『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』のディズニー/ピクサー最新作
初めて、誰かを守りたかった──。
弱虫な恐竜アーロは家族と離れ離れでひとりぼっち。
そんな時に出会ったのは、小さくて勇敢な少年スポットだった。
アーロは家族の元に帰るため、スポットとともに壮大な冒険に出る―。
ピクサーが最新作で描くのは“恐竜が絶滅しなかった地球”
世界初の長編フルＣＧアニメーション『トイ・ストーリー』以来、世界的な大ヒット作を生み続けてきたディズニー/ピクサー。最新作『アーロと少年』で描くのは“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら？そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球が舞台だ。誰も描いたことのない世界を、誰も描いたことのない方法で映画化する、ピクサーの飽くなきイマジネーションと情熱が、またひとつ“感動の映画”を誕生させた。
ひとりぼっちの恐竜アーロは無事に家族の元へ帰れるのか？
本作は弱虫な恐竜アーロが主人公。アーロは3人兄姉の末っ子で家族5人で暮らしている。だがアーロは兄と姉に比べて体が小さく、兄姉からいつもからかわれていた。そんなアーロの唯一の味方は、愛情たっぷりに育ててくれた両親。両親はアーロの弱虫で怖がりな性格を心配し、アーロもお父さんに甘えてばかりいた。そんなある日、激しい嵐に襲われアーロに命の危険が迫る。アーロにとって最愛のお父さんはアーロをかばい、自らを犠牲にして死んでしまうのだった。
残されたアーロも川に流され家族と離れ離れになってしまう。途方に暮れるアーロが出会ったのは、まだ言葉を持たないひとりぼっちの少年スポットだった。ひとりぼっち同士の二人は、アーロの家族の元へ帰るため、壮大な冒険の旅が始まる。
【STORY】
『モンスターズ・インク』『トイ・ストーリー』のディズニー／ピクサーが描く感動のアドベンチャー・ファンタジー。もしも地球に隕石が衝突せず、恐竜が絶滅しなかったら…そこは恐竜だけが言葉を持つ世界。大きいけれど弱虫な恐竜アーロは、川に流され家族と離れ離れになりひとりぼっち。そこで出会ったのは小さいけれど勇敢な人間の少年スポットだった。アーロは家族の元に帰るため、スポットとともに冒険に出る。
日本語吹き替えキャスト：石川樹（アーロ役）、安田成美（アーロのママ役）、松重豊（ブッチ役）、八嶋智人（ナッシュ役）、片桐はいり（ラムジー役）
監督：ピーター・ソーン
製作：デニス・リーム
製作総指揮：ジョン・ラセター
原題：The Good Dinosaur
全米公開：2015年11月25日
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
公式サイト：http://www.disney.co.jp/movie/arlo.html
3月12日（土）全国ロードショー
