奥山大史(監督・撮影・脚本・編集)×池松壮亮(出演)×ハンバート ハンバート(主題歌)
《 誰も観たことがない”新しい”日本映画 》
『ぼくのお日さま』
奥山大史監督《撮り下ろし》カンヌの裏側写真が到着!
9月6日からの先行公開が決定!
大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』の公開日が決定した。
奥山大史監督がフィルムカメラで撮り下ろしたカンヌの裏側写真解禁!カンヌに続き、
シドニー映画祭、トランシルバニア国際映画祭、台北映画祭への出品が続々決定!
日本では、9月6日(金)から先行公開スタート!
映画『aftersun/アフターサン』のワンシーンかと思わせる映画『ぼくのお日さま』チームのカンヌ写真の裏側写真が到着!これら写真は、本作の監督、奥山大史がフィルムカメラで撮り下ろした写真。映画の本編撮影も手がける奥山大史は、カンヌ期間中フィルムカメラも携帯。キャストの池松壮亮、越山敬達、中西希亜良のレッドカーペットへ向かう前の支度中の様子や、カンヌの海辺で様子をとらえている。監督の前で、リラックスした様子の3人の素顔がみられる写真となっている。
本作は、雪の降る街を舞台に、吃音のあるアイスホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川の3人の視点で紡がれる物語。
『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、史上最年少となる22歳で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』は、先月開催された第77回カンヌ国際映画祭では、8分間ものスタンディングオーベーションで歓迎された。
カンヌでのワールドプレミア上映のあと、国際映画祭への出品も続々決定!近日では今後、第71回シドニー映画祭、トランシルバニア国際映画祭、アジアプレミアとなる第26回台北映画祭にて上映される。
さらに、本作の日本での公開日も決定し、9月6日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先行公開スタートし、9月13日(金)から全国拡大公開される。
映画『ぼくのお日さま』
《あらすじ》
吃音のあるアイスホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、「月の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少女・さくら(中西希亜良)の姿に、心を奪われてしまう。ある日、さくらのコーチ荒川(池松壮亮)は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを見つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。
監督・撮影・脚本・編集:奥山大史
出演:越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、山田真歩、潤浩ほか
主題歌:ハンバート ハンバート 本編:90分
配給:東京テアトル
(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
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9月6日(金)テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテにて先行公開