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目黒蓮の登場に表参道が大パニック!「皆さんもまぶしい時間を過ごして!」岩本照にプレゼントしたいバッグも紹介❣️ 「表参道フェンディイルミネーション 2024」点灯式

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「表参道フェンディイルミネーション 2024」の点灯式が、12月2日に行われ、FENDI(フェンディ)のジャパンブランドアンバサダーを務める目黒蓮(Snow Man)が登壇した。

1991年に始まり、今では東京の冬を象徴するアイコニックなイベントとなっている表参道のイルミネーション。来年創業100周年を迎えるフェンディが、その記念すべき年を祝う一環として、今年もスポンサーとしてサポート。イルミネーションは、12月2日から28日まで、 表参道の神宮橋交差点から表参道交差点まで約1キロにわたる欅並木が、90万球のきらびやかなシャンパンゴールドカラーの光で彩られる。

表参道に設置されたステージに目黒が登場すると、周囲は悲鳴にも似た歓声に包まれ、大きなどよめきが起こった。一時騒然となると、スタッフらが「止まらないでください。ゆっくりと進んで」と通行人たちに声をかけ、目黒も「皆さん気をつけてください。安全第一で!」「押さないように、ケガしちゃうんで・・・」と呼び掛けていた。

この日の目黒は、2024年ウィンターホリデーコレクションより、細かいスパンコールが煌めくブラックスーツのセットアップに、メタリックゴールドのシースルー半袖クルーネックセーターを着用し、足元は「フェンディフォース」のバイカーブーツ。さらに、バケットバッグやジュエリーなど、総額190万円を超える衣装に身を包んでイベントに参加。「まさにパーティーシーズンに合うようなゴージャスなイメージで着させていただきました」と説明。

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お気に入りのアイテムを聞かれると、フライドポテトのチャームを挙げ「遊び心があって、話のタネになって、会話が生まれるのは素敵だなと思います」と笑顔を見せる。

そして、いよいよ司会者の掛け声とともに目黒が点灯スイッチを押すと、一斉に表参道の街路樹にイルミネーションの明かりが灯る。1人で点灯式に参加するのは初めてという目黒だったが、「緊張もしましたが、点灯した瞬間の美しさでこの場に自分がいることができて、とても光栄だなと思います」と微笑んだ。

「クリスマスにまつわる思い出は?」と問われると、「幼い頃、クリスマスイブの夜にサンタさんにプレゼントをお願いして、クリスマス当日プレゼントが届いて。もしかしたら、次の日もお願いをしたらまたプレゼントがもらえるんじゃないかなと思ってしまって、こっそりお願いをしてたんですけど、さすがに届かなかったです(笑)」とエピソードを明かす。

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また、クリスマスプレゼントのおすすめアイテムとして、FENDIのアイコンバッグ「ピーカブー」のナノサイズアイテム「ナノピーカブー」を選んだ。「誰をイメージして?」と聞かれると、「日頃お世話になっている方々にたくさんプレゼントしたいのですが、今回思い描いたのはメンバーの岩本(照)くん。岩本くんは体も大きくて筋肉も凄いので、そんな彼がこのサイズのバッグを持ったら可愛らしいんじゃないかなと思って」とニッコリ。

さらに、年末恒例の「今年1年を漢字で表すとしたら?」という質問には、「海」と答えた目黒。そのこころは?「個人としても、グループとしても海を越えてお仕事をさせてもらう機会が多かったことと、あとは『海のはじまり』という作品に出演したこともあって“海”かなと思います」と述べた。

最後に目黒が「この季節の特別な光だと思うので、皆さんもこの冬はイルミネーションの光のようにまぶしい時間を過ごしてもらいたいなと願っています」とメッセージを送りイベントを終了した。

同イルミネーションは12月2日から28日まで日没~午後10時まで実施される。

Omotesando Fendi Illumination 5