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『1917 命をかけた伝令』<第92回アカデミー賞>作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、美術賞、作曲賞ほか10部門ノミネート!!

本年度ゴールデングローブ賞
作品賞(ドラマ部門)&監督賞【サム・メンデス】主要2部門受賞

『1917 命をかけた伝令』

「第92回アカデミー賞」
10部門ノミネート!!
<作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、音響編集賞、
録音賞、視覚効果賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞>

【1メイン】

本年度ゴールデングローブ賞では、見事、作品賞(ドラマ部門)&監督賞【サム・メンデス】の主要2部門を受賞し、現在、賞レースを席捲している話題作、サム・メンデス監督作『1917 命をかけた伝令』(2月14日(金)公開)。このたび、日本時間1月13日(月)に発表された「第92回アカデミー賞」において、10部門(作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、美術賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞)にノミネートされた!

本作は、サム・メンデス監督が、若き兵士たちが困難なミッションに立ち向かう姿を臨場感たっぷりに、さらに観る人たちを物語への究極の没入感へ導き、登場人物たちの行動や心情を体感してもらうために”ワンカット映像”という画期的な撮影方法を全編に採用した。全編を途切れることなくひとつながりの映像で見せる【ワンシーン ワンカット】は、登場人物の感情や臨場感を表現する<長回し>として多くの監督がその手法を取り入れてきた。監督によると「完璧に途切れなく物語を描くために、全てにおいて秒単位まで計算されるなど緻密な調整をした。特にリハーサルについては、今までの過去のどの作品よりも時間を費やした。自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」と語っている。

現地時間1月10日(金)からは全米拡大公開し興行収入ランキング1位で登場、映画批評サイトの「Rotten Tomatoes」の一般観客(AUDIENCE SCORE)指数では “90%フレッシュ”の高評価を獲得している。現時点で、アカデミー賞ノミネートを含めて総計で、45の賞、152部門で受賞&ノミネート(宣伝調べ:受賞とノミネーションの合計※ノミネーション後に受賞したものは、ノミネート数時点でカウント)を記録しており、この勢いに乗って、アカデミー賞での受賞も期待されている。

第92回アカデミー賞 10部門ノミネート!
■作品賞 ■監督賞 ■脚本賞 ■撮影賞 ■美術賞 ■作曲賞 ■音響編集賞 ■録音賞
■視覚効果賞 ■メイクアップ&ヘアスタイリング賞

<主要な賞レースも、席捲中!>

★第77回ゴールデングローブ賞 <受賞> 作品賞(ドラマ部門)&監督賞【サム・メンデス】

第73回英国アカデミー賞<ノミネーション>(9部門)
■作品賞 ■英国作品賞 ■監督賞 ■撮影賞 ■美術賞 ■音響賞 ■視覚効果賞 ■メイクアップ&ヘア賞 ■作曲賞

第25回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)<受賞>■監督賞 ■撮影賞(ロジャー・ディーキンス) ■編集賞(リー・スミス)
*(8部門ノミネーション/作品賞、監督賞、撮影賞、美術賞、編集賞、視覚効果賞、アクション映画賞、作曲賞)

第24回サテライト賞<受賞> ■撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
*(8部門ノミネーション/ドラマ部門・作品賞 、ドラマ部門・主要男優賞(ジョージ・マッケイ)、監督賞、作曲賞、撮影賞、編集賞、美術賞、録音&音響効果賞)

ナショナル・ボード・オブ・レビュー<受賞> ■撮影功績賞(ロジャー・ディーキンス) ■作品賞トップ10選出
アメリカ映画協会賞<受賞> ■作品賞トップ10選出

そのほかの映画賞、受賞/ノミネート一覧
<受賞>
■アトランタ映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、作曲賞(トーマス・ニューマン)、作品トップ10
■2019年ワシントンD.C.映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
■ニューヨーク映画批評家協会賞オンライン:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、作品トップ10
■ロサンゼルス映画批評家協会賞:runner-up (撮影賞ロジャー・ディーキンス/作曲賞トーマス・ニューマン)
■フィラデルフィア映画批評家協会賞:runner-up (撮影賞ロジャー・ディーキンス)
■サンディエゴ映画批評家協会賞2019:美術賞(デニス・ガスナー)、ruuner-up(撮影賞、視覚効果賞)
■サウスイースタン映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、作品トップ10
■セントルイス映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、アクション映画賞、runner-up(作品賞)
■シカゴ映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
■フェニックス映画批評家サークル賞:監督賞、作曲賞、撮影賞、編集賞、美術賞
■カンザスシティ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、撮影賞
■オクラホマ映画批評家協会賞:runner-up(撮影賞ロジャー・ディーキンス)
■ラスベガス映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
■シアトル映画批評家協会賞2019:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
■第8回ノース・カロライナ映画批評家協会賞:撮影賞(ロジャー・ディーキンス)
■第13回ヒューストン映画批評家協会賞:撮影賞、視覚効果賞、作曲賞
■コロンバス映画批評家協会賞2020:作品トップ10、撮影賞、runner-up (監督賞、編集賞、作曲賞)
■フロリダ映画批評家協会賞:撮影賞、runner-up (監督賞、作品賞)
■ネバダ映画批評家協会賞2019:撮影賞
■ユタ映画批評家協会賞2019:監督賞、撮影賞
■ブラック映画批評家協会賞2019:撮影賞
■第13回ノース・テキサス映画批評家協会賞:作品トップ10、監督賞、撮影賞
■サンフランシスコ・ベイエリア映画批評家協会賞2019:撮影賞
■ダラス・フォートワース映画批評家協会賞2019:作品トップ10、監督賞、撮影賞
■オンライン映画批評家協会賞2020:作品トップ10、撮影賞、技術貢献賞
■オースティン映画批評家協会賞2020:撮影賞、作曲賞
■ハリウッド批評家協会賞7部門:作品賞、アクション映画/戦争映画賞、撮影賞、編集賞
■第13回女性映画ジャーナリスト同盟映画賞:撮影賞
■ジョージア映画批評家協会賞:撮影賞、美術賞、作曲賞

<ノミネート>
■第24回美術監督組合賞:デニス・ガスナ―
■デトロイト映画批評家連盟賞:音楽
■インディアナ映画ジャーナリスト協会賞2019:3部門(作品、監督、作曲)
■バンク―バー映画批評家協会賞2019:監督
■全米脚本家協会賞:オリジナル脚本賞
■全米撮影監督協会賞:劇場公開作品部門(ロジャー・ディーキンス)
■全米監督協会賞:サム・メンデス
■全米プロデューサー協会賞:作品賞
■全米視覚効果協会賞:実写映画部門

1917_ポスタービジュアル

『1917 命をかけた伝令』
<あらすじ>
画期的な撮影手法を用いた驚異の“全編ワンカット映像”で若き兵士たちを追いかけ、描かれる壮大なドラマ!
第一次世界大戦を舞台に、若きイギリス兵スコフィールドとブレイクの2人が、兄も含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、伝令として一刻も早く重要な命令を届けるため、様々な危険が待ち受ける敵の陣地に身を投じ、駆け抜け、立ち向かう物語。若きイギリス兵には、ジョージ・マッケイ(『はじまりへの旅』)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)のフレッシュな英国俳優を抜擢し、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固めている。

原題:『1917』
監督:サム・メンデス(『007 スペクター』(15)、『007 スカイフォール』(12)、『アメリカン・ビューティー』(99)ほか)
脚本:サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ(「ナイトメア ~血塗られた秘密~」シリーズ)
製作:サム・メンデス、ピッパ・ハリス(「ナイトメア ~血塗られた秘密~」シリーズ、『悲しみが乾くまで』(08)ほか
撮影監督:ロジャー・ディーキンス(『ブレードランナー2049』(17)、『007 スカイフォール』(12)ほか)
出演:ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングほか
配給宣伝:東宝東和
(c)2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
公式HPサイト:http://1917-movie.jp
全米公開日:2019年12月25日
上映時間:119分

2月14日(金) 全国ロードショー