『劇場版 ACMA:GAME アクマゲーム 最後の鍵』の公開初日舞台挨拶が、10月25日、東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、主演の間宮祥太朗をはじめ、共演の田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、志田未来、と、佐藤東弥監督が登壇した。
2024年4月期日本テレビ系で放送された「ACMA:GAME アクマゲーム」。同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)を原作に実写化された本作は、99本集めるとこの世のすべてを手にすることができる“悪魔の鍵”を巡り悪魔たちが執り行う究極の“頭脳✕心理”デスゲーム【アクマゲーム】に挑むサバイバル・エンターテインメント。
主人公の織田照朝を間宮祥太朗、照朝の親友でありライバルの斉藤初を田中樹、照朝と初の幼馴染でAI プログラマーの眞鍋季を古川琴音、天才ギャンブラー・上杉潜夜を竜星涼、アイドル・式部紫を嵐莉菜が演じ、他にも志田未来、小澤征悦など実力派俳優が顔を揃え、命をかけたゲームの中で裏切りや欲望が渦巻<激動のドラマ展開を繰り広げる。
ドラマでは、グングニルの指揮者・ガイドであった吉川晃司演じる照朝の父・織田清司と命をかけたゲームに挑んだ照朝は見事勝利。最後は清司が自らを犠牲にし、照朝を守るという感動のラストを迎え、劇場版では、世界を賭けた壮絶なラストバトルに向かっていく。
キャスト陣は、思い思いの色をテーマにした衣装で登場! 間宮はブルーのスーツ、田中は黄色系でまとめ、竜星は真っ赤なセットアップ、古川はピンク、嵐は紫、志田は黒という色で舞台上が華やかに。
この日のイベントでは「禁句狩人<タブーハンター>」と題したNGワードを使わないという対決ゲームに挑戦。間宮チームと田中チーム別れて対決することに。実はお題は両チームともに同じ(“英語”と“アクマの名前”を言ってはいけない)だったのだが、互いに相手からワードを引き出そうと必死に誘導し、会場を盛り上げる。
また、撮影時を振り返り、田中は「美味しそうなパン屋さんがあって。竜星くんとお店に見に行ったら、揚げパンを大量に買って。それを(現場に)差し入れしてくれたんです」と話し、竜星も「きな粉、シナモン、プレーン、ココアとかあって『どれがいい?』て言ってたよね」と楽しそうに話すと、間宮が「トイレで“うるさいな”と思いながら聞いてたよ(笑)」と明かし、和気あいあい。
しかし、”パン“を連呼した田中と竜星。これが”英語NGワード“大量となり、間宮チームの勝利となった。
最後に間宮が「ドラマから始まって、1年ずっと携わってきてたくさんの思い出があります。これがゴールではないけれど、1つの区切りだと思っています。多くの方に観ていただだけたら嬉しいです」とメッセージを送り舞台挨拶を締めくくった。
<ストーリー>
謎の組織グングニルに父を殺された照朝は、99本の“悪魔の鍵”を全て破壊するため、
父の残した言葉を手掛かりに鍵集めの旅を続けていた。
【鍵を求める照朝の前に現れる新たな敵は、宗教団体を運営し、妹は人の心を読む力があるという謎の兄妹。
そして99本目の鍵を持つ、父の仇・崩心。】照朝は、親友の初と悠季、仲間となった潜夜と紫とともに、
新たなるACMA:GAMEに臨む。
5文字で好きな能力を決め、相手の的を射る『五字戦闘(ファイブスペルサバイバル)』。
爆発物を積んだ車に乗る絶体絶命の『落下真偽心眼(ダウントゥルーオアフォールス)』。
そして、「悪魔の鍵」発祥の地である古代遺跡の最深部を舞台にした
サバイバルゲーム『冥王剣闘士(ザ・グラディエーター)』は、人類の存亡をかけた最終決戦へと発展する。
仲間達全員の命を懸けた、超極限のデスゲーム!悪魔との命懸けの最終決戦がはじまる。
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』
●出演:間宮祥太朗 田中樹 古川琴音 竜星涼 嵐莉菜 金子ノブアキ 志田未来 小澤征悦 ほか
●原作:原作:メーブ/作画:恵広史 『ACMA:GAME』(講談社「週刊少年マガジン」所載)
●監督:佐藤東弥
●脚本:いずみ吉紘 谷口純一郎
●VFX:デジタル・フロンティア
(映画『デスノート』シリーズ(06~08)Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シリーズ(20~23)
●製作幹事:日本テレビ放送網
●制作プロダクション:日テレアックスオン
●公開:10月25日(金)
●配給:東宝
●コピーライト:©2024劇場版『ACMA:GAME』製作委員会 ©メーブ・恵広史/講談社
●撮影時期:2024年2月下旬~4月中旬
公式サイト:https://acmagame-movie.jp/
公式X(旧Twitter):@ntv_acmagame
公式Instagram:ntv_acmagame
公式TikTok:@ntv_acmagame
究極の頭脳戦×極限の心理戦バトルが10月25日(金)開幕―!!