りゅうちぇる、逆バンジーに挑戦にぺこも感動！？映画『アーロと少年』公開記念イベント

in CINEMA, Report(CINEMA) · 2016/01/17

原宿系読者モデルカップルとして人気のぺこ(オクヒラテツコ)とりゅうちぇるが、1月14日、東京・お台場のヴィーナスフォート教会広場にて映画『アーロと少年』（3月12日公開）＜友情の逆バンジーイベント＞に参加した。

ディズニー／ピクサーの最新作『アーロと少年』は、もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら？　そこは恐竜だけが言葉を話す世界―”という地球を舞台に、愛する家族と離れ離れになった弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、家族の元に帰るため壮大な冒険に出る感動のアドベンチャー・ファンタジー。

今年二十歳を迎える二人は、振袖と袴姿で登場！成人になった感想を聞かれると、「19歳の時は、“楽しもう”という感じだったんですけど、やっぱり大人になったので、キラキラを増していって、みなさんにおすそ分けできるような大人になりたいです」とりゅうちぇる。ぺこは「自分らしさを忘れずにハッピーに頑張りたいです。もうちょっと広い世界を見たいので海外行きたいです」と語った。作品を見た感想について、りゅうちぇるは「本当に映像がすごくて、アニメーションなのに実写？と思うくらい超リアル。アーロはちょっと僕に似ていて、僕も頑張ろうって思えました。ぺこはスポットに似ているかも」とコメント。

さらに、南太平洋のバヌアツ共和国で成人の儀式としてバンジージャンプが行われていることから、イベントでは、本作の「友達のために、恐怖を乗り越える」のテーマにちなみ、りゅうちぇるが逆バンジーに挑戦し、高さ８メートルのくす玉を割ることに。

「ジェットコースターも怖い。公演のブランコでも叫んじゃう」と言うりゅうちぇる。「絶対無理！高すぎる。やばい、うけるんだけど～」」とビビリまくりだったが、意を決してチャレンジ。「怖い怖い！やばい、やばい！」と叫びながらも見事に8m頭上のくす玉割りを成功させた。
笑いながら見守っていたぺこは、「勇気は見直したけど、飛んでる姿は情けない。超面白かった」と言って会場の笑いを誘いつつ、「いつもナヨナヨしているけど、カッコよかったよ」と惚れ直した様子。それを聞いたりゅうちぇるは、「もうやだ～、公開告白やめて～」と大喜び。「いつもとちょっと違うカッコいい面を見せたので、アクション映画の話とか来たらどうしよう」とノリノリになっていた。

また、SMAPの一部メンバーの独立報道について質問が及ぶと、「めっちゃイヤ！ずっと大好きでした。カラオケでも『ライオンハート』とか歌うし･･･」と悲しそう。「同じアイドルとして悲しいけど、僕が次世代としてがんばろうかな」と伝え、「稲垣吾郎さんのポストを･･･」と言うと、「やめて！ホンマやめて！謝って！」とぺこに制されていた。