オプラ・ウィンフリー大絶賛!
ニューヨークタイムズNo.1ベストセラー小説を映画化
『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督最新作
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アカデミー賞®女優 リース・ウィザースプーン主演
原題:Wild
昨年『ダラス・バイヤーズ・クラブ』で主演男優と助演男優にオスカーをもたらした、ジャン=マルク・ヴァレ監督の最新作 『Wild』が、邦題『わたしに会うまでの1600キロ』 として8月28日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーとなります。
たった一人で3カ月間、1600キロの山道と砂漠を踏破するという無謀な旅で、
どん底の日々からベストセラー作家へと人生をリセットした女性の感動の実話
気軽な山歩きの経験すらないのに、何のトレーニングもせず、1600キロ踏破に挑んだ女性がいる。アメリカ西海岸を南北に縦断する自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルという過酷なコースを歩いたシェリル・ストレイドだ。彼女がその途方もない体験をまとめ、世界を驚きと称賛で包んだベストセラーの映画化が実現した。
シェリルには『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のリース・ウィザースプーン。未知なるドラマに溢れた冒険を体当たりで再現した。彼女の母親に『インランド・エンパイア』のローラ・ダーン。亡き母と娘の心の絆を演じ、アカデミー賞®Wノミネートを果たした。
なぜ、彼女は歩いたのか? 物語と共に明かされるのは、愛する人を失った悲しみからのどん底の日々。美しくも厳しい大自然のなかで、彼女が本当の自分と出会うまでを描き、観る者にどんな逆境の中でも前に進むパワーをくれる感動作が誕生した。
邦題決定とともに日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁!
本予告編では、リース・ウィザースプーンが裸をも辞さない体当たりのシーンも登場し、荒野での過酷な旅の中で主人公シェリルの思い出が押し寄せる。この旅は間違いだった、と繰り返しながらも彼女はどのようにしてこの旅の出口にたどり着いたのか。
<STORY>
スタートしてすぐに、「バカなことをした」と後悔するシェリル。今日から一人で砂漠と山道を歩くのだが、詰め込みすぎた巨大なバックパックにふらつき、テントを張るのに何度も失敗し、コンロの燃料を間違ったせいで冷たい粥しか食べられない。
この旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていた。遂に結婚生活も破綻、このままでは残りの人生も台無しだ。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために、一から出直すと決めたのだ。だが、この道は人生よりも厳しかった。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物を底をつくなど、命の危険にさらされながら、自分と向き合うシェリル。果たして彼女が、1600キロの道のりで見たものとは―?
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:ニック・ホーンビィ
原作:シェリル・ストレイド
撮影:イヴ・ベランジェ
音楽:スーザン・ジェイコブス
キャスト:リース・ウィザースプーン、ローラ・ダーン、トーマス・サドスキー
2014年/アメリカ/英語/カラー/シネマスコープ/1時間56分
日本語字幕:佐藤恵子
配給:20世紀フォックス映画
© 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
R-15
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/1600kilo/
8月28日(土)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー