★★第87回アカデミー賞®作品賞他最多4部門受賞★★
<作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞>
『バベル』『アモーレス・ぺロス』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督最新作
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
本作は2月23 日に発表となった第72 回アカデミー賞®にて作品賞を含む最多4部門を受賞し、既に発表されている数々の賞も合わせて圧倒的な評価と絶大な支持を獲得。
出演は『バットマン』シリーズのマイケル・キートン、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンという新旧アメコミキャストの顔ぶれに、演技派のナオミ・ワッツが華を添える。監督は『バベル』でカンヌ国際映画祭監督賞に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。撮影は『ゼロ・グラビティ』そして本作で2年連続オスカー〈撮撮影賞〉受賞という快挙を成し遂げたエマニュエル・ルベツキ。二人の天才が初のタッグを組み、映画史に大きな足跡を残す最高傑作を生み出した。
そんな中、バードマンの目撃情報が大阪エリアで相次ぎ、波紋を呼んでいる。
日本公開まであと約1ヶ月を切り、今か今かと待たれる中、配給の20世紀フォックス映画によると宣伝プロモーションを兼ねて文字通り作品のシンボルである〝バードマン“が3月12日、関西空港入りし、新世界を見下ろす「通天閣」の展望スペース屋上に登場。ビリケンと対面したバードマンからのコメントが届いた!「ビリケンさんと私は同じアメリカ出身です。今日、ビリケンさんと対面し、同じアメリカ出身のビリケンさんが、日本の皆さんに大いに支持され、愛されている事が分かりました。自分も同じように日本の皆さんに愛されたいと感じましたし、 そうなるように頑張りたいと思います。」
彼の今後のスケジュールは以下のように予定されている。
3月16日:道頓堀にて、大阪名物「食いだおれ太郎」との2ショット撮影 → 17日:大阪GAGA試写室にて『バードマン』マスコミ試写に立ち会い → 北新地の夜を最後に大阪から姿が消える・・・。
賞レースで圧倒的強さを見せ2015 年のみならず、映画史に残る傑作を生み出したヒーローの降臨をその眼で目撃できるチャンスがやってくる・・?!〝バードマン”、次はどこに現れるのだろうか―。バードマンの動向は公式Twitter とFacebook に随時アップ予定。
<STORY>
シリーズ終了から20年、今も世界中で大人気のスーパーヒーロー“バードマン”。だが、その役でスターになったリーガンは、今は失意のどん底にいる。再起をかけたレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」の脚色・演出・主演でブロードウェイに立とうとするが、実力派俳優に脅かされ、娘との溝も深まるばかり。果たして彼は再び成功を手にし、家族の絆を取り戻すことができるのか?誰もが共感する“愛されたい”という願い。欠点だらけの男が見出す愛が、観る者の心を撃ち抜く感動の物語。
監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ (『バベル』『21 グラム』『アモーレス・ペロス』)
撮影:エマニュエル・ルベツキ(オスカー撮影賞受賞『ゼロ・グラビティ』『ツリー・オブ・ライフ』『トゥモロー・ワールド』)
ドラム・スコア:アントニオ・サンチェス(オリジナル・スコア / 「New Life」で第55 回グラミー賞受賞)
キャスト:マイケル・キートン、ザック・ガリフィナーキス、エドワード・ノートン、アンドレア・ライズブロー、エイミー・ライア、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツ
2014年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタサイズ/120分/
日本語字幕:稲田 嵯裕里
配給:20 世紀フォックス映画
© 2014 Twentieth Century Fox PG12
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/birdman/
4 月10 日(金)、TOHO シネマズ シャンテ他全国ロードショー