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主演二宮和也、ヒロイン波瑠『アナログ』幾田りらが書き下ろし楽曲提供!予告編&メインビジュアル解禁!

会えるのは、木曜日だけ。僕が恋をしたのは、携帯を持たない君でした。
好きだから、会いたい―いつの時代も変わらない“アナログ”な想いを描く、
懐かしくて新しいラブストーリー。

タイトル

本予告&本ポスタービジュアル解禁
本作に感銘を受けた幾田りらが書き下ろし楽曲を提供!!
劇伴・楽曲プロデュースを内澤崇仁(androp)が担当し、感情の機微を繊細に表現!!

大切な人に、ただ会いたい―。
いつの時代も変わらない愛の原点を描いたラブストーリー

【7月21日(金)朝6時】『アナログ』メインビジュアルanalog_hon_poster_final_RGB_1M

ビートたけしによる原作小説を、主演に日本を代表する実力派俳優・二宮和也、ヒロインに話題作への出演が続く波瑠を迎え映像化する映画『アナログ』(10/6全国公開)。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく…。2人の恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、この秋一番の感動作。

この度、本作の本予告・本ポスタービジュアルが解禁された。
さらに幾田りらの書き下ろし楽曲「With」が本作のインスパイアソングに決定!

幾田りらの書き下ろし楽曲「With」がインスパイアソングとしてふたりの恋を切なく彩る。
会えるのは、週に一度木曜日だけ―ゆっくりと積み重ねるかけがえのない時間。
しかしプロポーズ当日、彼女は突然姿を消した・・・。時を経て明かされる真実に、涙が止まらない。
出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、木曜日にピアノで会いましょうという約束を交わす。直接会う事でかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方。」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。
「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります。」翌週に会う事を約束し、笑顔で別れたふたり。
しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。
彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって。」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。
みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは―。時を経て明かされる真実に、誰もが涙する。

悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。幾田の楽曲「スパークル」はストリーミング 1 億回再生を突破し、2022年の第73 回NHK 紅白歌合戦ではmilet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」を初披露し、話題となった。2023年3月には自身初のアルバム「Sketch」をリリース。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、世間を賑わせ、国内外を問わず若者を中心に絶大な人気を誇る幾田が書き下ろし楽曲を本作に提供した。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。

劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当。バンド活動以外にも映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽、蜷川実花の個展音楽などを担当する多才な内澤だが、劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる!劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。そんな内澤が幾田りらによるインスパイアソング「With」のプロデュースも担当することで、映画本編とインスパイアソングを横断し、映画『アナログ』の世界観を音楽面で強固に構築する。

併せて解禁となる本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示する。会えなくなったその先にふたりが迎える展開とは?愛の原点を描き、涙なしでは見られない、この秋一番の感動作に期待が高まる。

◆本予告

インスパイアソング 幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

【楽曲情報】
幾田りら
「With」
リリース日未定
作詞・作曲:幾田りら
編曲:内澤崇仁

【7月21日(金)朝6時解禁】幾田りらアー写

【幾田りら:プロフィール】
2000年9月25日生まれ、東京都出身。 “小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍し、シンガーソングライターとしても活動する幾田りら。Google PixelのCMで「(THEY LONG TO BE) Close to you」や「Winter Wonderland」のカバーを歌唱するなどその歌声に注目が集まっており、2020年12月には、伊勢半のコーポレートブランドKISSME映像ドキュメンタリー作品への書き下ろし楽曲「ヒカリ」を配信リリース。2021年3月に配信リリースした「Answer」は、東京海上日動あんしん生命「あんしん就業不能保障保険」CMソングに起用。7月16日に公開となった細田守監督映画『竜とそばかすの姫』では、主人公・すずの親友役で初の声優を担当。11月、ソロシンガーとして活動する伶に、自身初の楽曲提供を行い、同曲にフィーチャリングで参加。12月には、ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のCMにも起用された、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」でコラボ参加。2022年1月には、ABEMAオリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』への書き下ろし楽曲「スパークル」を配信リリースし、自身初のストリーミング1億回再生突破を記録。4月より放送開始したTBS系 火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』の主題歌「レンズ」はドラマ視聴者のみならず多くの世代の共感を呼び、7月には東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションで「Free Free Free feat.幾田りら」をリリース、そのMusic Videoではトランペットの演奏を披露。11月には、自身初スポーツ番組テーマソングとして、フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソング「JUMP」を配信リリース。同月には、「MTV Unplugged: Lilas Ikuta」を放送し、バンドセットでのパフォーマンスを披露。2023年1月、NHKドラマ10『大奥』主題歌として「蒲公英」を配信リリース。3月発売の1stアルバム『Sketch』では、全楽曲自身で作詞作曲をし、自らをさらけ出し作り上げた11曲を収録。同作で初収録となった、「サークル」は「クラレ企業広告”きっと明日も、ハレ、クラレ。”CMソング」書き下ろしとなっており、「Midnight Talk」はトップバリュ「もぐもぐ味わうスープシリーズ」のCMソングに、「吉祥寺」が「爽健美茶」TVCMのテーマソングに起用されたりと注目を集める1枚となっている。7月には、自身初の映画主題歌書き下ろしとなった楽曲「P.S.」を配信リリース。同月、ソロ活動初のツアーとなる“幾田りら 1stワンマンツアー『SKETCH』”を開催するなど、多方面で精力的に活動を続けている。

【7月21日(金)朝6時解禁】内澤崇仁アー写

【内澤崇仁(音楽):コメント】
音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。

港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。
人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。

また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。

映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。

【内澤崇仁(音楽):プロフィール
4人組バンド「androp」のVocal&Guitar。2009年12月に1stアルバム『anew』でデビュー。メジャーデビューから3年で国立代々木競技場第一体育館で1万人を動員する単独公演を開催。数々の映画やドラマ主題歌、CMソングを手掛けるなど楽曲の注目度は高く、ミュージック・ビデオもカンヌ国際広告祭(フランス)、One Show(アメリカ)、Webby Awards(アメリカ)ほか国内外11のアワードで受賞するなど、その映像世界やアートワークでも世界的な評価を得ている。バンド活動以外にも新田真剣佑と北村匠海のW主演映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽、蜷川実花の個展音楽なども担当。柴咲コウ、南波志帆、坂本真綾、Aimer、miwa、上白石萌音、Da-iCE、宮川愛李、有華ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースも行っている。
HP: https://www.androp.jp/
Twitter:@androp_official Instagram: @androp_official
YouTube: https://www.youtube.com/user/andropmusic

映画『アナログ』
【STORY】
手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。
喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする。
二人で積み重ねるかけがえのない時間。
悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意。しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。
なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。
ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか――。

出演:二宮和也 波瑠
桐谷健太 浜野謙太
板谷由夏 高橋惠子/リリー・フランキー
原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫)
監督:タカハタ秀太
脚本:港岳彦

製作:「アナログ」製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース AOI Pro.
配給:東宝 アスミック・エース
©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.

■公式サイト : analog-movie.com
■公式twitter : @analog_movie
■公式Instagram : @analog_movie

10月6日(金) 全国ロードショー