監督スピルバーグ×主演トム・ハンクス×脚本コーエン兄弟
アカデミー賞受賞スタッフ&キャストが贈る、真実に基づく奇跡の物語
『ブリッジ・オブ・スパイ』
平和の鍵を握るのは、ひとりの普通の男だった。
史上最高のドリーム・チームで描く奇跡の実話
―オスカーに最も近い話題作、予告&ポスター解禁―
監督スティーヴン・スピルバーグ、主演トム・ハンクス、脚本イーサン&ジョエル・コーエン兄弟、ハリウッド史上最高のスタッフ&キャストで描く、実話に基づく感動のエンターテイメント大作『ブリッジ・オブ・スパイ』は、2016年1月公開。
そしてこの度、来年の話題作筆頭に挙げられるだけでなく、2016年度のアカデミー賞に最も近いとされる本作の日本オリジナル予告が解禁。日本オリジナルポスターで描かれる、前代未聞のミッションに挑む主人公の眼差しは、トム・ハンクスの3度目のオスカーに対する本気の表れと重なり印象的だ。
世界が戦争勃発の恐怖に怯える中、平和の鍵を握っていたのは、ひとりの普通の男だった――。舞台は、アメリカ合衆国と旧ソビエト連邦が世界を二分して対立し、一触即発の冷戦状態にあった1950~60年代。ジェームズ・ドノバンは、保険の分野で実直にキャリアを積み重ねてきた弁護士だった。ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界の平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕えられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げることだった…。
予告では、スペクタクルな映像とスリル溢れる展開だけでなく、100%不可能に近い交渉を続けるうちに、家族まで命の危険にさらされてしまうドノバンの苦悩までも映し出す。しかし、良き夫、良き父、良き市民として平凡な人生を歩んできた彼は、決して信念を曲げず、米ソの戦争を食い止めるために全力で立ち向かっていく。果して、最後の交渉の場となった“グリーニカー橋”で奇跡を起こすことが出来るのか!?
ハリウッドきってのヒットメーカーの地位に君臨し、アカデミー賞の監督賞に2度輝いたスティーヴン・スピルバーグ(『プライベート・ライアン』:98年公開/監督賞、『シンドラーのリスト』:93年公開/作品賞・監督賞)。アカデミー賞の主演男優賞を2年連続で受賞したトム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』:94年公開/主演男優賞、『フィラデルフィア』:93年公開/主演男優賞)。世界の映画ファンから最も愛される巨匠と最も尊敬される名優の最高傑作の呼び声が高い4本目の作品が誕生。脚本を手掛けたのは、『ファーゴ』(96年公開/脚本賞)と『ノーカントリー』(07年公開/作品賞・監督賞・脚色賞)で4つのオスカーを手にしたイーサン・コーエンとジョエル・コーエン兄弟。今考えられる史上最高のドリーム・チームが集結し、早くも2016年度アカデミー賞有力候補の呼び声もあがっている。
混迷の時代の今だからこそ描く、心をつかんで離さない驚きとスリルに満ちた感動の実話に、いま世界中の注目が集まる!
監督:スティーヴン・スピルバーグ(『プライベート・ライアン』『シンドラーのリスト』)
脚本:ジョエル&イーサン・コーエン(『ノーカントリー』『ファーゴ』)
主演:トム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フィラデルフィア』)
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2016年1月全国ロードショー!