高校生が死神になるという斬新な設定と、二次元の枠を超越したアクションで世界中にて圧倒的な支持を集めるコミック「BLEACH」。「週刊少年ジャンプ」で2001年から連載を開始し、全74巻で全世界シリーズ累計発行部数は、1億2,000万部!壮絶なアクションと大迫力のCG映像、そして人間と死神が心を通わせるドラマを描く、映画『BLEACH』が7月20日(金)、全国公開となる。
この度、本作のティザーポスタービジュアルが解禁された!
今回解禁されたポスターでは、死覇装(しはくしょう)を身にまとった死神の姿の主人公・一護(福士蒼汰)と一護の前に現れた死神・ルキア(杉咲花)の姿、そして2人の背後から虚<ホロウ>が襲い掛かるように腕をのばすビジュアルが収められている。
この作品は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護(くろさき・いちご)が、ある日突然現れた死神と名乗る・朽木(くちき)ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために人間の魂を喰らう虚<ホロウ>という悪霊たちと戦う物語。意と反して突如死神の力を得た一護は、ポスタービジュアルの「死神として、生きろ。」というキャッチコピーと同様、大切なものを護るため、戸惑いながらも死神として生きていくことに。ビジュアルに収められている一護の鋭い眼光からは、死神として生きる覚悟を垣間見ることが出来るだろう。
このポスターは、4月13日(金)より全国の上映劇場にて掲載されており、ポスタービジュアルと同様の表面ビジュアルのチラシも展開(※ポスター、チラシともに一部劇場を除く)。
さらに!チラシの裏面はなんと表面ビジュアルとは逆に、死神の姿ではなく制服姿の一護の姿、死神姿のルキアの姿が収められている。物語の起点となる原作のストーリーさながら、死神であるルキアが一護に力を分け与え、一護が死神代行となるまでの姿を表裏で、色味も白黒の真逆の色で表現した、この超貴重な両A面チラシを是非、劇場でお確かめください!
主人公・黒崎一護を演じるのは数々のヒット作に主演して、『無限の住人』では見事な身のこなしで激しい斬り合いをこなし新境地を切り開いた福士蒼汰。人間を襲う悪霊:虚<ホロウ>を斬ることができる死神という存在で、黒崎一護とともに行動することになる朽木ルキアを、『湯を沸かすほどの熱い愛』で数々の映画賞を総なめにした女優:杉咲花。また一護のクラスメイトで成績優秀な生徒だが、実は死神を嫌っており一護を含む死神に対抗する “滅却師(クインシー)”という種族の生き残りである石田雨竜(いしだうりゅう)を、『ママレード・ボーイ』など、漫画実写映画に欠かせない吉沢亮が演じる。メガホンを取るのは、『アイアムアヒーロー』で世界三大ファンタスティック映画祭で受賞した佐藤信介監督。
ド迫力のリアルアクションと、『GANTZ』をはじめ数々の作品を手掛けた日本最高峰のCGチームにより、壮大な世界観の映像化に挑む、映画『BLEACH』。撮影は2016年9月から始まり、11月にクランクアップしたが、CGを1年以上かけて作り上げている本作。大ヒット作を連発している佐藤信介監督が描く、死神たちの壮絶なバトルアクションに期待が高まります!本作の続報にご期待ください!
<ストーリー>
幽霊が見えること以外は普通の高校生、黒崎一護(福士蒼汰)。そんな彼の平和な日常は突然、壊れた。人の魂を喰らう巨大な悪霊・虚<ホロウ>が現れたのだ。自身と家族の命が狙われる中、死神と名乗る謎の女・朽木ルキア(杉咲花)が現れ、一護たち家族を守ろうと必死に虚と抗戦するが重傷を負ってしまう。絶望的な状況下で、ルキアは最後の手段として、本来は人間に分け与えてはいけない死神の力の一部を一護に渡すのだった…高校生兼死神代行となった一護の、虚との壮絶な戦いが始まる。
出演:福士蒼汰 杉咲花 吉沢亮 / 早乙女太一 MIYAVI
監督:佐藤信介
脚本:羽原大介 佐藤信介
音楽:やまだ豊
原作:「BLEACH」久保帯人(集英社ジャンプ コミックス刊 )
製作:映画「BLEACH」製作委員会
制作プロダクション:シネバザール
配給:ワーナー・ブラザース映画
©久保帯人/集英社 ©2018 映画「BLEACH」製作委員会
公式サイト:http://bleach-movie.jp
公式Twitter:@bleach_moviejp
7月20日(金)全国ロードショー!