「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」
その16文字から始まった、沼のような5年間-。
人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。
『明け方の若者たち』
朝ドラ新ヒロイン!黒島結菜が見せる
ミステリアスな雰囲気を醸す新たな姿!
北村匠海とベッドで見つめ合い、涙を浮かべる新場面写真公開!
Twitterでの”妄想ツイート”が話題となり、10〜20代から圧倒的な支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの大ヒットを記録した話題の青春恋愛小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)が映画化。
主人公の<僕>役を務めるのは、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーで、『君の膵臓をたべたい』(17/月川翔)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『東京リベンジャーズ』(21/英勉)、『とんび』(22/瀬々敬久)など数々の作品で主演を務める北村匠海。明大前の飲み会で<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じるのは、映画『カツベン!』(19/周防正行)で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、2022年放送開始予定のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務める注目の女優、黒島結菜。新入社員の<僕>の同期で後に親友となる<尚人>役には、「ウルトラマンタイガ」(19/テレビ東京)で主演を務めて以降、数々のドラマや映画で活躍の場を広げ、実力をつけている人気急上昇中の俳優、井上祐貴を抜擢。
近くて遠い2010年代のリアリティ溢れる青春劇の映像化に挑戦するのは、映画、TV、MV、広告、写真と幅広いジャンルで活動をしており、今年公開された映画、実写版『ホリミヤ』でも監督を務めた23歳新進気鋭の松本花奈監督。脚本は、『デイアンドナイト』(17/藤井道人)、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督2」などで知られる脚本家・小寺和久が担当した。そして、主題歌は若い世代に刺さるリアルなワードセンスや軽快なメロディで大人気を博しているロックバンド・マカロニえんぴつが務める。大注目の実力派若手キャストと新進気鋭の監督が描く20代の青春譚、2021年12月31日(金)全国ロードショー。
この度、本作『明け方の若者たち』から〈彼女〉役の黒島結菜の新たな場面写真が解禁となった!
解禁となった場面写真では、北村匠海演じる〈僕〉と出会う、大学卒業間近の“勝ち組飲み会”で他の人が盛り上がっているのを尻目に一人でいる姿や、〈僕〉と飲み会を抜け出し公園で飲んでいる姿、〈僕〉とベッドの上で見つめ合う姿、最後には何やら涙を浮かべているような姿まで―。数々の映画やドラマに出演し、2022年度前期のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」ではヒロインも務める黒島だが、本作では明るく朗らかだがどこかミステリアスな雰囲気を醸す新たな黒島の姿を見ることが出来る。松本花奈監督は黒島について、「〈彼女〉は、〈僕〉にとって憧れの存在で、周りに流されず、物事の判断基準の軸が⾃分の中にちゃんとある⼈。好きを仕事にできている人。知的で芯がある〈彼女〉という役柄に、黒島さんはぴったりでした」と語っている。
大注目の実力派若手キャストと新進気鋭の監督が描く20代の青春譚『明け方の若者たち』は12月31日(金)全国ロードショー。公開まで楽しみにお待ちください。
『明け方の若者たち』
【あらすじ】
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ?笑」
その16文字から始まった、沼のような5年間。
明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った<彼女>に、一瞬で恋をした。
下北沢のスズナリで観た舞台、高円寺で一人暮らしを始めた日、フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり・・・。
世界が<彼女>で満たされる一方で、社会人になった<僕>は、””こんなハズじゃなかった人生””に打ちのめされていく。
息の詰まる会社、夢見た未来とは異なる現在。夜明けまで飲み明かした時間と親友と彼女だけが、救いだったあの頃。
でも、僕はわかっていた。
いつか、この時間に終わりが来ることを・・・。
北村匠海
黒島結菜 井上祐貴
山中崇 楽駆 菅原健 高橋春織
三島ゆたか 岩本淳 境浩一朗 永島聖羅 木崎絹子 寺田ムロラン 田原イサヲ
わちみなみ 新田さちか 宮島はるか
佐津川愛美 高橋ひとみ / 濱田マリ
監督:松本花奈 脚本:小寺和久
原作:カツセマサヒコ「明け方の若者たち」(幻冬舎文庫)
主題歌:マカロニえんぴつ「ハッピーエンドへの期待は」(TOY’S FACTORY)
製作:「明け方の若者たち」製作委員会
配給:パルコ
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
R15+
公式サイト:http://akegata-movie.com/
公式twitter & Instagram:@akewaka_info
12月31日(金)全国ロードショー