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『六人の嘘つきな大学生』主題歌は緑黄色社会書き下ろしの「馬鹿の一つ覚え」に決定! 最新予告映像&本ポスター解禁!!

エンドロールまで目が離せない!主題歌を担当するのは、緑黄色社会!
書き下ろし主題歌「馬鹿の一つ覚え」を使用した最新予告映像と、
“嘘”に取り込まれた6人全員が犯人に見える!?
最新ポスタービジュアルが解禁!

タイトル1

本ポスタービジュアル

2021年に刊行されるやいなや「2022年本屋大賞」ノミネートをはじめ様々なランキングを席巻、現在までに累計60万部を突破している浅倉秋成による大ヒット小説『六人の嘘つきな大学生』(角川文庫刊)。
就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している小説を、監督・佐藤祐市と脚本・矢島弘一により実写映画化! 主人公・嶌衣織役の浜辺美波をはじめ、波多野祥吾役の赤楚衛二、九賀蒼太役の佐野勇斗、矢代つばさ役の山下美月、森久保公彦役の倉悠貴、袴田亮役の西垣匠の人気と実力を兼ね備えた6人が繰り広げる極上のミステリーサスペンスに、早くも公開が待ちきれないと話題の本作品が11月22日(金)に公開する!

そしてこの度、緑黄色社会が主題歌を担当することが決定!
本作のために書き下ろした楽曲タイトルは、「馬鹿の一つ覚え」!

高校の同級生である長屋晴子(Vo, Gt)、小林壱誓(Gt)、peppe(Key)と、小林の幼馴染・穴見真吾(Ba)による愛知県出身の4人組バンド・緑黄色社会。2012年の結成以来、「Mela!」「サマータイムシンデレラ」など、多くの人気楽曲を生み出し、若い世代を中心に人気を博している“リョクシャカ”が、本作の主題歌を担当!

本作のために原作、映画本編をもとに書き下ろした「馬鹿の一つ覚え」は、「何が本当で、何が嘘?」なのかわからない、最終面接で“謎の告発文”を発見し、追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、映画のミステリー、サスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーが印象的な楽曲となっており、作詞・作曲を担当した緑黄色社会の長屋晴子は「作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」、編曲を担当した穴見真吾は「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」とコメント。

タイトルにもなっている“馬鹿の一つ覚え”など、耳に残るキャッチーなワードにも注目だ! また、稲垣優プロデューサーは緑黄色社会の主題歌起用に関し、「“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、『もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?』と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。デモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力溢れる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました」とコメントを寄せている。
物語の世界観にリンクした唯一無二の主題歌にもぜひご注目ください!

さらに、主題歌を使用した最新予告映像(90秒)と、本ポスタービジュアルが初解禁!
今回、解禁された予告映像は、6人の優秀で善良な就活生が、新卒採用の最終面接当日、謎の告発文によって次第に関係性が壊れていく様をスピーディーに描いている。そして、物語は8年後へ――。果たして、犯人(嘘つき)は誰なのか? 時を超えて明かされる、彼らの嘘に隠された秘密とは? またしても目が離せない、90秒にぎゅぎゅっと詰め込んだ予告映像に仕上がった。

合わせて解禁となったポスタービジュアルは、インパクト抜群な“嘘”という文字の中に、6人を散りばめたデザイン。
“嘘”に取り込まれた彼らが浮かべる表情は懐疑的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる、思わず伏線を探したくなるようなビジュアルになっています。それぞれの表情と、「犯人(嘘つき)は――誰だ?」「あの就活で、嘘に殺された。」のキャッチコピーの意味とは!?
先入観を軽やかに覆される“全員嘘つきミステリー、公開までどうぞお楽しみに!

★最新予告

《緑黄色社会 コメント》
「今回、『六人の嘘つきな大学生』の主題歌のお話をいただけて率直にうれしかったです。作品では様々な角度で“嘘”が描かれていると思いますが、私が思う“嘘”に対しての気持ちを曲にしたいなと思い、そこから着色をしていきました」(作詞・作曲 長屋晴子)、「ハラハラしたり、振り回されるような映画のアミューズメント感みたいなものが曲に出ると良いなと思い、フレーズやキリキリとした音色を取り入れるなどを意識して作りました。エンドロールで流れるのを観たらはまっていて良かったです! ぜひ映画館で聴いてほしいと強く思いました」(編曲 穴見真吾)
果たして犯人は誰なのか…? 私たち緑黄色社会の新曲「馬鹿の一つ覚え」、是非エンドロールの最後までお楽しみください!

《稲垣優プロデューサー コメント》
これまでファンの一人として緑黄色社会さんの楽曲を聴き、ライブを拝見し、一つ一つの作品に籠められた真っすぐなメッセージとメンバー皆さんの真摯なパフォーマンスに、何度も心を打たれてきました。そんな“嘘”とは無縁のイメージがある緑黄色社会さんに、「もし“嘘”をテーマにした曲があったら、どんな楽曲になるのだろうか?」と思ったのが、本作の主題歌オファーのきっかけでした。そしてデモを聴いた瞬間、これまでの皆さんのどの楽曲とも異なる新たな魅力溢れる歌詞、メロディに鳥肌が立ったと同時に、映画『六人の嘘つきな大学生』の最後の1ピースはこの主題歌によって埋まり、完成するという確かな手ごたえを感じました。メンバー皆さんに原作、映画本編をご覧いただき書き下ろしていただいた、正真正銘の“嘘の無い”主題歌。是非エンドロールの最後までお楽しみください。

緑黄色社会アーティスト写真

主題歌アーティスト
■緑黄色社会(りょくおうしょくしゃかい)
愛知県出身4人組バンド。愛称は“リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
「Mela!」(2020)がストリーミング再生数3億回、「サマータイムシンデレラ」(2023)・「花になって」(2023)が同1億回を突破するなど話題曲をコンスタントに発表。2022年には初の日本武道館公演、2023年~2024年にかけてアリーナツアーを成功させるなど躍進を続けている。
「NHK紅白歌合戦」2年連続出場(2022・2023)、第65回日本レコード大賞優秀作品賞受賞(2023/サマータイムシンデレラ)。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。
2024年10月からライブハウスツアー「Laugh」を開催。

映画『六人の嘘つきな大学生』
<ストーリー>
誰もが憧れるエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考まで勝ち残った6人の就活生に課せられたのは“6人でチームを作り上げ、1か月後のグループディスカッションに臨むこと”だった。全員での内定獲得を夢見て万全の準備で選考を迎えた6人だったが…急な課題の変更が通達される。
「勝ち残るのは1人だけ。その1人は皆さんで決めてください」
会議室という密室で、共に戦う仲間から1つの席を奪い合うライバルになった6人に追い打ちをかけるかのように6通の怪しい封筒が発見される。その中の1通を開けると…
「×××は人殺し」
そして次々と暴かれていく、6人の嘘と罪。誰もが疑心暗鬼になる異様な空気の中、1人の犯人と1人の合格者を出す形で最終選考は幕を閉じる。

悪夢の最終面接から8年が経ったある日、スピラリンクスに1通の手紙が届くことで衝撃の事実が発覚する。
それは、<犯人の死>。

犯人が残したその手紙には、「犯人、×××さんへ。」という告発めいた書き出しに続き、あの日のすべてを覆す衝撃的な内容が記されていた。
残された5人は、真犯人の存在をあぶりだすため、再びあの密室に集結することに…

嘘に次ぐ嘘の果てに明らかになる、あの日の「真実」とは―

原作:浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊)
出演:浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠 ほか
監督:佐藤祐市(『キサラギ』、『ストロベリーナイト』、『累 -かさね-』、『ういらぶ』など)
脚本:矢島弘一(『毒島ゆり子のせきらら日記』、『おもひでぽろぽろ』など)
制作プロダクション:KADOKAWA
配給:東宝
撮影期間:2023年9月14日~10月17日
公開日:2024年11月22日(金)
コピーライト:©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
HP:https://6uso-movie.toho.co.jp/
X:https://twitter.com/6uso_movie
Instagram:https://www.instagram.com/6uso_movie/
TikTok:https://www.tiktok.com/@6uso_movie

2024年11月22日(金)遂に嘘が暴かれる―