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『バルフィ!人生に唄えば』8月より全国公開決定!

君の声が聞こえなくても、愛の言葉を囁けなくても、僕たちは心で通じ合えるー

『バルフィ!人生に唄えば』

『チョコレートドーナツ』に続き、
ハンデを乗り越えて、本物の愛の形を描いた
切なくも爽やかな涙を誘う感動作、公開決定!

パルフィ!人生に唄えばメイン

この度、インド映画『BARFI!』の邦題が『バルフィ!人生に唄えば』に決定しました!本作は2012年にインドで公開され、その年の映画賞を総なめにし、アカデミー賞外国語部門インド代表にも選ばれた傑作です。愛情のない結婚生活に不満を抱えていた女性と、家族の愛情を受けずに育った、全く立場の違う二人の女性が、耳が聞こえず、話すことができないながらも身振り手振りの豊かな感情表現で人を幸せにすることができるバルフィと出会ったことによって、人生が大きく開けていく物語。『チョコレートドーナツ』に続き、ハンデを抱えながらも、愛に満ち溢れ、周りの人々を幸せにしていく主人公の姿に胸を打たれる感動作です。

耳が聞こえず、話もできないバルフィが、人生で大切な“心”を教えてくれた-
甘く切ない恋心、生きる歓びを描いた、感動の物語。

生まれつき、耳が聞こえず、話せないバルフィは、豊かな感情を、眼差しと身ぶり・手ぶりだけで完璧に伝える街中の人気者。そんな彼に、密かに想いを寄せる二人の女性がいた。
一人は、資産家の男性と結婚したシュルティ。どこか愛情が欠如した関係に悩みを抱えていた中で、バルフィと運命的に出会い恋に落ちる。しかし一方で、「安定した未来」も捨てきれず、心の奥で気持ちは揺れ動いていた・・。
もう一人は、家族からの愛情を受けずに育ち、心を閉ざしていたジルミル。バルフィとは幼馴染で、ある日、偶然再会を果たす。そして、いつも優しくそばにいてくれるバルフィにだけは、次第に心を開いていき・・。“恋のリスク”に悩むシュルティ、本能的にバルフィに惹かれていくジルミル。二人の人生が、バルフィの存在によって動き始めていくー。バルフィは、私たちに人生で大切なことを教えてくれる。それはただひとつ「相手を想う“心”さえあれば、互いの瞳を通して、愛を語り合うことができる」ということ。「心」を通わせ、大きな愛に満ちた人生を送る彼らの姿は、観る者の心を大きく揺さぶり、温かな涙を誘うだろう。

本作は、『雨に唄えば』、『きみに読む物語』、『アメリ』、『Mrビーン』、『黒猫白猫』、『プロジェクトA』、『菊次郎の夏』などの名作映画へのオマージュに溢れ、映画愛に満ちた作品。さらに、主人公のバルフィは、チャールズ・チャップリンやバスター・キートンのキャラクターを受け継ぎ、人生のおかしみ・かなしみを見事に表現。さらに、登場人物の感情を繊細に歌い上げた楽曲が映画に彩りを添え、切なくも、さわやかな涙を誘う感動作が完成した。

監督:アヌラーグ・バス
出演:ランビール・カプール、プリヤンカ・チョプラ、イリアナ・デクルーズ
公式サイト:http://barfi-movie.com/

8月より、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国公開!