7月31日、カバヤ食品東京本社にて行われた映画「キミスイ」×「キミグミ」の新フレーバー&タイアップパッケージ発表会に今、大注目の若手女優の浜辺美波が出席した。
創業から70年の歴史をもつカバヤ食品が自信を持って展開するグミ商品。8月1日より「ピュアラルグミ」の新フレーバー「みかん」を新発売し、従来品の「巨峰」と「りんご」をリニューアル発売する。映画『君の膵臓をたべたい』で主演を務めた浜辺美波をキャンペーンサイトナビゲーターとした“キミスイ”とのタイアップキャンペーンを現在実施中。
みかんが大好きだという浜辺は、新フレーバーとなる「みかん」について「この商品は持ち歩いて食べられるし、本当に最高ですね」と笑顔でPR。
現在公開中の映画『君の膵臓をたべたい』で演じた山内桜良というキャラクターは「すごく魅力的な女の子で、本当に眩しいなと感じました。考え方もステキな女の子で、できるだけそれを表現したいと思いながら演じました」と振り返る。それでも「ずっと自分とは正反対だなと感じていました」と明かしつつ、「桜良ちゃんは辛い時こそ笑顔を作る女の子。、『口角を上げると幸せな気持ちになる』という考え方がは好きで、共感できるところです」と目を輝かせてキャラクターへの思いを語った。
また、映画に出会って自身への変化があったかと問われると「季節の移り変わりが美しく、愛おしく感じられるようになりました」と微笑み、「それまでは、『もう夏か』、『もう1週間が過ぎたのだ』と感じることが多かったのですが、演じてからは、お花や匂いなど、景色の移り変わりが目に留まるようになって、それが輝いて見えるようになりました」と答えた。
桜良は、膵臓の病で余命が1年にも関わらず天真爛漫な女の子。「もし自身が余命幾ばくとなったら?」という聞かれると「私はご飯を食べることがすごい好きなので、グミや甘いとか色んなご飯を取り寄せたり近くへ買いに行ってお腹いっぱいになってぐっすり寝たいです」と回答。
さらに、映画公開を迎え「私の中で一番向き合っていた作品なので、公開できて本当に嬉しいです」と笑顔を見せ「小栗旬さん、北川景子さんが演じた12年後が描かれていて、胸に響く作品になっています。私のような高校生だったり中学生から社会人の方まで幅広い方に観てていただけたら嬉しいです」と作品への思いを告げた。
※TwitterとInstagramハッシュタグキャンペーン「キミグミ顔応援! コンテスト」の詳細については公式Webサイトを参照ください。
https://www.kabaya.co.jp/pureral/