HYの名曲「366日」が紡ぎだす、20年の時を超えた純愛ラブストーリー
ひたむきにひとりの人を想い続ける姿に涙する観客が続出!
中島裕翔が父親役で魅せる包容力
「日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識」
【映画「366日」新規場面写真解禁】
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。
主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石萌歌、美海を一途に思い続ける幼馴染の嘉陽田琉晴を中島裕翔が演じ、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーをお届けする。
1月10日に公開を迎え、SNS上では、「相手を大切に思うこその2人のすれ違いに涙が止まらない」や「時間が経って色々考えて思い返して泣ける」など、湊と美海の切なすぎる純愛に感動する人や琉晴の一途な想い、彼らを取り巻く友人や家族など感動の余韻に浸る声や、「366日」のアンサーソングとしてHYが書き下ろした主題歌「恋をして」についても「映画にぴったりすぎた」「沖縄の風景と相まって刺さりまくる」など反響が広がっている。
中学生の娘を持つ父親役を熱演!
沖縄でのロケで「琉晴」を演じきった中島裕翔の演技力に感動・絶賛の声が続出!
中島裕翔が演じる琉晴は、上白石萌歌演じるヒロイン・美海の幼馴染で、彼女のことをずっと一途に思い続け、赤楚衛二演じる湊と恋に落ちた美海を、影ながら支え続ける健気な姿が印象的なキャラクターだ。
鑑賞した人からは、美海を一途に思い続ける琉晴の姿に涙する観客が続出し、「(琉晴を)応援したくなる」「めちゃめちゃ引き込まれた。幸せになって欲しい」「まさか中島くんに号泣させられるとは…油断してた」など、琉晴というキャラクターの魅力に惹かれる人はもちろん、 「琉晴と陽葵に感情を揺さぶられた」や「琉晴の愛がデカすぎて涙止まらんかった」など“父親”としての中島の演技にも絶賛の声が上がっている。
この度解禁されたのは、父親として娘の陽葵(稲垣未泉)と過ごす琉晴の姿を映した場面写真。
縁側で親子の時間を過ごす姿や、陽葵を優しく包み込むように抱きしめる姿は、30代に突入した中島の俳優としての魅力を十分すぎるほど感じられるものとなっている。
中島は琉晴役を演じるにあたり「日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました」とコメントを寄せ「沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います」と撮影を振り返っている。
大切な人を守るためにまっすぐに生きる琉晴の姿とともに、湊と美海の20年にわたる物語や3人を取り巻く仲間や家族の思いがHYの楽曲とともに贈られる本作。琉晴から、誰かを思い続ける気持ちの尊さをきっと感じてもらえるはず。
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う想い、別れ、そして――。
誰かを愛した、すべての人へ。この冬1番切なくて、愛おしいラブストーリーをお届けする。
映画『366日』は絶賛公開中。
映画『366日』
【STORY】
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
世代を超えて愛される名曲「366日」からインスパイアされた
映画オリジナルの純愛ラブストーリー
2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。
同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。
母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。
音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。
しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。
沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。
■主演:赤楚衛二
■出演:上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、
稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)、
国仲涼子、杉本哲太
■inspired by HY 「366日」
■監督:新城毅彦
■脚本:福田果歩
■音楽:日向萌
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹
■原作:「366日」物語委員会
■製作:映画「366日」製作委員会
■公開:2025年1月10日(金)
■クレジット:©2025映画「366日」製作委員会
■公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/366movie/
■公式X、Instagram、TikTok:@366movie
絶賛公開中!