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『あいあい傘』 映画・舞台ビジュアル同時公開! それぞれの世界観を表現!

タイトル

遠くにいる家族を思い出す
ポスタービジュアル初解禁!
映画公開日は10月26日(金)に決定!
舞台は10月5日より公演開始!

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倉科カナ主演、市原隼人 立川談春 原田知世ら豪華キャスト共演の映画『あいあい傘』のポスタービジュアルが解禁。公開日が10月26日(金)に決定した。

映画『あいあい傘』は、幼い頃に離れ離れになった親子が25年ぶりに再会する姿を通して、家族の絆や夫婦の愛を温かく描く感動作。

公開されたポスターは、主人公のさつき(倉科カナ)、さつきに一目ぼれをする清太郎(市原隼人)、さつきの父親で25年前に姿を消した六郎(立川談春)、そして六郎の今の家族である妻の玉枝(原田知世)と娘の麻衣子(入山杏奈)の5人が寄り沿うように撮られた、1枚の記念写真。

一見幸せそうな5人だが、25年ぶりに再会する父と娘には、どこかぎこちなさも感じられる。長く離れて暮らした二人に訪れた突然の再会は、たったの5日間。「思い出すのは、遠くはなれた家族のこと」というメッセージの通り、それぞれの胸にずっと秘められていた想いが、ついに溢れ出すとき、果たしてどのようなドラマが生まれたのであろうか。

日本人ならどこか懐かしさを感じる田舎の原風景が5人の足下に広がり、まもなく始まるお盆の帰省シーズンを前に、ふるさとのことや実家の両親のことが自然と思い出されるポスタービジュアルとなっている。

タイトルの「あいあい傘」には、親子や夫婦が人生を共に歩んでいくということは、楽しいことだけではなく、困難に出会ってもお互いを思い合い、気遣い合いながら、一歩一歩肩寄せ合ってひとつの傘で歩く「あいあい傘」のようなものというメッセージが込められている。

ポスターの5人を優しく包み込むように咲く紫陽花の花言葉は「家族の結びつき」。大切な家族の幸せを願う、すべての人に贈る映画「あいあい傘」のポスタービジュアルが完成した。

映画『あいあい傘』
<ストーリー>
生き別れてしまった父と娘の
切なくも心に沁みる5日間の物語

恋園神社のある小さな田舎町。年に一度の祭りが近づいた日、さつき(倉科カナ)は25年前に姿を消した父の六郎
(立川談春)を探しにその町へやって来た。宿に向かう途中、偶然にも六郎を知るテキ屋の清太郎(市原隼人)と出会い、祭りの取材をしたいという嘘をついて町を案内してもらうことにする。散策しながら次第に明らかになる現在の六郎の生活。さつきは意を決して、父の新しい家族──奥さんの玉枝(原田知世)と彼女の一人娘に会いに行こうとする。

倉科カナ 市原隼人
入山杏奈 高橋メアリージュン やべきょうすけ
布川隼汰 永井大 金田明夫 大和田獏 / トミーズ雅
立川談春 原田知世
監督・脚本:宅間孝行
制作プロダクション:FILM 配給:S・D・P
(c)2018映画「あいあい傘」製作委員会
公式サイト:http://aiai-gasa.com
公式Twitter:@aiaigasamovie
公式Facebook:aiaigasamovie
公式Instagram:@aiaigasamovie

10月26日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

舞台版「あいあい傘」
ビジュアルも解禁!

同時に10月5日(金)から公演をスタートする舞台版「あいあい傘」のビジュアルも解禁。 「あいあい傘」は映画の監督を務めた宅間孝行が主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」(2012年解散)が上演した舞台で、今年11年ぶりに映画と舞台で復活する。宅間監督が舞台も演出し、映画では市原隼人が演じた清太郎役で出演する。

舞台版は映画とはまた違ったストーリー展開と設定で、「あいあい傘」の世界を表現している。

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舞台「あいあい傘」
【作・演出】宅間孝行
【出演者】
星野真里 宅間孝行/鈴木紗理奈/竹財輝之助 弓削智久 大薮 丘/前島亜美 越村友一 柿澤仁誠(Wキャスト) 佐田 照(Wキャスト)/モト冬樹 川原亜矢子/永島敏行
【公演日程】 2018年10月5日(金)~ 12月9日(日)全国10会場全32公演上演
【劇場】東京・サンシャイン劇場 ほか
協力:テイクオフ
企画:タクフェス
製作:ネルケプランニング、エイベックス・エンタテインメント
【公式HP】 http://takufes.jp/aiaigasa/
【公式twitter】 @TAKU_FES_JAPAN