EXILE・橘ケンチ、“NEO 角打ち”を楽しめる居酒屋をプロデュース！ 「遊びのルートに加えてもらえたら」 「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」プレス発表会

橘ケンチ（EXILE／EXILE THE SECOND）がプロデュースする「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」のグランドオープンを前に、9月6日にプレス発表会が行われた。

都内を中心に13店舗の飲食店を展開するLDH kitchenが手掛ける新ブランドとして、江戸情緒に思いを馳せつつ日本酒と蕎麦で“NEO 角打ち”が楽しめる 「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」が2019 年9月8日にオープンする。

「日本文化を『遊ぶ』『愉しむ』『再発見』」をテーマにした店内は、木の温もりを基調とし、グレーの畳などでモダンな雰囲気を演出。LDH の持つエンターテイメント性と仲間を大事にするという“人情やつながり”ダンスから連想されるリズム感を内装に取り入れている。

アーティスト活動と同時にLDH ASIAの役員も兼任し、日本の伝統文化である日本酒を多くの人々に伝えるべく、日々精力的に各地の酒蔵へと足を運ぶ橘ケンチがプロデューサーを務め、交流を重ねる酒蔵の日本酒との 地域性に着目したペアリング提案や、日本酒や日本文化にちなんだイベントの開催、「目黒富士」などこの地に縁のある絵をモチーフにした遊び心ある「かるた絵札」を使った会計など、日本古来の居酒屋文化にエンタテインメント性を掛け合わせ、そんな空間を、粋と親しみが同居する空間は今までにある伝統的な素材を使って今までにないものを創り上げている。

橘は「HIROさんから『日本酒であればケンチにお願いしよう』とプロデュースを任されました」と明かし、HIROも何度か当店に足を運んでいるそうで、「めちゃくちゃ喜んでいただいて、特に奥の座敷が気に入ったみたいです」とニッコリ。

さらに、「日本酒を、日本の皆さんはもちろん、海外の方々に知ってほしい、世界に発信したいと思っています。海外の方にもぜひ訪れてほしいです」と願いをこめ、メニューにも思考を凝らし「日本の伝統文化である蕎麦と共に、楽しんでいただければ。あと、『日本酒はおでんと合うよね』とスタッフと話して、一年じゅう食べられるように工夫しました」とコメント。酒屋の軒先で立ち呑みするスタイルの“角打ち”をAOBADAI流にアレンジし “NEO 角打ち”とした新しいスタイルも考案。角打ちのスペースは目黒川の桜の絶景ポイントとなり、春にはお酒を飲みながら室内でお花見も楽しめるという粋な演出も。中目黒駅からも近く、LDHが事務所を構えていることから関係するショップも多く、「中目黒の遊びのルートの1つに加えてもらえたら嬉しいです」とアピールした。

EXILEといえば“レモンサワー”が代名詞とも言われているが、「レモンサワーは大好きですよ(笑)。このお店でも、日本酒をベースにした“青葉台レモンサワー”を開発しました。ベースは日本酒で作っています」と告げ「レモンサワーラブは変わらないです」と笑顔を見せた。

今後は店内でのイベントも考えているそうで、「僕がカウンターに立って皆さんにお酌するということも考えたりしています」とのこと。「まずは、お客さんの満足度を高めていきたいです。僕の体験を色濃く再現できれば」と目を輝かせていた。

店舗名：LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI
住所：東京都目黒区青葉台1丁目23-4 グランベル青葉台2階
電話：03-6452-4725
HP：http://www.ldhkitchenizakaya-aobadai.jp/
営業時間：
■平日　ランチ 11:30～15:00／ディナー 17:00～24:00
■土曜日　　ランチ 11:30～15:00／ディナー 15:00～24:00
■日・祝日　ランチ 11:30～15:00／ディナー 15:00～23:30
定休日：月曜日（祝日の場合は翌火曜日）
座席：角打ち／25席程度、座席／24席、個室あり／10名迄