ソウル東大門でG-DRAGON・BIGBANG・2NE1・PSYに出会える！？ホログラムコンサート会場『K-live(ケーライブ)』来客数10万人突破！

ソウルのファッションメッカとして有名な東大門にオープンした、500坪規模のホログラムコンサート会場『K-live(ケーライブ)』の初年度来場者数が10万人を突破いたしました。

■ 『K-live(ケーライブ)』概要
2014年1月にオープンした、BIGBANG、2NE1、PSYのコンサート映像をホログラム技術で上映する新感覚スポットです。まるで実際のコンサート会場に来ているような、K-POPアーティストと目の前で会っているような錯覚を体験できます。

2015年4月から新しく、G-DRAGONの単独ホログラムコンサートである『AWAKE』の上映が始まりました。G-DRAGONの過去と現在、音楽に対する思いと愛をテーマにした最初の作品で、練習生時代(いわゆる養成所時代)からデビュー以降の活動まで、G-DRAGONが自身の記憶をコンサートで表現しています。

また、テレプレゼンス技術を使用した『AWAKE』では、公演の中に観客がまるでG-DRAGONの恋人になって舞台に一緒に登場するようなユニークな体験をすることができます。

昼間にはPSYの『江南スタイル』、『ジェントルマン』、BIGBANGの『FANTASTIC BABY』、『BAD BOY』、2NE1の『I AM THE BEST～私が一番イケてる～』、『FIRE』、夕方にはG-DRAGONの単独コンサート『AWAKE』を上映しています。(詳細な公演日程は公式ホームページをご確認ください。)

ホームページ：http://www.klive.co.kr/renewal/Jpn/main.php
チケット販売： http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=6883
Official Blog： http://ameblo.jp/klive-kpop

■ 先端IT技術をつなぎあわせた参加型展示
上映コンサートのホログラム映像は、まるでアーティストが実際にステージ上でパフォーマンスをしているかのようなリアリティを体感できます。大型コンサート会場のような臨場感を演出する14.2チャンネルのサラウンド音響システム、華麗な照明とレーザー、フォッグ、開放型スクリーン会場、そして仮想現実をみせるダイナミックフォトなど、様々な特殊効果を結合し、K-POPならでの楽しさと最新技術を合わせた幻の空間を演出しています。

ホログラムコンサート会場のまわりには、K-POPアーティストと一緒に乗っているような「AR(Augmented Reality)エレベーター」、未公開の動画を特殊レンズで見られる「シークレットウインドウ」、自分が好きなアーティストの写真を選んで見られる6メートルの高さの大型メディア「ジャイアントタワー」、アーティストと一緒にポーズを決め、写真が撮られる「スターフォトボックス」など、様々なデジタル空間を体験できます。

■ アーティストの衣装展示やK-POPの魅力が詰まったギャラリー展示もK-POPアーティスト約50グループのアルバム、衣類やアクセサリー、文具類などの関連グッズ約1,000種類を販売する国内最大規模の公式販売ショップであるK-liveギフトショップでは、アーティストのコンサート衣装・小物、名前や顔が刻まれた様々な記念品、アーティストの愛蔵品などが展示され、撮影することもできます。

さらに、東大門(トンデムン)の全景を一望できるテラスや「G-DRAGON 2013 1ST WORLD TOUR『ONE OF KIND』」で使用されたグラスカー、K-POPアーティストのハンドプリンティングなどの展示もあり、K-liveだけの特別な空間となっております。

また、K-live内展示空間「K-live Gallery」ではGNSENTとの共同企画である「スーパーパワーヒーロー展」を開催しています。ここではポップアーティスト、チョ・ユンジンの芸術世界で解釈した作品を展示しており、K-POPアーティスト9人をテーマにした作品を近くで感じられます。今回の展示のすべての作品はボックステープで飾られており、完成された作品はテープの華麗な色感と共に精巧で、ユニークに表現されています。また、会場ではボックステープアートを体験できる場を用意しています。

■ K-live(ケーライブ)
URL　 ： http://www.klive.co.kr/renewal/Jpn/main.php
開催地： 韓国ソウル特別市中区乙支路264 ロッテフィットイン9F