『ANNIE/アニー』の主題歌「Tomorrow」に加え
アニー役のクワベンジャネ・ウォレスらが歌う「イッツ・ザ・ハード・ノック・ライフ」、
オーストラリアの女性歌手シーアが歌う
「ユーアー・ネヴァー・フーリー・ドレスド・ウィズアウト・ア・スマイル」など
音楽が予告編から溢れ出す!
今日の涙は捨てる。明日はきっと笑う??。
アニーの明るさ、強さが、素直に生きることを忘れた大人たちを変えていき、生きる勇気と希望をくれる。
4歳の時に、両親は突然いなくなった。「必ず迎えに行くから・・」という手紙とペンダントだけを残して。いまは、元歌手アガサ・ハニガンに引き取られているが、いつか本当の両親に会えると信じ、幼いころに親と別れたきりのレストランに毎晩通う。
そんなある日、アニーは、IT長者でNY市長に立候補しているベンジャミン・スタックスに事故に合いそうなところを偶然助けられる。アニーの存在が選挙戦に有利になるとみたスタックスの選挙参謀は、彼女を引き取ることを提案。 異常なほどの潔癖症で性格は偏屈、人付き合いがヘタなスタックスとアニーとの不思議な共同生活が始まった。
次第にスタックスはアニーの生意気で大人びた言動の裏の寂しさ、けなげさに気付き、彼女に心を開くようになっていく。そんな時、アニーの両親に関する重大な知らせが届く???。
アニーに抜擢されたのはアカデミー主演女優賞最年少ノミネート女優クワベンジャネ・ウォレス。
そしてアカデミー賞受賞俳優ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアスなどの豪華スターたちが競演!
主役のアニーには『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』でアカデミー賞にノミネートされたクワベンジャネ・ウォレス。スタックスを演じるアカデミー賞受賞俳優ジェイミー・フォックスを相手に堂々の演技合戦を展開。また意地悪なハニガン役には20年近くトップスターの道を走り続けるキャメロン・ディアス。初のミュージカルで、過去の歌手としての思い出にすがりつつ生きる独身女性の心のうちを、いつもながらの弾けた演技で絶妙に演じてる。
グラミー賞受賞のジェイ・Z、ウィル・スミスによって生まれ変わった「Tomorrow」を始めスクリーンを
彩る名曲の数々!
皆が歌い、踊る 感動のフィナーレは圧巻!?
本作の舞台は現代のニューヨーク。おしゃれでリッチなシチュエーションを背景に、あのジェイ・Zとウィル・スミスが新たにプロデュースした「Tomorrow」や「IT‘S HARD KNOCK LIFE」、そしてキャスト3名による映画版オリジナルの切ないアンサンブル・ナンバーなど新演出も満載。心に響くストーリーと名曲の数々、そしてジェイミーが、キャメロンが、クワベンジャネが??歌い、踊り、胸に迫る名演技で迎えるクライマックスは、間違いなく“今世紀最高のミュージカル映画”として人々の記憶に残るであろう。
製作:ウィル・スミス(アカデミー賞ノミネート俳優)& ジェイ・Z(グラミー賞受賞アーティスト)
全米公開:2014年12月19日
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント