中島裕翔、新木優子サプライズ登場!! 『僕らのごはんは明日で待ってる』 “うるキュン”ツリー点灯式イベント

ラブストーリー初主演！中島裕翔×新木優子が登壇！
最高も最低も乗り越える、７年越しの“うるキュン”青春ラブストーリー！

　“うるキュン”ツリー点灯式
中島裕翔、新木優子サプライズ登場に大歓声!!
”うるキュン”決めゼリフに、約1500人がメロメロ♡

中島裕翔×新木優子の青春ラブストーリー『僕らのごはんは明日で待ってる』が、2017年1月7日（土）ＴＯＨＯシネマズ新宿他にて全国公開となります。『ピンクとグレー』で鮮烈な映画デビューを果たし、数々のドラマでその演技力が高い評価を得ている中島裕翔がラブストーリーに初挑戦！　恋人役にはnonno専属モデルで、８代目ゼクシィCMガールなどで大注目を浴びる新星・新木優子といういま最も旬な二人が初共演！瀬尾まいこの同名ロングセラー恋愛小説（幻冬舎者刊）、待望の映画化。この冬一番“うるキュン”する、７年越しの青春ラブストーリーが誕生！

12月16日（金）、“うるキュン”するラブストーリーとして話題沸騰中の本作をイメージした、特大オリジナル“うるキュン”クリスマスツリーが、池袋サンシャインシティ内の噴水広場に登場！中島裕翔と新木優子がサプライズで登場する点灯式イベントを行った！
今回のサプライズを一切知らされていない約1500人にも及ぶ観客を前に、中島、そして新木が登場すると会場は一気に黄色い歓声に包まれた！歓声が鳴りやまない中、まず中島が「みなさん今日は寒い中足を運んでいただきありがとうございます。今回、初の”点灯式挑戦”になるんですが、みなさんにとって心温まるひと時になっていただけたらと思います！」と挨拶をすると、続く新木も「みなさんと今日は楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。今日は楽しんで帰っていってください！」と挨拶し、イベントはスタート。

クリスマスを目前に控えた点灯式ということで、中島は”サンタ帽”、そして新木が”トナカイ帽”を被り、クリスマスに合わせた装いでイベントに臨むと、観客からは「可愛い！」との歓声が！そして会場に集まった観客のカウントダウンと、二人の息の合った『うるキュンツリー点灯！』の掛け声で、本作の場面写真や”うるキュン”マークが飾られた特大ツリーが点灯！会場は大きな拍手と歓声に包まれた！

クリスマスツリーの点灯式ということで、自身のクリスマスの思い出エピソードについて問われると、中島は「やっぱりサンタさんの思い出はありますね。僕が頼んでたおもちゃと違うおもちゃが届いたことがあって。そしたらその”お詫びの手紙”と思われるものが届いて（笑）すごく不思議な気持ちになりましたね。本当にいるんだなと思って。そういう思い出はありますね」と幼少期の可愛らしいエピソードを明かす場面も。新木も、「私もサンタさんの思い出が強くて。一番嬉しかったのは、当時流行ってた『たまごっち』を貰ったことですね。全然手に入らなかったのに、サンタさんが届けてくれたのでいまだに覚えてますね」と当時を振り返る。
さらに理想のクリスマスイヴの過ごし方を問われると中島は「やっぱり家族と過ごしたいかなと。いろんな料理を母親が出してくれるので、みんなでごはんを食べたりしたいですね」と語り、新木は「私は友達と楽しくワイワイ過ごしたいですね。ビンゴしたり、カラオケとか。みんなで歌って踊って。今年なら”恋ダンス”を覚えたので、みんなに覚えてもらって一緒に踊りたいです（笑）あとは今流行りのマネキンチャレンジやったりとか！」と笑顔で理想の過ごし方について語った。

そしてイベントは本作の話題に。無口でネガティブな男子・亮太を演じた中島に対し、自分がネガティブだと思ったエピソードを聞かれると「ついさっきありましたね。今回サプライズゲストという形での登場だったので、出てみて歓声がなかったらどうしようかと（笑）」と、自身演じた役柄と近しいナーバスな一面を明かすと、会場は笑いに包まれた。亮太とは正反対の、太陽のように明るくポジティブな小春を演じた新木に対しても、自分が超ポジティブだと思ったエピソードを問われると「この映画の撮影ではすごく寒いところでアイス食べるシーンがあったんですが、春のシーンだったので、がくがく震えているのに『暑い』って言いながら頑張ってアイスを食べきったことが、自分の中でポジティブだったなと思いました」と明した。すると、中島も「冬を感じさせちゃいけないから、白い息が見えないように氷をがりがり食べたりね」と、今だからこそ言える撮影中の秘話を明かした。

司会から亮太と小春の”恋愛ベタ”な部分にかけ、自身が”恋愛ベタ”だなと思ったことを聞かれると、まずは中島が「小学校一年生のときに両想いの子がいたんですが、ちゃんと『好き』って言えなかったですね。両想いなのにお互い『誰がすきなの？』みたいな（笑）。そういうところは恋愛ベタだったなぁと。伝え方が不器用で結局最後まで『好き』って伝えられなくて」と、意外な一面を告白！
一方新木は、「私は中島さんと逆で気持ちを伝えすぎてしまうところがあって。小学生の時に友達と好きな人が被ってしまって、その男の子に対して二人で『どっちが好きなの？』って聞いたりとかして（笑）不器用でしたね。もっと上手な伝え方をすればよかったですね」と、それぞれ違う方向の”恋愛ベタ”なエピソードを語った。

新木演じる小春のように、ずけずけと物を言いすぎてしまう恋愛ベタな女の子についてどう思うか問われると、中島は「来てくれたほうがこっちも反応しやすいのかなと思いますね。小春もそうですけど、元気だし、自分からアプローチしているけれど、不器用な感じの”恋愛ベタさ”がすごく可愛いですよね。そういう姿にキュンとします。そういう女の子すごく素敵だなと思いますね」と語った。新木も、亮太のように友達があまりいない黄昏てばかりの恋愛ベタな男の子についてどう思うか問われると「私は結構自分で話すほうなので、聞いてくれる男性と言いますか、静かに受け止めてくれる男性が素敵だなと。亮太もそういうタイプだと思うので、素敵だなと思います」と笑顔で語った。

また、12月7日、10日にそれぞれ行われた試写会の感想アンケートで、「うるキュンした」と答えた方が100%だった本作。中でも『うるキュンしたシーン』として最も多くの方に選ばれたのが、亮太が小春をバックハグするシーン。初めはネガティブでふさぎ込んでいた亮太が、小春にバックハグするほど仲良くなり、二人の絆の強さが伝わるこの”うるキュン”シーンについて、中島は「あのシーンは、お互いの過去だったり、自分のいろんなことを話したり、ようやくいろんな部分を打ち合えるシーンで。そういうことを打ち明けられる相手ってなかなかいないと思うんですよね。そういう過程を経てからの、あのバックハグだったので、そこがまた良かったなと思います。小春が亮太の手を持っていってバックハグさせるみたいな、あの感じがまた良いですよね」と語り、新木も「とにかく小春の気持ちとしては、やっと自分の秘密を打ち明けられたというか。自分の気持ちや想いを受け止めてくれて、嬉しいという気持ちが強かったと思います。だから積極的になれたんじゃないかな」と明かした。

さらにイベントではクリスマス目前ということで、中島から会場に集まった女性を”うるキュン”させるサプライズ演出も！
企画に対し中島は「この企画のことを考えてちょっとナーバスだったんですよ！（笑）こういうところもネガティブですね（笑）」と笑いながらも、【恋人にプレゼントを渡す】という設定で、会場に集まったお客さんを恋人に見立て、『去年まともにクリスマスをお祝いできなかったから、今年は今年からはずっとずっと一緒にいたいな』というセリフを放つと、お客さんからは黄色い歓声があがり、会場は大いに盛り上った。これには新木も「これは”うるキュン度”100％じゃないですか！？『去年ちゃんとクリスマスのお祝い出来なかったから』という一言にうるっとしつつ、『これからもずっとずっと一緒にいようね』って言葉にキュンときましたね」と太鼓判！思わず中島も「分析するの恥ずかしいからやめて！（笑）」と照れ笑いを浮かべた。

最後は、中島が「ぜひこの映画を観て、二人の心の通い方だったり、二人を取り巻く環境などを、自分に当てはめて観て欲しいなと思います。ぜひ劇場でご覧ください！」と挨拶し、続く新木も「今日はありがとうございました！映画の公開は年明けすぐなので、ぜひ劇場で観てください！」とメッセージを送りイベントを終了した。

うるキュンツリーは12月17日（土）より池袋サンシャインシティ アルパB1西入口にて展示される。また、映画『僕らのごはんは明日で待ってる』特設ブースでのシーンを写真で再現できるフォトプロップスも展示中。写真をtwitterで#サンシャインで米袋ジャンプのハッシュタグをつけて投稿すると抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施中！

★★★★ストーリー★★★★★
無口でネガティブな亮太。太陽のように明るく超ポジティブな小春。性格は正反対だけど、運命の恋だった。
二人が大学生になったある日―突然、小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。別れの理由がわからないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず―。
社会人になりある日小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める――！

出演：中島裕翔　新木優子　美山加恋　岡山天音　片桐はいり　松原智恵子
監督・脚本：市井昌秀
原作：瀬尾まいこ「僕らのごはんは明日で待ってる」（幻冬舎文庫）
配給：アスミック・エース
主題歌：『僕らのために…』
作詞：ケツメイシ、
作曲：ケツメイシ ＆ 小松一也
歌：ケツメイシ（avex trax）
公式サイト：http://bokugoha.com
（C）2017『僕らのごはんは明日で待ってる』製作委員会

2017年1月7日（土）TOHOシネマズ 新宿ほか
全国ロードショー