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映画『14の夜』中学生男子たちの”性春”ポスター解禁!

『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた 足立紳監督デビュー作

『14の夜』

14歳男子の“性春” ポスター解禁!

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映画『14(じゅうし)の夜』が12月24日(土)より新宿テアトル他全国公開する。
本作は『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得するなど、国内の映画祭で数々の脚本賞に輝いた今映画界から最も注目される脚本家・足立紳の監督デビュー作!

「自分のことを大嫌いな人間が、今の自分から一歩でも脱却しようともがく話にしたい」と語る足立監督が作り出す本作は、1980年代の田舎町のレンタルショップが舞台。性にざわめき、やがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした思いを描いている。情けなくも愛すべき“性春”を通じて成長していく少年たちの姿は、あの名作『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせるはず…!? 主人公の中学生・タカシを演じるのは約750人のオーディションから主役の座を射止めたシンデレラボーイの犬飼直紀。その父親役に『お盆の弟』の光石研、母役に『団地』の濱田マリ、姉役に『二重生活』の門脇麦、姉の婚約者にNHK朝ドラ「ごちそうさん」の和田正人、さらにはタカシの幼なじみに 人気アイドルグループ”SUPER☆GiRLS”の浅川梨奈、同級生のヤンキー役には映画、TVなどで人気急上昇中の健太郎など、個性豊かな面々が集結した。

“呆れる程に、馬鹿だった。”
中学生男子の日本版“イカくさい 『スタンド・バイ・ミー』” ここに誕生1980年代、田舎町に暮らす14歳の少年たちの耳に届いたのは、町のビデオ店にAV女優・よくしまる今日子がサイン会にやってくるという夢のような知らせーーー。未だ見ぬ生おっぱいにロマンを抱き、全力で駆け抜ける少年たちの映画 「14の夜」。彼らの情けなくも愛すべき“性春”から目が離せない!

この度、主人公・タカシの視線が印象的なポスターが解禁となった。体操着でソファにもたれかかる4人の姿は、まるで彼らの日常を切り取ったよう。キャッチコピーにもなっている“呆れる程に、馬鹿だった。”そんな彼らの一夜とは? 公開への期待が膨らむビジュアルとなっている。

≪足立紳監督からシンデレラボーイ4名へのコメント≫
「撮影の一か月前からリハーサルが始まって2週間の撮影。
短い期間でしたが彼ら4人と過ごせた夏は最高に楽しかったです!
あいつら今頃どうしているだろうと編集ラッシュを見ながらニタニタしていますが、
どうせ遊びほうけていることでしょう!
ラッシュの中の4人を見ていると、俺も仲間に入れてくれよと言いたくなる瞬間が
多々あります。バカでかわいくてたまりません。
しょぼい人生を映画の中で精いっぱい生きてくれて本当にありがとう!」

出演者:犬飼直紀 濱田マリ 門脇 麦 和田正人 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
健太郎 青木 柚 中島来星 河口瑛将 稲川実代子 後藤ユウミ 駒木根隆介 内田慈 坂田聡 宇野祥平 ガダルカナル・タカ /光石研
監督・脚本:足立紳(『百円の恋』)
主題歌:キュウソネコカミ「わかってんだよ」(Getting Better Records / Victor Entertainment)
製作:「14の夜」製作委員会(東映ビデオ・ブレス)
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS(『百円の恋』)
©2016「14の夜」製作委員会
公式TwiLer=@14_noyoru
公式HP:http://14-noyoru.com
PG-12

12月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開!