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1.5m弱“めだかマン”『アントマン』に宣戦布告舞台挨拶イベント開催!

映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント!!

タイトル

芸歴50年にして抱いた“ちっさいおっさんのおっきな野望”
1.5m弱“めだかマン”、1.5㎝ヒーロー“アントマン”に宣戦布告
池乃めだか師匠&ブラマヨ小杉登壇 舞台挨拶イベント開催!

左からめだか師匠_小杉さん『アントマン』メイン

この秋、映画史上、“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメントが日本上陸!
仕事も人間関係も空回りばかりの主人公スコット・ラング。仕事も家族も失い、別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費を払えないせいで会うことすら許されない・・・絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”──それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!

本作の公開を記念して、日本語版でアントマンの友人ルイス役声優を務めたブラックマヨネーズ小杉竜一さんと今年で芸歴50年を迎える、池乃めだか師匠が関西で行われた舞台挨拶試写会に登場!1.5m弱の “最小にして最強”の吉本芸人:池乃めだか師匠が1.5cmのアントマンに対抗し、マーベルヒーロー入りを宣言した!

左からめだか師匠_小杉さん『アントマン』サブ

本作のプロモーションの為、ブラックマヨネーズ小杉竜一さんがTOHOシネマズなんばの舞台挨拶試写会に登場。そこへ突如、映画に全く関係のない池乃めだか師匠が乱入し会場は一時騒然!突然のことで驚く小杉さんに対し、池乃めだか師匠は「ディズニー側からな「めだかさん、実はここだけの話しだっせ、よそには言わんといてくださいや、アベンジャー(アベンジャーズのこと)のヒーローたちがおるんやけど、ひとつ枠がありまんねや、そこでめだかはんにぴったりのヒーローがおりまんねん。「ちっさいヒーロー」の枠や言うてね。入りまへんか?」という話しがきてな」と謎の勧誘があったことを明かした。「ディズニーがそんなベタベタの関西弁の勧誘なんかしないでしょ!」と呆れた表情をした小杉さんに対し、めだか師匠は本気モード全開!この日の為に準備してきたというアントマンならぬ“めだかマン”と大きく入った、勝手に作ったパネルを自信まんまんの様子で披露し、満場の観客を笑わせた。

今回、声優に挑戦した小杉さんは、もともとマーベル作品の大ファン。オーディションを受けて勝ち取ったマーベル作品の出演は自身にとっても大きかった様子。過去マーベル作品の声優を務めた先輩方の作品を観て勉強し挑んだそうで「ブラックマヨネーズ小杉竜一ではなく、ルイス自身になりきって演じるようにしました。」と役作りについて語った。一足先に日本語版を鑑賞したというめだか師匠は「小杉くんが出演していたのは知っていたが、さいごまでどの役をやっているのかわからなかった」と声優としての小杉さんを大絶賛。小杉さんも師匠の思いがけない称賛に照れながらも笑顔を見せ、舞台挨拶は幕を閉じた。
アントマンは、9月19日(土)より全国公開となる。

『アントマン』日本版ポスター画像

映画『アントマン』
<STORY>
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか? そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

【原題】:ANT-MAN
【全米公開】:2015年7月17日
【監督】:ペイトン・リード
【製作】:ケヴィン・ファイギ
【出演】:ポール・ラッド/マイケル・ダグラス/エヴァンジェリン・リリー
【日本語版声優】:内田有紀〈ホープ・ヴァン・ダイン役〉 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)〈ルイス役〉
【配給】:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン @Marvel 2015
http://marvel.disney.co.jp/movie/antman.html

9月19日(土) 2D/3Dロードショー