奴らはあらゆるフォームでやってくる。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 J.J.エイブラムスが2016年に仕掛ける最新作
映画『10 クローバーフィールド・レーン』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で北米興行収入歴代最高を記録し映画史を塗り替えたJ.J.エイブラムス。彼が次回作として新たにプロデュースした本作は、多くの謎に包まれながらも3月11日(現地時間)に北米3,391館で公開され、公開3日間(3月11日~13日)で、興行収入24,702,752ドルを記録(Box Office Mojo調べ)。海外メディアからは「息もつかせぬ展開の連続に、あなたは手に汗を握りつづけるだろう」(ROLLING STONE)、「アドレナリン大放出!」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「もう一度観たくてたまらない!」(ACCESS HOLLYWOOD)など絶賛の声が相次ぎ、米映画評集計サイトのRotten Tomatoesでは、90%以上という高得点を獲得している。
ある日、目を覚ましたら、自分がシェルターの中にいることに気付いた若い女性。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話す見知らぬ男との共同生活が始まる。果たして見知らぬ男は信用できるのか?それとも彼女の知らない目的があるのか?トレーラーのクライマックスではシェルターから抜け出そうとする女性の表情で終わる。シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?
シェルターに閉じ込められた女性ミシェルを演じるのは、『ダイ・ハード』シリーズでブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事の娘・ルーシー役を演じ人気上昇中のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、謎の男ハワードに、幅広いジャンルで活躍する演技派俳優・ジョン・グッドマン、もう一人の男エメットにトニー賞受賞歴もあるなど、舞台でも活躍するジョン・ギャラガー Jr.。実力派の3人のキャストが、『10クローバーフィールド・レーン』の謎めいた世界に観客を引き込んでいく――。
製作: J.J.エイブラムス
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15) 監督・脚本・製作、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15) 製作、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13) 監督・製作、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(11) 原案・製作、『SUPER 8/スーパーエイト』(11) 監督・脚本・製作 、『スター・トレック』(09) 監督、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08) 製作
監督: ダン・トラクテンバーグ 長編映画初監督作品
出演: メアリー・エリザベス・ウィンステッド 『ダイ・ハード4.0』(07)『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(13) 『リンカーン/秘密の書』(12)
ジョン・グッドマン 『トランスフォーマー/ロストエイジ』『アルゴ』
ジョン・ギャラガー Jr. 『ショート・ターム』『人生万歳!』
■全米公開: 3月11日
■コピーライト:(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
■公式サイト:http://10cloverfieldlane.jp/
6月17日(金)全国公開!!