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映画『ある男』特報映像が話題!場面写真も到着!

「愛したはずの夫は、全くの別人でした――」
芥川賞作家・平野啓一郎 原作  「愛」と「過去」をめぐる、感動ヒューマンミステリー

タイトル

“愛したはずの夫が、別人だった”
“見たことない”新感覚特報として話題騒然!!

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第70回読売文学賞を受賞、累計21万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説「ある男」が、今秋に公開となります。本作は、主人公城戸役の妻夫木聡をはじめ、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら日本を代表する豪華俳優陣が顔を揃え、『蜜蜂と遠雷』 の石川 慶監督により映画化となったヒューマンミステリー。

今年3月に公開され、妻夫木自らがナレーションを担当した特報映像(https://youtu.be/PXodqAR_MRw)では、里枝(安藤)が“ある男”大祐(窪田)と、ともに過ごした幸せな日々が映し出される中、後半では“愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされる。映像をご覧になった方からは、「洋画っぽさがあって最近見た予告で圧倒的に好き!」、「空気感、雰囲気、温度が伝わってくる」、「特報見てさらに期待値上がった・・・!短い映像でぐっと引き込まれる」「こういう予告見たことなかった」などと、映画ファンを中心にSNSで盛り上がったほか、「“ある男”は一体誰なのか・・・映像で観るとさらに観たくなる」と、早くも大祐の正体について考察する人や、謎が謎を呼ぶ展開に期待の声も。業界内外問わず、物語を丁寧に紡いだ特報を絶賛する声が届いている。また映像内では、L.A.在住のシンガーソングライターKina Grannisによる、エルヴィス・プレスリーの名曲「Can‘t Help Falling In Love」のカバー曲ではじまり、里枝と大祐の関係を描くシーンと見事にマッチし、映像をより深いものへと導く。また、劇伴を担当した日本映画への参加は初となる台湾の室内楽アンサンブルグループ「Cicada」による楽曲も使用され、さらに映画の世界観を表している。

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今回、そんな話題の特報から切り取った印象的なシーン場面写真も到着。里枝から亡くなった大祐の身元調査の依頼を受けた城戸の複雑な表情を捉えたもの、里枝と大祐が向き合い心を通わす場面を切り取ったものなど、今後の物語の展開がより一層気になる一枚となっている。是非もう一度特報を見返していただき、続報をお待ちいただきたい。

日本映画界屈指のオールスターキャストで贈る、「愛」と「過去」をめぐる、珠玉の感動ヒューマンミステリー。

◆特報映像

【ストーリー】
弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者である里枝(安藤)から、里枝の亡くなった夫「大祐」(窪田)の身元調査という奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ・…。
「ある男」の正体を追い“真実”に近づくにつれて、いつしか城戸の中に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。

出演:妻夫木聡  安藤サクラ  窪田正孝
清野菜名 眞島秀和 小籔千豊 坂元愛登 山口美也子
きたろう カトウシンスケ 河合優実 でんでん
仲野太賀 真木よう子 柄本 明

原作:平野啓一郎「ある男」
監督・編集:石川慶
脚本:向井康介 音楽:Cicada(Taiwan)
企画・配給:松竹
©2022「ある男」製作委員会

2022年 秋 、全国ロードショー!