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中島裕翔&稲垣未泉、半年ぶりの”親子”の再会に感激! 映画『366日』<嘉陽田琉晴&陽葵親子>舞台挨拶

HYの名曲「366日」が紡ぎだす、20年の時を超えた純愛ラブストーリー

タイトル

動員数180万人、興行収入23億円突破!
中島裕翔、稲垣未泉 登壇!
半年ぶりの”親子”の再会に感激
中島「こうして娘と再会することができて本当に嬉しい」
稲垣「気持ちが溢れて『お父さん!』となった」

366日_集合_250310

沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』。叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。
主人公・真喜屋 湊(まきや・みなと)を赤楚衛二、高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(たましろ・みう)を上白石萌歌が演じるほか、中島裕翔、玉城ティナなど湊と美海の20年に渡る物語に深みと彩りをもたらす豪華俳優陣が集結しました。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛ラブストーリーです。さらに楽曲「366日」のアンサーソングとしてHYが書き下ろした主題歌「恋をして」も話題となっている。

1月10日より全国公開され、「嗚咽レベルでずっと号泣」「観客席が皆大号泣して立ち上がれない人続出」「恋愛映画史上1番泣いた」など、且つてないほどの感動の口コミが広がり、累計観客動員数180万人、興行収入23億円突破(3/9時点)と、日本中を涙と感動の渦に巻き込み異例のヒットを続けている本作は、ハリウッドがリメイク権を獲得するなど海を越えた広がりを見せている。

そして、3月10日(月)に、本作の大ヒットを記念し、嘉陽田琉晴を演じた中島裕翔と、娘・陽葵を演じた稲垣未泉が登壇する舞台挨拶を開催いたしました。公開からおよそ2ヶ月が経つも、いまだ感動の声が鳴りやまない『366日』。本作で上白石萌歌演じるヒロイン・美海に想いを寄せる琉晴。そのまっすぐで一途な姿や、父親としての姿は多くの感動を呼びました。そんな中島とともに登壇したのは、娘役の陽葵を演じた稲垣。「嘉陽田親子に会いたい!」というファンのリクエストの声を受けて実現した舞台挨拶。本作で2人が揃って舞台に上がるのは初となり、イベントでは沖縄での撮影のエピソードや、公開後の反響についてのトークを繰り広げた。

<イベントレポート>
HYの名曲にインスパイアされた映画『366日』が、累計観客動員数180万人、興行収入23億円突破の大ヒットを記録中。3月10日には都内映画館で<嘉陽田琉晴&陽葵親子>舞台挨拶が実施され、中島裕翔と稲垣来泉が登壇した。

1月10日の公開以降、主人公・湊(赤楚衛二)とヒロイン・美海(上白石萌歌)の物語に感動する声はもちろんのとこと、琉晴(中島裕翔)と陽葵(稲垣来泉)の親子の絆に涙するとの感想がSNS上で溢れている。そんな観客の声に応える形で実現したこの日の<嘉陽田琉晴&陽葵親子>舞台挨拶。美海を優しく見守る幼馴染・嘉陽田琉晴を演じた中島は「撮影中のドラマのスタッフの方や、様々な方から嬉しい言葉ばかりを頂いています」と公開後の反響を報告。美海と琉晴の娘・嘉陽田陽葵を演じた稲垣も「学校のほとんどの子が映画を観てくれていて、『泣いちゃった』と言ってくれたりして凄く嬉しい気持ちになりました」と、23億円の大ヒットを実感しているようだった。

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“親子”二人の再会は、2024年の夏に行われた撮影以来ぶりだという。中島が「あの頃よりもちょっとだけ大きくなっている気がする」と稲垣の成長ぶりに目を細めると、稲垣は「2、3センチくらい背が伸びました!」と声を弾ませて報告。これに中島は「凄くない!?半年くらいでそんなに伸びる?凄いね、成長が。なんだかパパの気持ちです」としみじみしていた。そんな中島パパについて稲垣は「撮影時と変わらず温かくて優しいオーラをまとわれていて、またお会いすることが出来て嬉しいです」と再会を喜んだ。

ここで、SNSに寄せられた質問に答えるコーナーを実施。父親役初挑戦の心境を問われた中島は「撮影中は小さい頃の陽葵にも接しているわけで、そこから稲垣さんになった姿で最後の“お帰り”のハグをするシーンは『本当に大きくなっている!』という感覚になって、『おいで~!』という感情にさせられた。そのプロセスを経て琉晴としていられたのは、父親役を演じる上では必要な時間でした」と答え「普段から自分も父親に感謝しなければなと思いました」と心境の変化を実感していた。

また、中島は「家族からの反応」を聞かれると「何回も観てくれて、そのたびに泣いているようです。母からは可愛い絵文字が散りばめられている長文の連絡が来ました」と報告。連続ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』で共演中の板垣李光人と門脇麦からは、中島を含めた3人で鑑賞しようと誘われているそうだが「僕を間に挟んで『366日』を観ようと…。それは流石にキツイと思って逃げています(笑)。スクリーンに出ている自分を見ながらイジられそうで恥ずかしいから」と話し、観客の笑いを誘った。

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稲垣は、家族からの感想について「母は『自分の子供としてではなく、陽葵として映画を観れた』と言ってくれて、嬉しかったです。父も姉も泣いたと言っていました」と声を弾ませていた。

感動したシーンについては、二人とも嘉陽田琉晴&陽葵親子によるラストの熱い抱擁を挙げた。中島は「父親役をやったことがなくて、最後のハグシーンの自分の姿を見て、こういう顔をしていたんだと思った。自分でも見たことのない顔になっていたのは新鮮でした。悲しくもあり、すべてを受け入れて生きていく意思が表れているようで感動しました」と語った。稲垣は「ハグのために走り出すシーンは何回か撮影したのですが、テイクを重ねるごとに気持ちが大きくなって、最後のハグの瞬間にはブワーッと気持ちが溢れて『お父さん!』となった」と思い出を語った。

様々な秘話が飛び出した舞台挨拶もあっと言う間に終了の時間に。
最後に稲垣は「温かく、優しさに包まれる映画なので、何度も何度も映画館で癒されてください!」と作品に対する想いを改めて伝え、中島も「何度もこの作品を観て、愛してくださる方が沢山いらっしゃると聞いています。それだけ役に込めた気持ちが皆さんに伝わっているんだと思うと、ありがたいです。そして今日こうして娘と再会する事が出来て本当に嬉しかったです」と笑顔で締めくくり、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。

累計動員数180万人、興行収入23億円突破!
4月2日より台湾での上映が決定!

『366日』本ビジュアル

映画『366日』
【STORY】
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
世代を超えて愛される名曲「366日」からインスパイアされた
映画オリジナルの純愛ラブストーリー

2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。
同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合うことに。

母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。
音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。
「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。
しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。

沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリー。

■主演:赤楚衛二
■出演:上白石萌歌、中島裕翔、玉城ティナ、
稲垣来泉、齋藤潤、溝端淳平(友情出演)、石田ひかり(友情出演)、
国仲涼子、杉本哲太
■inspired by HY 「366日」
■監督:新城毅彦
■脚本:福田果歩
■音楽:日向萌
■配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹
■原作:「366日」物語委員会
■製作:映画「366日」製作委員会
■公開:2025年1月10日(金)
■クレジット:©2025映画「366日」製作委員会
■公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/366movie/
■公式X、Instagram、TikTok:@366movie

大ヒット上映中!