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本田望結、ディズニー映画で声優初挑戦!『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

『E.T.』のスピルバーグとディズニーが贈る、
感動のファンタジー・アドベンチャー!

タイトル

スピルバーグ監督&ディズニーの最新作で
本田望結、声優に初挑戦!

【8月18日(木)4時解禁】『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』画像 (1)

『E.T.』から34年。数々の名作、ヒット作を生み出してきた巨匠スティーブン・スピルバーグと、ディズニーとの夢のコラボレーションによって生まれた、感動のファンタジー・アドベンチャー作品『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』!
監督のスピルバーグ自身も「若いフィルム・メーカーに戻ったような気持ちになったね」とかつてメガホンを取った『E.T.』を思い起こすフレッシュな気持ちで挑んだ作品であると述べ、公開前にもかかわらずファンから大きな注目を集めている。

そんな数々の大ヒット作を生んできたスピルバーグが、数々のオスカー受賞歴を誇る“ドリーム・チーム”を再集結させ、ディズニーと初タッグを組んだ最新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』。そのヒロインで好奇心旺盛な10歳の少女ソフィー役の日本語版声優に本田望結(12歳)が選ばれた。

本田は声優初挑戦について、「たくさん練習しました。声優さんのお仕事はすごくやってみたくて、オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています。すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました。」と喜びを語っている。

◆ソフィー / 本田望結 (ほんだ みゆ)
ロンドンの児童養護施設に暮らす10才の少女。両親を亡くし、さらに施設内では友だちも出来ずひとりぼっちだが、好奇心に旺盛で、気が強く活発な少女。
ソフィー役には、オーディションでこの役を射止めた奇跡の新鋭・ルビー・バーンヒルが抜擢され、『E.T.』や『A.I.』など、子役を見出し育てることでも定評のあるスピルバーグが見初めた10歳の少女の体当たりの演技と、こちらもその名演技で日本中を感動させてきた名子役本田望結の、感動の演技に大注目だ。

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本田望結のコメント
Q.本作は、数々の名作を生んでいるスピルバーグ監督とディズニーがタッグを組んだ特別な作品ですが、このお話が決まった時の率直なご感想をお聞かせ下さい。
A.私はディズニーがとても大好きで、たくさんの作品を観ています。声の出演が決まった時は、大好きなディズニーと世界中の皆さんが知っている有名なスピルバーグ監督の素晴らしいタッグの作品に参加できる、ということで「まさか!」と思いました。

Q.劇場映画のアフレコは初めての挑戦かと思いますが、声優を挑戦することへの想いを教えてください。
A.まず一番に、うれしかったです。台本をもらった時に、一番目に名前が載っていたことにびっくりしました。ソフィーとBFG、2人の思いで世界が変わっていくので、奇跡を与える物語になっていると思います。声優さんは、声だけを皆さんに聞いていただくというお仕事なので、嬉しさやドキドキもありましたが、3歳から芝居の勉強をしてきた中で、今回は声だけにすべてを込めて、監督さんたちと一緒に作れたかなと思います。

Q.声だけの演技は難しかったですか?
A.今回のアフレコのためにディズニー・アニメーションをみさせていただきました。今回は“本田望結を全部捨ててソフィーを演じる”ということを一番に考えました。「この声、本田望結ちゃんがやってたんだ!」と気付かれずに言われたらと思います。

Q.何か特別な練習をしたり、参考にした事はありましたか?
A.たくさん練習しました。声優さんのお仕事はすごくやってみたくて、オーディションの時はドキドキし過ぎて、手と足が同時に動く感じで会場へ行ったのを覚えています。すごく緊張しましたが、ソフィーになれたことは一生の宝物ですし、私の夢が叶いました。

Q.好奇心旺盛でしっかり者のソフィーと本田さんには、共通点はありますか?
A.私は小さい時からすごく人見知りなんですが、ソフィーはとても好奇心が旺盛で強い気持ちや勇気をたくさん持ってる子だと思いました。私もフィギュアスケートをやっていて、皆さんの前で演技をするということは、きっと強い気持ちがないと出来ないスポーツだと思うので、そういう面では少し似ていると思いました。ソフィーはずっと一人ぼっちだったので、BFGは大好きな友達だと思います。

Q.ソフィーはBFGとともに、大きな勇気を持って、世界変えようと奮闘しますが、本田さんご自身で、勇気を持ってチャレンジしたことで、大きな成功を成し遂げたなどはありますか?
A.(フィギュアスケートのことにはなりますが)大会だと緊張もたくさんありますし、その中で出来た時は凄く嬉しいです。
以前、アイスショーに参加した時ですが、私が失敗してしまうとアイスショーすべてが残念になってしまうのでは?という気持ちになったことがあります。ロシアでプルシェンコさんのアイスショーに妹と参加させてもらった時、ショーの全部が物語になっていて、そこで私と妹が失敗してしまうと物語全部が違うようになってしまう、という緊張感がありました。ただ、そこで成功した時は、これから何をする時も強い気持ちでいられるのかなと思いました。今回(アフレコ)も本当にドキドキしたのですが、本田望結ではなくソフィーとして出来たと思います。

Q.心優しい巨人BFGはどんな印象ですか?
A.巨人=大きなイメージでドキドキしました。初めて映像を観た時は大きくてビックリしました。一人ぼっちのソフィーが優しい巨人のBFGと出会って、2人で力を合わせて、2人の友情とソフィーの勇気で世界を変えていくお話なので、2人の掛け合いのシーンを大切にやりました。最後まで「巨人て大きいな」、「一度はあの巨人の世界に行ってみたいな」と思いました。

Q.もしソフィーのように、巨人とお友達になったら、本田さんはどんなことをしてみたいですか?
A.私は泳ぐことが大好きで、プールには行ったことがあるんですが、海で一度も泳いだことがないんです。海と言えば沖縄のイメージがあり、BFGの肩に乗って、ぴょーんって沖縄まで行って泳いでみたいなと思います。ちょっと超えて、ハワイにも行ってみたいです(笑)。

Q.BFGはみんなに夢を吹きこみ、幸せを与えていますが、本田さんが吹き込まれたい夢はありますか?
A.お芝居やフィギュアスケートで、ロシアやアメリカ、シンガポール、中国など、海外に行かせてもらったことがあります。人同士は言葉が通じなくても心の気持ちだけで通じることがあると思いますが、でも少し、あれ?と通じないこともあるので、吹き込まれた夢の中では、私がどんな言葉でも全部話せるようになっている、そんな夢を見てみたいなぁ、と思います。

Q.特に好きなシーン、気に入ったシーンなどはありますか?
A.一番初めのシーンです。BFGがソフィーを捕まえて巨人の国へ行くシーンが一番グッときました。もちろん1つ1つの全部のシーンがとても大事ですが、BFGとソフィーが初めて会う、そしてそこから物語が始まるので、一番注目のシーンだと思います。

Q.今回はハリウッド映画で〈声優〉初挑戦でしたが、次は女優としてお芝居のチャレンジはしてみたいですか?
A.声優さんというのが一つの夢だったので、今回叶ってすごく嬉しいです。でも女優さんとしても、すごく(夢が)大きくなりますが、出来ればハリウッド女優さんとしての演技もしてみたいなと思います。ぜひ海外の映画にもチャレンジしてみたいです。でも、まだ大きな大きな夢なんですけど…。この映画でもっともっとお芝居の、そして声優さんへの想いが深くなりました。

【STORY】
ロンドンに住む好奇心旺盛な少女ソフィーが出会ったのは、子供たちに夜ごと「夢」を届ける巨人BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント。ひとりぼっちのソフィーと、巨人にしては優しすぎるBFGの間には次第に「奇妙な友情」が生まれていく。やがて、小さなソフィーの勇気は大きなBFGを動かし、イギリス最大の危機を救うことに…! 『E.T.』のスティーブン・スピルバーグ監督とディズニーが贈る感動のファンタジー・アドベンチャー。

監督:スティーブン・スピルバーグ
音楽:ジョン・ウィリアムズ
原作:ロアルド・ダール 「オ・ヤサシ巨人BFG」(評論社)
出演:マーク・ライランス、ルビー・バーンヒル
全米公開:2016年7月1日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
©2016 Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/bfg.html

9月17日(土) 全国ロードショー