“織田信長”の新たな姿を描いた映画『3人の信長』。本作は、「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれた復讐心に燃える今川軍の侍たちによる命がけのコンゲーム合戦(騙し合い)を描いた時代劇エンターテイメント。キレ者でかぶき者の信長・甲役をTAKAHIRO、貫禄はあるが、ときどき天然な信長・乙役を市原隼人、うつけ者だが、まったく読めない信長・丙役を岡田義徳が演じる。
この度、三人三様の信長のごとく、個性あふれたインタビューが実現した。歴史上の同一人物を3人で演じるという難しい役どころに挑戦した彼らが、濃密な撮影当時を振り返ってくれた。
◆同じ人物を3人で演じられることは今後ないだろう・・・と。
― それぞれオファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。
TAKAHIRO:まず、タイトルにインパクトがあって印象的でした。毎回新しい作品に入るときはドキドキしますね。時代劇とお聞きし、「ぜひやらせてください!」とお返事しましたが、(市原)隼人くんと岡田さんとご一緒できると聞いて、より楽しみになりました。この作品の前に出演した映画がヒューマンドラマな作品だったこともあり、振り幅をお見せできるチャンスでもあったので、それも楽しみでした。時代劇への出演は初めてですが、ガチガチの時代劇ではなく、エンタテインメント要素たっぷり。僕自身もそういうエンターテイメント作品が好きなので、ぜひやりたいと思いました。
市原隼人(以下、市原):同じ人物を3人で演じるということは、なかなか無い機会だと思いました。どんな形になって、どんな風に表現されるのだろうと楽しみでしたし、老若男女、御覧いただける作品で、テンポよく笑わせるところもあれば、しっかり見せていく物語もありますし、時代劇といっても一切構えることなく、言語も現在の言葉に置き換えてあるので、とてもわかりやすいエンターテイメントになっています。
そしてラストはシンプルに。いろんな伏線もあるので、誰が信長なんだろう・・・と思いながら観ていると、「だから、あのセリフを言ったんだ」と繋がっていくので、どんどん引き込まれていくと思います。台本を読んでいる時は、早く形になった姿を観てみたい、早く撮影現場に入りたいという気持ちでいっぱいでした。
― TAKAHIROさんと岡田さんとの共演とお聞きになったときはどうでしたか?
市原:凄く嬉しかったです。TAKAHIROくんに対しては、どんな形になるのか、どんな時間を作ってくださるのか・・・最初は全く想像ができなかったんです。実際にお会いすると、とても紳士な方でした。最初の挨拶から気持ちがよくて、撮影現場でも一つ一つ細かいことにも悩んで考えて入っている姿を見て、本当にご一緒できて良かったと思いました。義徳くんとは15年くらいぶりにご一緒させていただいて、役者を続けていればこういうご縁があるのだなと改めて感じました。凄く包容力があるので、つい頼りたくなるんです。本当にこの3人で良かったなと心から思います。
岡田義徳(以下、岡田):(市原)隼人くんとは15年ぶりくらいになりますが、その時の作品でもほとんど絡みがなかったので、ほぼ初めての共演になるかもしれません。初めての方と演れるということは本当に嬉しいこと。台本を読んで、この作品をどうやって画に起こしていくんだろうというワクワクが凄くありました。お二人には本気で「よろしくお願いします」という気持でした。
― 信長を演じることに対してはどんなお気持ちでしたか?
岡田:隼人くんも言ったように、個性は違えど同じ役を3人で演れるということは今後ないかもしれないので、そういう意味でもいいチャレンジだなと思いました。チャレンジが面白さに繋がっていくと感じました。
― TAKAHIROさんとの共演はいかがでしたか?
岡田:TAKAHIROさんは歌手として存じ上げていましたが、僕は歌を歌っているから、他に何かをやっているからという潜入感は全くないので、純粋にどんなお芝居をされるのか楽しみに撮影初日を迎えました。
― 3人のキャラクターは全然違います。嘘をつきながら演じるということの役作り、また演じるうえでの難しさやこだわり等ありましたか?
TAKAHIRO:全部難しかったです。台本をもらった時から難しかった。台本を読み終わって、「結局、俺はどの役だっけ?」という感じで。最初は物語を知るために全部を(役関係なく)通して読んで、自分の役名は「甲」と言われてはいたんですが、ごちゃごちゃになってしまうことも(笑)。途中に張られている伏線もそれが本当なのか嘘なのかも分からない状態でした。そういう意味では「これ、演じ切れるかな・・・」という不安もありました。ですが、(出演に)首を縦に振ったからには断るわけにもいかないですし、「プレッシャーに負けました」なんてダサいこと言えませんからね(笑)。読み合わせをして、ようやく分かってきた感じでした。撮影に入っても順撮り(物語の進む順番に沿って撮影すること)ではなかったので、それが本当なのか嘘なのかを匂わせる演技をしなければならないということを頭の中では分かっているはずなのに、やっているうちにどんどん分からなくなってきてしまうこともありました。常にコミュニケーションを取って答え合わせをしながら綿密な撮影を進めていきました。演じるほうが分からなかったら、観ている方はもっと分からなくなると思うのでちゃんと把握しておかないといけないなと思いつつ、この3人の信長はずっとお互いが何者なのか分かっていない状況なので、そのニュアンスが本当に難しかったです。
― 観ている側は(3人が)分かっていない風にしているけれど、本当は分かっているんじゃないかな?って思うかも。
TAKAHIRO:そうですよね。僕も撮影が終わったあとも、何度か「あれ?」と思うことがあって(笑)。先日もミュージックビデオを撮っているときに、ふっと「そういえば、あそこ・・・おかしくない?」と気になって、わざわざスタッフさんに電話して説明を受けて「あ、そうか、そうか」と、改めて理解したり。なので、完成作品を3回くらいみて、ようやく分かってきて納得しました(笑)。そのくらい掻き回わすことができたということは成功だったと思います。
市原:3人で演じているときは、常にお二人にアンテナを広げていました。服も髪型も全部一緒なので、どう動くか気を付けていました。でも、3人の阿吽(あうん)の呼吸があって、自然と全く違う人物に見えてくるように進んでいたと思います。騙そうとして演じることももちろんですが、一つ一つにリアリティを出すことに重点を置きました。
― 阿吽の呼吸も、撮影が進んでいくうちに合っていったのでしょうか?
TAKAHIRO:撮影は1か月くらい、島根ロケで濃密な時間を過ごしました。合宿みたいな撮影で、出演者は寝泊りも同じ場所で、朝から晩までずっと同じ釜の飯を食ってという感じでした。この3人はほぼ毎日同じ場所で撮影しているので、コミュニケーションはかなり密に取りました。カメラが回っていないときに世間話をしながら、お互いの魅力や面白さ、特性を感じあいながら関係性ができあがっていったと思います。顔を見合わせての会話劇だったら、もう少し楽に息をあわせてやりやすいかもしれませんが、3人が同じ方向を向いて座っていることが多くて、お互い何者かも分からない状態。だからと言って隣を見るわけにもいかないですし。それでも観ていただく方々に活きたテンポを感じていただかなくてはいけない。濃密な撮影のなか自然に生まれた阿吽の呼吸がお芝居として活かすことができたので、ありがたい環境でした。
岡田:常に嘘をつくときも本気なんです。相手にも本物と思わせる真実味も含め、3人が探り合いであろうが本気で言っている。それで「どっちなんだろう」と思わせる“余白”を作ることができたと思います。お客様に想像力を使ってもらう意味でも作品の中で余白はとても大事。本気で3人がぶつかり合ったので、いい結果が生まれて良かったなと思っています。そういうことに注意してやったわけではないけれど、常に心力使ったからこそできたと思うので嬉しいです。
― より特別な繋がりができた?
岡田:撮影をしているときは、必死に台本と向き合って3人で芝居していただけで、そんなこと考えてもいなかったんですが、結果的に思いがけないいい余白ができて良かったです。
― 観ていると本当に「あれ?おかしいぞ」と思う場面がたくさんありますね。
TAKAHIRO:そういうのはたくさんあるんですよ(笑)。みんな本気で信長になりきっていたので、牢屋に閉じ込められている時も「お!こう出たか。じゃ、そこに乗っかってみよう」という感じ。カメラが回っていない時の僕らと作品がマッチングしていて、全てが生きたお芝居になっていたと思います。
◆3人の中で一番高嶋さんと話が合ったのはだ~れだっ!(笑)
― 3人の密な関係は画面からも見て取れますが、他の出演者の皆さんも坂東希さん以外は全て男性かと。現場の雰囲気はいかがでしたか?
TAKAHIRO:男臭い現場でしたよ。しかも、希ちゃんは・・・
市原:知らない間に終わっていましたね(笑)。
TAKAHIRO:ほぼ一緒にお芝居していません・・・あとは、高嶋の兄貴が・・・(笑)。
― 高嶋政宏さん・・・3人に負けず劣らずの存在感があります。
TAKAHIRO:男臭い現場で、高嶋さんは水を得た魚のように下の方のお話が一人走りしていて(笑)。
一同:(大爆笑!)
― TAKAHIROさんとはよくお話が合ったのではないかと?(笑)
TAKAHIRO:いや、僕ですらダメでしたね。でも案外、隼人くんが・・・(笑)。
市原:僕は全て受け手ですからね(笑)。
TAKAHIRO:僕らに受け止める器がちょっと足りなくって(笑)。
岡田:そうそう。隼人くんは聞き上手で。
TAKAHIRO:隼人くんはそういうのはダメかな、あんまりドギツイのは怒っちゃうんじゃないかと思っていたんですが、意外と器の底が凄く深くて。高嶋さんの下ネタがドバドバと(笑)
市原:自分は人に興味がありすぎて。
TAKAHIRO:撮影が終わるまでに隼人くんの人間性が変わってしまわないかと心配しました(笑)。高嶋さんは、そういった世界にもお詳しくて。高嶋さんの登場シーンでは、本当にゾクッとする目をするんです。リアルだな・・・というか、日頃の私生活がお芝居に活きているなと。本物の“S”という感じで(笑)。
岡田:獣か!って感じだったよね(笑)。半端ない。楽しんじゃってる。
市原:高嶋さん、監督に頼んでましたよね。SMをテーマにした作品を作って俺を主役にしてくれって!
一同:大爆笑!
岡田:本当にいい先輩です。それでもちゃんと現場を締めてくれますし、何もしなくても存在感のあるお芝居、さすがだなと思わせる魅力を持ってらっしゃって、僕らもとても勉強になります。
― 島根ロケでは、皆さん一緒にお出かけになられたことはありますか?
TAKAHIRO:凄くタイトなスケジュールだったので、なかなか時間が取れなかったんですが、そんな中でも高嶋さんはたまに食事にお出かけになって、ロケハンというか食リポ動画を僕らに送ってきてくれるんです。それも全部下ネタで(笑)。
― 食リポで?
TAKAHIRO:「餃子から溢れる汁が、口の中を泳がす・・・」みたいな。
市原:そうなんです、ボキャブラリーが素晴らしくて。
TAKAHIRO:それで、その餃子屋さんに一度だけみんなで行きました。でも、なぜこの餃子からそんなに下ネタが溢れるのかが分からない。ただ美味しい餃子なのに(笑)。
― 頭は切れるけれど歌舞伎者、貫禄はあるけれど天然・・・うつけ者で先が読めないという織田信長の多面性を演じていくなかで、違いを際立たせたり、逆に似て見せるなど最初に3人で話しあったり監督からの指示などはあったのでしょうか?
TAKAHIRO:僕の場合は役者としてお二人ほどキャリアもないので、監督にずっと相談していました。思った以上に豪快でいいと「歌舞いていきましょう!」と言っていただきました。最初の本読みとリハーサルで少しキャラを掴めたかなと思いました。
市原:お二人を見て、お二人が向いてない方向にどんどん進んでいこうと思いました。笑わせようという気持はなくて、まずは自分が務めるセリフや振る舞いに集中していました。そこで笑ってもらえたらいいなというスタンスで。あと、もっと濃く自分のキャラや熱量が出ないかなと思って、最初の拷問のシーンではアクションチームが手加減するので、「本当に殺してくれ!」と言ったんです。
TAKAHIRO:もう熱量は尋常じゃなかったですね。
市原:全然足りないって言って、本当に死にかけたり・・・(笑)。
TAKAHIRO:本当にガチで来い!と。水責めだったんですが、責められている側が、責めてる側を責めるという。どっちが拷問しているかわからなかった(笑)。
岡田:それを高嶋さんが見ていたから火がついたんだなぁ、きっと。いいの?いいの?って(笑)。
市原:どんなに頑張っても虚像なんです。この作品に限らず、役者って虚像を求めているんです。その中で、リアリティを求めたくなるのが役者の性。芝居の中でもさらに嘘をつかなくてはならないというのは中々経験できないことなので、もしかしたら現場にいながらも、二人のことをどこかで笑いながら裏切っていたところがあるかもしれません。
― 一番人情がありそうな信長に見えましたが。
市原:織田信長と言ったら新しいもの好きで奇行があったりしますが、天下を統一して戦国時代にいながら、民を憐れむ姿が印象に残っているんです。そういう一面をどこかに見せられたらいいなと考えてました。
― そういう面では、岡田さんの信長は読めない人、分からない人のような気がします。
岡田:そうですかね。
TAKAHIRO:本当に、みんなそのままなんです。岡田さんは撮影の日を重ねれば重ねるほど、どんどんふざけていって(笑)。真面目な顔をしてふざけるので、冗談かどうか分からないんですよ(笑)。だから、役のキャラにピッタリだなと。劇中でも急に笑い出すシーンがあるんですけど、それが本当に怖すぎて。
岡田:(笑)。いつもさじ加減はなくて、ゼロか100だと思っているので、中途半端なところは要らないかなと。現場中に僕が皆さんに嘘をついたことはこの場を借りて謝らないといけないと思いますが、それもみんなを楽しませる一貫だったし、その役を自然と引きずっていたのかもしれませんね。
TAKAHIRO:「次のシーンどこでしたっけ?」と聞くと全然違うシーンを言ってきたり。「今日のケイタリングこれみたいよ」と言われて、見に行ってみたら全然違うものだったり (笑)。
岡田:僕、高田純次さん的なノリが好きなんですよね(笑)。
TAKAHIRO:「あれ?違う」と思って岡田さんを見るとニンマリしてて。
岡田:嘘だよ~ん、みたいなね。なんか嬉しいじゃないですか(笑)。お芝居をするうえでも、こう言ったら二人はイライラするだろうなとか、ムカつくだろうなということを仕掛けていた感じはありますね。
― では、3人の中で一番嘘が上手いのは岡田さんですか?
岡田:でも、バレてるから・・・。
TAKAHIRO:すぐにバレる嘘を投げかけるんですよ(笑)。
市原:みんな嘘はつけないと思います、正直ですから。
岡田:みんな嘘、下手だよね。でも、二人とも明らかに(今)俺を見てるから一番上手いのは俺なのかな(笑)。嘘をつく時は、10のうち4くらい本当の事を入れるんだそうです。そうすると残りの6個は信じるそうですよ。でも、僕はすぐに顔に出ちゃうのでバレますけどね(笑)。詐欺師の本でも読んでテクニックを勉強します。
TAKAHIRO:岡田さん、どこに向かってるんですか!?(笑)。
― 3人のうちで誰が一番信長らしい? もしくは武将らしいと思いますか?
TAKAHIRO:もう、武将と言ったら隼人くんですね。
市原:実際に信長を見た方も、400年前の当時の生活を見た方もいないので分からないですが、そこが時代劇のロマン。全部正解だと思います。
TAKAHIRO:お芝居に関してすべてガチなので、ありがたかったです。牢屋で隼人くんに掴まれて柱にドーンと投げられるシーンがあるんですが、体と柱がテレコしたんじゃないかと思うくらいの強さでぶつかって、無重力体験をしているような感覚でした(笑)。
岡田:柱が折れるんじゃないかなと思ったくらいでしたね。
TAKAHIRO:岡田さんがすぐに飛んできて「背骨あります?」と (笑)。
市原:やっぱりエンターテイメントは、人が見たことがない世界を見たいじゃないですか。だから中途半端だと楽しくないですし、やるからにはしっかりやろうと。それを優しく受け止めていただいてありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
岡田:それって初心なんです。若い時のケンカって加減が分からない。それを常に持っているというのは、勉強になります。この3人が同じ国にいるなら、俺はその国とは戦いたくないですね。
【TAKAHIRO (たかひろ)プロフィール】
1984年12⽉8⽇⽣まれ。山口県下関市出⾝、長崎県佐世保市育ち。EXILE のヴォーカル。ソロとしても活動し、2017年から2018年にかけて19都市22公演開催したファンクラブイベントの“続編”にあたる「TAKAHIRO道の駅 2019」を開催中。10月16日には配信シングル「YOU are ROCK STAR」をリリースする。俳優として、今年5月に公開した作品「僕に、会いたかった」では長編で初めて単独主演を務めた。
【市原隼人(いちはらはやと)プロフィール】
1987年2⽉6⽇⽣まれ。神奈川県川崎市出⾝。
2001年に映画 「リリイ・シュシュのすべて」の主演としてデビュー。
2004年には 「偶然にも最悪な少年」で日本アカデミー賞新人賞受賞。
主な作品に映画 「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「ボックス!」「あいあい傘」「サムライせんせい」、ドラマ「ROOKIES-ルーキーズ-」「カラマーゾフの兄弟」「リバース」大河ドラマ「おんな城主 直虎」等がある。今後、ドラマ『おいしい給食』(10月スタート)の放送と、映画「喝 風太郎」の公開も控えている。また、フォトグラファーとしての活動も開始。短編映画やMV監督も務める。
【岡田義徳(おかだよしのり)プロフィール】
1977 年3 ⽉19 ⽇⽣まれ。岐⾩県揖斐郡出⾝。1994 年にドラマ『アリよさらば』に出演し俳優デビューする。近年の主な出演映画は「神様のカルテ」(11)、「愛を積むひと」(15)、「セーラー服と機関銃-卒業-」(16)、「アイアムアヒーロー」(16)、「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」(19)、「今日も嫌がらせ弁当」(19)、「王様になれ」(19)、「いつかのふたり」(10月12日公開予定)、「生理ちゃん」(11月8日公開予定)がある。
撮影:ナカムラヨシノーブ
前代未聞の時代劇エンターテインメントが誕生!
TAKAHIRO・市原隼人・岡田義徳 全員が信長!?
「ホンモノ、だ~れだっ!」命がけの嘘つき合戦が、いざ開幕!!
映画『3人の信長』
出演:TAKAHIRO 市原隼人 岡田義徳 相島一之 前田公輝 奥野瑛太 坂東希 / 髙嶋政宏
監督・脚本:渡辺啓
製作:「3人の信長」製作委員会
配給:HIGH BROW CINEMA
Ⓒ2019「3人の信長」製作委員会
公式HP:http://3nin-nobunaga.jp
公式Twitter:@3nin_Nobunaga
公式facebook:www.facebook.com/3nin.nobunaga/
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