.1」「赤い疑惑」など、たくさんの映画やドラマを見てきました。これからはお互いの国で双方向から文化交流ができればと願っています。今回、「隋唐演義」が日本で放送されることは、僕にとっても非常に光栄です。

──日本では「傾城の皇妃」の孟祈佑役を見て、あなたのファンになった女性が多いのですが、それについてどう思われますか?
確かに僕のファンは女性ばかりですね(笑)。でも、「隋唐演義」は「水滸伝」のように男性に好かれるテーマです。中国の場合、僕の父親の世代が特に好きだった物語ですね。僕が幼い頃から、子供向けの劇画や漫画になっているだけでなく、単田芳先生の評書も長らくラジオ放送されていました(注:1980年ごろから)。できれば、ぜひ、今回の作品でもっと男性にも、僕のことを好きになってほしいです、ハハハ(笑)

──「傾城の皇妃」の孟祈佑のようにロマンティックな男性、「隋唐演義」の秦瓊のように仁義と正義を貫く男性、どちらがご自身の性格に近いでしょうか?
実際のところ、俳優が演じるキャラクターと俳優本人とは全く関係がないものなんです。だから、僕はロマンティックなタイプじゃないですね、全然ロマンティックじゃない(笑)。それに、英雄タイプでもない(笑)。秦瓊のような正義漢でもないですね。実際、俳優の場合、役を上手く演じるということしかないんです。そのキャラクターをきちんと表現するということですね。役になりきっていくだけです。僕の演技によって視聴者がキャラクターを楽しむことができれば、それが一番ですね。でもまあ、プライベートでの僕は、あるインターネットサイトにも書かれたとおり、“逗逼”(注:愛すべきアホ)ですよ(ニッコリ)

(通訳さんの「“逗逼”ってどう説明すればいいですか?」という問いに答えて)
ひとつ、とってもいい説明の方法がありますよ。これを通訳すればOK!
長瀬智也主演のドラマ「ムコ殿」の桜庭裕一郎の役みたいなキャラと言えばわかると思います。外ではグラサンをかけてクールにキメているのに、家ではワ〜キャ〜ワ〜キャ〜、はしゃいだり騒いだりする、みたいな(笑)

──(そんなキャラには)見えないですね!?
(今の僕は)ニセモノ、よそゆきの顔だよ(笑)。内面はベイビーなんだ(ニッコリ)

──そんな性格のあなたが、秦瓊のような神格化されているヒーローを演じるに当たって、どんな役作りをしたのでしょうか?
役作りは難しかったですね。難しかった、うん。でも、俳優にとって大切なのは積み重ねの経験だと思います。実は、僕にとって一番役に立った経験というのは、すでに日本でも放送されたドラマ「水滸伝」でした。この作品で僕が演じたのは、浪子・燕青です。彼は活発な性格の孤児。盧俊義に仕える従者で、梁山泊のメンバーです。まだ若造というキャラクターなのですが、このドラマの中で僕はずっと主役のチャン・ハンユーがどんなふうに宋江を演じるのか見てきました。彼を観察し、模倣し、それを実践して、学んでいきました。その時はまさか「水滸伝」からこんなに早く秦瓊という主役を任されるとは思っていませんでした。秦瓊と宋江には共通点があります。どちらも江湖で地位のあるボスです。最終的に宋江は皇帝に裏切られて失敗、秦瓊は唐の皇帝を支えて成功するといったように、2人の結末は違うものではありますが。僕は秦瓊を演じるときに、チャン・ハンユーが宋江を演じているのを見て学びとったひとつひとつのことを活かしました。ただ、僕がチャン・ハンユーとひとつ違うところはアクションが得意なこと、しかも、時にはカッコつけたアクションもできるということでしょうか(笑)。でも、秦瓊を演じるときには、なるべくカッコつけたアクションはせず、真面目さを出すように心がけました。それから、キーポイントとなったことは、この評書の大家である単田芳先生から直接、秦瓊がどのような人物なのか、彼がどのようなことを考えていたのか、教わったことです。さらに、山東省の済南にある秦瓊を祀った廟にお参りに行って、秦瓊のご加護があるようにお祈りもしてきました。このようないろいろな方法で秦瓊に触れ、先輩方からのご指導を受けて、とてもたくさんの演技の参考となる材料を集めることができました。そのお陰で、現代では門神(注:門番の役目をする神。中国では新年に、観音開きの木戸に一対の門神を貼る習慣がある。もう1人の門神は尉遅恭)として神格化されている秦瓊という人物を表現することができたのではないかと思います。

──秦瓊は盗賊を成敗する役人でありながら、必ずしも盗賊が悪ではない、朝廷の中にこそ悪がはびこっているというジレンマを感じて悩みます。もし自分だったら、どのように行動すると思いますか?
それぞれ人の考え方や感じ方は違うと思います。もし自分が当時に生きていたら、出家してお坊さんになってしまうかも。あるいは、「水滸伝」の燕青のように、平穏を求めて誰にも知られない場所へと旅立ってしまうかも。要するに、争い事は避けて逃げる道を選んでしまう気がします(笑)。

──秦瓊が得意とする鐗という武器は、日本ではそれほど馴染みがないのですが、どんな特徴があるのですか? また、鐗を使ったアクションはいかがでしたか? 苦労したことなどがあれば教えてください。
古代中国では刀、剣、槍、斧をはじめとする8種の武器がよく知られています。そのひとつである鐗は、四面あって、それぞれの面を見ると剣のように見えますが、棒状になっている鋼鉄の武器です。このドラマではカッコよく見えるように、すごく太く作ってありました。本当に鋼鉄で作ると、まったく持ち上げられないほど重いんです。実は家に、ドラマスタッフが撮影後にプレゼントしてくれた本物の鐗があるんですが、片手ではどうやっても持ち上げられないですね。鐗の使い方ですが、これは相手を突く以外に、そのパワーで相手の剣を折ることもできます。そういえば、このドラマに出るに当たり、僕は体重を20kg以上増やしたんですよ。普段は70kgちょっとの体重で、体を引き締めて太らないようにしているのですが、門神にもなった英雄を演じるわけですから、パワフルな感じを表現するため、体重を増やしてがっちりとした大きな体にしたんです。秦瓊は“馬快班頭”、つまりあの時代の警察官です。それがだんだんと英雄たちのリーダーになっていきます。そんな彼には、きっと本物の英雄らしさがにじみ出ていたはずです。戦いにおいても間違いなくすごく強かったと思います。鐗は1本ではなく2本の対で使うもので、非常に力が必要とされました。それが自分にとってはとても大変なチャレンジでした。撮影ではケガもたくさんしました。腰も痛めたし、足も痛めたし、足首も痛めました。とても疲れたし、とても苦労しました。あの時はすっかりたくましい体になっていたんですけどね……撮影が終わった後は、ダイエット、ダイエット、ダイエットで元に戻りました(笑)

──このドラマで映画の手法を使って撮影したそうですが、アクションシーンも今までと違う撮影方法だったんでしょうか?
大きな合戦シーンなどは、1週間、あるいは2週間もかかって撮影していました。このドラマの撮影には7、8ヶ月かかりましたが、その間、3つの撮影チームが同時に撮影を行っていました。アクション担当の撮影チームは半年以上もずっとアクションシーンばかり、しかもひとつひとつ細かく撮っていたわけです。実際、この物語の世界観は壮大なので、さらにあと半年撮っても終わらないんじゃないかと思ったぐらいです。

──一番印象に残っている大きなアクションシーンはどこですか?
(しばらく考えて)どれも同じぐらい印象に残っていますよ。毎日のように大きなシーンを撮影して、しかも、どのシーンも一生懸命でしたから。だから、僕にとってはどのシーンも捨てがたいし、同じように思い入れがあります。そして、人間ドラマが描かれるシーンは、アクション以上に一生懸命に演じた部分です。現代はとても簡単に人とコミュニケーションできる時代ですよね。誰でも短時間で新しい友達を作れます。でも、このドラマの時代は違います。友になるということは ともに血杯を交わし、生きるも死ぬも一緒だと誓い合うこと。現代の友情よりもずっと濃厚で真摯な人間関係だったんです。そのため、こうした感情については、特に演技に力を入れて、心をこめて表現しようと考えました。

──そのような義兄弟との交流シーンで印象に残っていることは? 特にお気に入りのキャラクター、お気に入りの関係はありますか?
僕は一番上の兄貴だから、(誰かひとりではなく)どの弟にもよくしてあげないといけないですよね(笑)。中国には「一碗水端平」ということわざがあります。お碗の水はこぼさないように水平に持たなければならないんです(注:すべての人に公平に対処しないとバランスが崩れるという意味)。とはいえ、僕が思うに、秦瓊が最もよい関係を築いていたのは単雄信だったのではないでしょうか。でも、秦瓊は最後に単雄信を討たなければならなかったんです。そのシーンはとても心が痛むシーンです。現代では、そのような義理人情は、もはや大切にはされていません。隋唐の時代は、義理人情が重視されていて、どの国も義兄弟を大事にするマナーがありました。友達との間の情というのが父母や子供との間の情を超えていたと言っても過言ではありません。友達とは、たとえ血の繋がりがなくても、真の兄弟のようなものだったのです。そういう部分はとても特別だと言えます。

──実際に共演した俳優さんたちとも、特別な友情を感じるぐらい仲よくなったのでしょうか?
もちろん、そうです。撮影が終わった後も、親友、兄弟のような関係です。「水滸伝」や「隋唐演義」の物語の中に描かれているこうした義兄弟の義理人情が、視聴者のみなさんの心にも響いてくれればと思っています。どうしてこのようなテーマの物語が今でも語り継がれているのでしょうか、今でもドラマとして制作されているのでしょうか。相手のために自分を犠牲にして尽くすといったことは、時代を追って少なくなってきました。現代社会では人間の関係はますます冷たくなっています。だからこそ、こうしたドラマにみなさんが感動するのだと思います。義兄弟の義理人情は現代の考え方からすれば愚かなものでしょう。でも、ある意味、愚かとも言える義理人情を描いているからこそ、このドラマの存在意義があるのだと思います。

──日本の視聴者にもそのような部分を見てほしいと思いますか?
そう願っています。ただ、今は時代が変わってしまっていますから…。

──日本の視聴者も「水滸伝」のような義兄弟の関係が好きなので、「隋唐演義」もそういう部分が受けるのではないかと思うのですが…。
そうですね、日本と中国は文化が近いので、お互いに通じる部分があるのではないかと思います。そう、僕も「ドラえもん」が好きですし(笑)うちの奥さんが毎日、“青い太っちょ”(注:中国でのドラえもんの通称)を見に行こうよって言ってるんですけど。たぶん、DVDを買って見ますよ!

──ワン・リーコーさんとの共演はいかがでしたか?
彼女はなんというか、とても特別な女優さんです。これまで共演してきた女優さんの誰とも違うタイプなんです。彼女は信仰心が篤く、熱心な仏教徒です。撮影の間じゅう見ていて思ったのは、彼女は芸能人っぽくない人だということです。自立心が強く、功名心があって、自由な人。誰にでも好かれる女優さんです。彼女が演じたキャラクター(楊玉児)は彼女本人にとても近いと思います。包容力、忍耐力、慈愛に満ちているところが似ていますね。ドラマの途中から、楊玉児は秦瓊の妻になるわけですが、彼女は中国のその当時の女性を体現しているということがわかると思います。母性愛にあふれ、夫の秦瓊をその愛で支えていきます。そういうところで視聴者を感動させるキャラクターだと思います。彼女は本当に特別な女優さんなので、みなさんも応援していってほしいと思います。

──フー・ダーロンさんはどんな俳優さんですか?
フー・ダーロンさんはすばらしい、すばらしい俳優さんです。素顔の彼はとても人に好かれるタイプです。彼のことを一文字で表すなら「水」ですね。水はいろんな形になれますよね。寒くなれば凍って人をも刺せるほど固くなります。暖かくなれば温かい水となって人の心も温めることができます。蒸発すれば大気となってどこにでもいられる存在となります。フー・ダーロンさんはそんなふうな役者なんです。適切な環境、適切な空間、適切な相手、いい脚本があれば、彼は水のようにどんな姿にも変わることができるんです。明日、彼にインタビューする時、僕のこのコメントを伝えたら、きっと「えっ? 水?」ってびっくりするんじゃないかと思いますけど(笑)。

──時代劇にはどんな魅力がありますか? 現代劇を演じる時とは違うアプローチの仕方や演技の楽しみがあるのでしょうか?
(時代劇は)楽しみが尽きないですね。現代劇のドラマは大部分が恋愛ストーリーですよね。現代社会のルールは視聴者のみなさんもよくわかっていますし、物語は限られたキャラクターにフォーカスしたものになりがちです。しかし、時代劇が描いているのは、道を歩けばたくさんの英雄があふれている時代なんです。そんな状況は現代では考えられないですよね。今だったら、そんな英雄は超人と言うしかないでしょう。昔の江湖の英雄たちは、正義を貫くために行動しました。実際の僕は弱くても、ドラマの中ではそうした英雄と同じ気持ちになれるんです。そこが僕にとって大きな魅力です。それに、歴史上に実在した人物を演じるのは、誇らしいことです。秦瓊は中国の門神です。農村の多くの家で、また都会の家でも、毎年、年越しの際には家のドアに門神である秦瓊と尉遅恭の二人の絵を貼りますね。つまり、秦瓊は神なんです。人間から神になった人物です。そのような人物を演じられるというのは僕にとって光栄なことでした。同時に、責任感も感じて、視聴者を失望させないように、神である秦瓊をも失望させないようにしないといけないと思いました。迷信かもしれないですけど、秦瓊を演じる時は、僕自身も彼の名に恥じぬ行動をしようと考えて、生活を律するようになりました。そうしないと、撮影中に事故に遭う、たとえば落馬したり、ワイヤースタントに失敗したりなど、よくないことが起こるように思いました。プライベートでも彼にふさわしい行動をしてはじめて、彼のご加護があって、この役を演じる時によりパワーがもらえるのではないかと考えたのです。つまり、こうした英雄を演じる時は、自分自身の行いもよくしなければいけないので、俗世にいながら修行しているようなものですね。これは自分自身にとってもいいことです。修行というのはなにもお寺や仏堂で行うものとは限らず、俗世にいても自分なりに戒律を守って行うことができると思います。その結果、すばらしい作品を通してその魂を視聴者に伝えることができたなら、それこそ僕の人生にとって幸福なことです。

【イェン・クァン(厳寛)】
1979年、上海生まれ。上海戯劇学院を2001年に卒業。在学中からドラマに出演。2011年、「傾世の皇妃~乱世を駆ける愛と野望」で人気爆発し、“古装(時代劇)第一美男”の称号を獲得。他の出演作にドラマ「水滸伝」「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」、映画「白髪魔女伝之明月天国」などがある。最近では「水滸伝」のジュ・ジャオリャン(鞠覚亮)監督による「新蕭十一郎」で主演。歌手でもあり、2008年には自作曲をおさめたアルバムをリリース。なお、2014年に厳寛から厳屹寛に改名した。

悪名高き暴君を倒すため、義で結ばれた英雄たちが起ち上がる!
「隋唐演義~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~」

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【STORY】
開皇(かいこう)9年(紀元589年)、隋が全国統一を果たした。初代皇帝・楊堅(ようけん)の次子・楊広(ようこう)は、うわべは孝行息子だったが内心では皇位継承を狙っており、側近の宇文化及(うぶんかきゅう)や正妻の蕭美娘(しょうびじょう)とともに悪智恵をめぐらせて父王や皇太子の兄を暗殺。まんまと2代目皇帝の座についた楊広(諡(おくりな)は煬帝(ようだい))は淫蕩にふけり、外征や大規模な土木工事を繰り返した。世は乱れ庶民は苦しみ、各地で反乱の動きが起こる。北斉(ほくせい)の将軍だった父を幼くして失った秦瓊(しんけい)は、清廉な役人である一方、緑林の大物・単雄信(ぜんゆうしん)とも親しく交わる仁義の士。楊広の叔父で隋の功臣である楊林(ようりん)に見込まれた秦瓊は、かねて心を通わせていた楊林の娘・玉児(ぎょくじ)と晴れて夫婦になる。ところが楊林は父の仇だったことが分かり、衝撃を受けた秦瓊は楊林と決別。玉児から楊広の数々の悪行を知らされ、反朝廷の決意を固めるのだった。秦瓊、単雄信を筆頭に、羅成(らせい)、程咬金(ていこうきん)、徐茂公(じょもこう)ら志を同じくする46人の英雄好漢は瓦崗塞(がこうさい)に集結し、朝廷をおびやかす一大勢力となっていく・・・。

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【CAST】
秦瓊:イェン・クァン(厳寛)
程咬金:ジャン・ウー(姜武)
羅成:チャン・ハン(張翰)
楊広:フー・ダーロン(富大龍)
宇文成都:チェン・ハオ(陳昊)
李世民:ドゥ・チュン(杜淳)
単雄信:フー・ドン(胡東)
楊玉児:ワン・リーコー(王力可)
蕭美娘:バイ・ビン(白冰)
単盈盈:タン・イーシン(唐芸昕)
李元覇:ワン・バオチャン(王宝強)
宇文化及:チョイ・シウキョン(徐少強)

【STAFF】
監督:ビリー・チョン
武術指導:グオ・ジェンヨン・シウキョン(徐少強)

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【セル】
DVD-BOX/31枚組/第一話~第62話(最終話)/価格:31,000円+税/PCBE-63109

©浙江永楽影視制作有限公司
2012年/中国/カラー/ステレオ/原題:隋唐演義/全62話
発売元:ワコー/販売元:ポニーキャニオン

DVD公式サイト: http://zuitou.ponycanyon.co.jp/