動員1000万人
興行収入130億円突破!
日本人初!松たか子が世界のエルサと共に
アカデミー賞授賞式で歌唱!
日本中に“Let It Go”の歌声が溢れ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』。世界中が待ちわびた最新作『アナと雪の女王2』が11月22日(金)に公開となった。待望の公開を迎え、初週末3日間の興行収入は19億4205万円、さらに観客動員は145万人という驚異的な数字を叩き出し、ディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切った本作。2月5日までに観客動員1018万人、興行収入130億円を突破!また日本のみならず、現在までに世界興収は1,431,262,977ドル(約1572億円 ※2/5付けBoxOfficeMojo調べ。2/6付け為替レート)でアニメーション歴代1位。さらには世界興収歴代10位を記録し、まだまだその記録を更新し続けている。
世界各国のエルサ役と「イントゥ・ジ・アンノウン」を歌唱
いよいよ日本時間2月10日に迫った第92回アカデミー賞授賞式で歌曲賞にノミネートされている「イントゥ・ジ・アンノウン」。既にエルサ役・イディナ・メンゼルがパフォーマンスをすることが発表されているが、なんと世界9カ国のエルサ役がイディナと共に歌唱することが発表された。日本からも高いパフォーマンス力が評価され、US本社直々のオファーで松たか子が参加することが決まった。日本人がアカデミー賞の授賞式で歌唱することは初めてのこと。アカデミー賞授賞式で歌唱することに松たか子は、「この度は、大変光栄な役目をいただき、感謝しております。各国のエルサ達に会える、というのは大きな喜びであり、自分以外のエルサに出会う、というのも滅多にない機会だと思います。御覧になる方々にとって楽しいひとときになるとよいなと思っています。」とコメントを寄せた。
メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」を手掛けたのは、前作で第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞したロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。この「イントゥ・ジ・アンノウン」は、前作で“ありのまま”の自分を受け入れたエルサが、彼女だけにしか聞こえない“不思議な歌声”をきっかけに、再び自身の“力”と向き合い、迷いを感じながらもまだ見ぬ“未知なる世界へ”と踏み出そうとする彼女の想いが溢れた曲。エルサが自身の力の謎を解き明かそうとするキッカケになる重要な場面で歌われるこの楽曲は、一度聞くと忘れられない壮大なメロディでSNS上でも「イントゥジアンノウンめちゃくちゃいいんだよな。」や「イントゥ ジ アンノウン が 頭から離れない」などと多くの人々の心を魅了している。
アカデミー賞という映画界最高峰の式典で、イディナ・メンゼルと松たか子はじめ世界各国のエルサたちがどんなパフォーマンスをするのか期待が高まるばかりだ。
【STORY】
アレンデール王国の女王となったエルサは、自分だけが周りの人と違い、特別な力を持っていることに悩みながらも、アナやクリストフ、そしてオラフたちと平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、エルサにだけ聞こえる不思議な“歌声”が届くようになる。エルサは自らの魔法の力の秘密を解き明かすために、アナはそんなエルサを守るために、姉妹は“歌声”に導かれ、未知なる旅に一歩を踏み出す。それは、二人の運命を変える驚くべき冒険の始まりだった…。
原題:Frozen2
全米公開:2019年11月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト表記:©2019 Disney. All Rights Reserved.
監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、吉田羊(イドゥナ)
大ヒット上映中