第一生命×LDH JAPAN
EXILE ÜSAが手掛けた絵本「ダンスアース」
保育園の子どもたちに読み聞かせ!
初めての保育園訪問に「勉強になりました」
3月26日、EXILE ÜSAがピノキオ幼児舎 野方保育園にて、昨年9月に社会貢献活動包括連携協定を締結した第一生命保険株式会社と、保育所の子どもたちにダンスを楽しんでもらうことを目的とした、絵本「ダンスアース」の寄贈イベントを行った。
LDH JAPANは子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝え、その夢を応援したいという想いから「Dreams For Children・子どもたちに、夢を。」のテーマを掲げ社会貢献活動に取り組んでいる。また第一生命は、待機児童問題の解消に向けて保有不動産への保育所、学童誘致に取り組んでおり、今回第一生命が誘致したピノキオ幼児舎 野方保育園(東京都中野区)にÜSAは初めて訪れた。
寄贈イベントには5歳児、4歳児を合わせた合計24名の子どもたちが集まり、ÜSAの登場に元気いっぱいな子どもたちの声が保育園中に響き渡った。EXダンス体操をレクチャーしたÜSAが楽しそうに踊った子どもたちに「楽しかった?」「みんなすごいね!」と笑顔で話しかけていく様子も見られた。
「ダンス」という世界共通の言葉を通して世界中を旅したÜSAが、子どもたちへダンスのメッセージを贈るために作られた絵本『ダンスアース』(木楽舎、2012年)。ÜSA自らダンスを絡ませながら読み聞かせを行うと、子どもたちは夢中になって絵本の世界に入り込んでいき、最後にはみんなでステップを一緒に踊るなど、場内が元気と笑顔の温かい雰囲気で包まれた。
イベントを終えたÜSAは、ダンスを恥ずかしがらず楽しんで参加してくれた子どもたちを見て、「みんなが物凄く元気だったので、自然と僕も笑顔になりました。」と振り返り、絵本にもある擬音『にょろにょろ』や『ガシャンガシャン』に合わせて自由に表現してくれたことに対して「ダンスは決まりがなく自由なので、今回初めて保育園でダンスをして自分自身も勉強になった。」「また機会があればやりたいです。」と語った。