浜辺美波ら、話題の六人が初集結で大歓声!
TGC“六嘘”スペシャルステージでランウェイを歩き嘘トークを披露!
華やかな姿とは対照的な嘘を暴き合う場面写真も一挙解禁!
2021年に刊行されるやいなや「2022年本屋大賞」ノミネートをはじめ様々なランキングを席巻、現在までに累計60万部を突破している浅倉秋成による大ヒット小説『六人の嘘つきな大学生』(角川文庫刊)。
就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している小説を、監督・佐藤祐市と脚本・矢島弘一により実写映画化! 主人公・嶌衣織役の浜辺美波をはじめ、波多野祥吾役の赤楚衛二、九賀蒼太役の佐野勇斗、矢代つばさ役の山下美月、森久保公彦役の倉悠貴、袴田亮役の西垣匠の人気と実力を兼ね備えた六人が繰り広げる極上のミステリーサスペンスに、早くも公開が待ちきれないと話題の本作品が11月22日(金)に公開する!
そしてこの度、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠が六人そろってイベントに集結!
史上最大級のファッションフェスタ「第39回 東京ガールズコレクション」(第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER・以下:TGC)のスペシャルステージに登場し、颯爽とランウェイを歩いた!
今作の宣伝活動として六人全員が揃うのは初となっており、本日が久々の再会となりましたが、佐藤監督も「撮影中からとにかく仲がいい六人」と言われているだけあり、終始和やかムードで本番を迎えました。観客へのサプライズ演出に関して、既にTGCに複数回出演している西垣は、「“嘘”がテーマの作品なので、みなさんの予想を裏切るような登場がしたいです」と言うと、みんなで顔を見合わせて「どきどきするね~」と笑顔。「六人の仲がとてもいいので、それを生かして、緊張せずに楽しめたらいいなと思います」と浜辺がコメントし、六人はテンションが高いまま、本番を迎えました。
会場の大型モニターに予告編が流れ、遂にスペシャルステージがスタート! 満員の客席からのサプライズ登壇ということもあり、場内は早くも歓声に包まれました。観客に手を振ったり、手でハートポーズをしたり、ファンサービスをしたあとは、センターステージへ。
センターステージに集結した六人は、まずはこの日全員で考えた“六嘘ポーズ”で観客を魅了! さらに、赤楚・佐野・倉・西垣が全身を使ってハートを作り、その中から浜辺・山下が顔をのぞかせる六人での“巨大ハートポーズ”も披露! 六人それぞれが客席へ向けてランチャーを発射するなど、会場中を巻き込んで盛り上げた後はランウェイを颯爽とウォーキングしながらメインステージへ移動。沢山の歓声を浴びる中、笑顔で手を振ったり、指差しポーズをするなど、六人ともTGCのステージを楽しんでいました。
メインステージに到着した後はMCのニューヨークの二人と・鷲見玲奈さんとともに今作のマル秘話や“嘘”をテーマにしたトークが繰り広げられました。作品の見どころや撮影の雰囲気について聞かれると、「各登場人物のキャラクターがたっていて、実際に言ってみたい、エッジの効いたセリフがある作品でした(赤楚)」、「シリアスなシーンが多いけど、六人とも仲がいいので、楽しみながら撮影しました(佐野)」とコメント。また、映画にかけて、最近ついた“嘘”について聞かれると、「あまり嘘はつかないタイプですが、久々に友人に会ったら『太った?』って聞かれて。実は、乃木坂46を卒業してから3kg太ったんですけど、変わってないって言っちゃいました」と、山下が微笑ましいエピソードを披露しました。最後に、映画公開に向けて「『六人の噓つきな大学生』は、原作も素晴らしいですが、映画も驚きの展開です。ぜひ観てください」と代表して、浜辺が締めくくりステージは終了! 大きな拍手と歓声に包まれながら六人のTGC出演は終了しました。
六嘘チームでのTGC出演について感想を聞かれた6人は、「結構、直前まで緊張したんですけど、みんながいてくれたのでよかったです(浜辺)」「ギリギリまでみんなでふざけてて、少しふざけたまま登壇したんですけど、楽しかったです(赤楚)」、「六人のハートポーズの形がいびつかなって思いましたが、できててよかったです(佐野)」、「シークレット出演でしたが、客席を見たら名前のうちわとかあってうれしかったです(山下)」、「とんでもなく大勢の人がいて緊張しました(倉)」、「客席から登場が初めてで、お客さんとの距離があんなに近いことがなかったので、新鮮で楽しかったです(西垣)」と喜びを語りました。最後に、今回のTGCを皮切りに始まる就職活動ならぬ宣伝活動の目標について聞かれると、「現時点で友情度100%だと思うけど、これが終わる頃には200%くらいの気持ちになりたいよね。一生一緒、ズッ友みたいな!」と、意気込んで赤楚が語ると、「普段、そんなことないじゃん。冷め切ってるじゃん」と、佐野の冷静なツッコミに大笑い! まさに六人での最高の宣伝スタートを切ることができました。
さらに映画の場面カットも一挙解禁! リクルートスーツに身を包み、シリアスな表情で嘘を暴き合うカットなど、10点が初解禁!
「スピラリンクス」へ入社するために一丸となって課題に取り組んでいた六人が、急に「一人だけしか入社できない」ことを知った瞬間や、謎の封筒を見つけて関係性が壊れていく様子など、緊迫感あふれる10点となっています。映画のビジュアルでも使用されているピンクを取り入れたコーディネートに身を包み、笑顔でイベントを終えた六人の姿や表情とは対照的で、見れば見るほど全員が犯人に見えてくる!? そんなミステリアスな姿にもぜひご注目ください!
『六人の嘘つきな大学生』
<ストーリー>
成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。
仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。そして次々と暴かれていく、六人の「本当の姿」-。
彼らの嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは―
原作:浅倉秋成「六人の嘘つきな大学生」(角川文庫刊)
監督:佐藤祐市(『キサラギ』、『ストロベリーナイト』、『累 -かさね-』、『ういらぶ』など)
脚本:矢島弘一(『毒島ゆり子のせきらら日記』、『おもひでぽろぽろ』など)
出演:浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠 ほか
配給:東宝
公開日:2024年11月22日(金)
撮影期間:2023年9月14日~10月17日
コピーライト:©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
HP:https://6uso-movie.toho.co.jp/
X:https://twitter.com/6uso_movie
Instagram:https://www.instagram.com/6uso_movie/
2024年11月22日(金)遂に嘘が暴かれる――