清水富美加、飯豊まりえW主演、全ての予測を裏切る、ラスト24分のどんでん返しが、話題となっている映画『暗黒女子』が、4月1日(土)に全国公開します。3月3日は耳の日!ということで、映画の登場人物たちのキュートな“うさ耳”画像が一挙解禁!
学校のカリスマ・白石いつみ(飯豊まりえ)やその親友・澄川小百合(清水富美加)をはじめ、ミッション系の学校である聖母マリア女子高等学院で行われる春のイースター(復活祭)のチャリティーバザーで、文学サークルでは部員たちがキュートな“うさ耳”を付けて様々なお菓子を販売するブースを出店。イースターにおいてうさぎはたくさん子供を産むことから豊かな生命の象徴とされており、サークルの部員たちもこの伝統を踏襲しているのだ。
解禁となった画像では、うさ耳を付けた高岡志夜(清野菜名)が不敵な笑みを浮かべる恐るべき“黒い秘密”を捉えた場面写真や、志夜やディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)らがそれぞれの内面が見てとれる表情をいつみに向ける場面写真も。最大級に華やかな学院の催しの裏で、女子たちはうさ耳で見せるキュートな姿だけに留まらない容赦なきマウンティングを繰り広げている。
あなたの予測をすべてブチ壊す驚愕のラスト24分!
仕掛けられた壮大な<罠><嘘><ダマし合い>-すべてが逆転する圧巻の〈結末〉
読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー=〈イヤミス〉。今や一大人気ジャンルとなったイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、発売直後から「この結末には完全にヤラレた」と中毒者が続出した、秋吉理香子の小説「暗黒女子」が、ついに映画化。
物語が進むにつれて、事件の真相だけでなく、登場人物全員の〈黒い秘密〉も暴かれていく。5つの告発の果て、驚愕のラストへ──美しすぎる彼女たちの抱えた〈まぶしい暗黒〉が解き放たれる時、衝撃と快感が一つになる密室ミステリー!
【STORY】
学園のカリスマ“白石いつみ”の謎の死―「この中の誰かが彼女を殺した。」
セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった〈白石いつみ〉が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?
出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏/平祐奈/升毅 千葉雄大
原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫)
監督:耶雲哉治
脚本:岡田麿里
制作プロダクション:ROBOT
配給:東映/ショウゲート
©2017「暗黒女子」製作委員会 ©秋吉理香子/双葉社
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4月1日(土) 嘘つきroadshow