2025年1月17日(金)より公開される『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。
香港で広東語映画作品として歴代No.1の動員数を記録し、アカデミー賞香港代表にも選出。今年の東京国際映画祭、「香港映画祭 Making Waves」でもチケット争奪戦となった話題作。
そのド派手なアクションとともに、約10億円をかけて作られたというこだわり抜かれた九龍城砦の美術メイキングが解禁された。
主演はルイス・クー。さらに香港映画界のレジェンド、サモ・ハンほか、アーロン・クォック、リッチー・レンなど豪華俳優陣に加え、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、フィリップ・ン等若手実力派がアクション・シーンを更に盛り上げる。
香港では、広東語映画として歴代No.1の動員数を記録し、社会現象を巻き起こした。監督は、2006年『ドッグ・バイト・ドッグ』で長編映画デビューし、同年ショーン・ユー主演、魔裟斗共演の『軍鶏 Shamo』、2012年ジョニー・トー製作『モータ―ウェイ』、2015年には『SPL/狼よ静かに死ね』の続編『ドラゴン×マッハ!』など数多くのアクション作品を手掛け、2021年『リンボ』では数々の映画賞を受賞している、名匠ソイ・チェン。アクション監督には『るろうに剣心』シリーズほか、ドニー・イエン出演作品を始め、世界中に活躍の場を広げている谷垣健治。音楽は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』などアニメからドラマ、CM、ゲーム、舞台、映画までジャンルを超えて数多くの劇伴を手掛ける川井憲次。
<ストーリー>
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80 年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。
やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。
『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』 (原題:九龍城寨之圍城)
2025年1月17日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督:ソイ・チェン アクション 監督:谷垣健治 音楽:川井憲次
出演:ルイス・クー、レイモンド・ラム、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、トニー・ウー、ジャーマン・チョン、リッチー・レン、
ケニー・ウォン、サモ・ハン、アーロン・クォック
2024 年/香港/125 分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/PG12 配給:クロックワークス
公式HP https://klockworx.com/movies/twilightwarriors/ X:@totwjp
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