世紀のラブ・ストーリー「美女と野獣」、
待望の実写映画化!
囚われの身となったベルは、 恐ろしい野獣の、悲しい瞳に惹かれていく。
彼が野獣になった本当の理由 ――その秘密は“真実の愛”だけが、解き明かす――
『BEAUTY AND THE BEAST』(原題)の邦題が 『美女と野獣』に決定し、11月1日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開することとなった。
本作は、あの世紀のラブストーリー「美女と野獣」の待望の実写映画化作品です。醜い野獣と、身も心も美しい娘ベルが織り成すファンタジーの傑作として、小説、絵本、アニメーション、映画、ミュージカルと、その形を変えて世界中で語り継がれてきた本作だが、そのほとんどにおいて、描かれていないことがある。それは、「なぜ王子は野獣に身を落としたのか?」。 彼は一体どれほどの罪を犯し、そこにはどんな秘密が隠されているのか・・・。これまで描かれていなかった、切なくも悲しい物語が、いま紐解かれる――。
フランスで生まれたこの物語の深淵に挑むのは、気鋭監督クリストフ・ガンズ。1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の原作小説を元に、野獣の<隠され続けてきた>過去に光を当てる。美しきヒロイン・ベルには、カンヌ国際映画祭史上初の主演女優へのパルム・ドールにも輝いたレア・セドゥ。野獣には、『ブラック・スワン』のヴァンサン・カッセル。おとぎ話でありながら、大人をも魅了し続ける傑作が、新しい驚きを息吹に、さらに切なく、そしてさらに豪華に生まれ変わる!
【STORY】
バラを盗み、命を差し出せと言われた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。死を覚悟するも、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しない。やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、もう一つの姿に気付き始める。かつてその城で何があったのか、野獣が犯した罪とは?いま、真実の愛が、隠された秘密を解き明かしていく――。
監督:クリストフ・ガンズ
主演:レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、アンドレ・デュソリエ
配給:ギャガ 提供:アミューズソフトエンタテインメント、ギャガ
原題:La Belle et La Beta/2014年/仏独合作/113分/カラー/5.1chデジタル/シネスコ/字幕翻訳:丸山垂穂
(C)2014 ESKWAD – PATHE PRODUCTION – TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE /
ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH – 120 FILMS
公式サイト:http://beauty-beast.gaga.ne.jp
11月1日(土) TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開!