過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。
そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、3月22日(金)に日本公開する!
待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。
チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞(R)ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。
先頃解禁された予告編では、”ドジだけど優しい”可愛さ全開のバンブルビーの魅力に注目が集まり、バンブルビーとチャーリーとの間に芽生える友情と、これまでのシリーズとは異なった新しい展開に、米・映画批評サイトRotten Tomatoesの92%フレッシュ(1/22時点)というハイスコアをはじめ”シリーズ最高傑作”の呼び声も高いほど世界中から絶賛の声が殺到、また2019年初の世界興収No.1を見事獲得しており、(1/5-6週末世界興行収入 Variety調べ)日本での公開が待ち望まれている。
このたび日本語吹替版声優として土屋太鳳、志尊淳が起用されることが決定!
土屋太鳳は本作がハリウッド実写映画の吹替声優初挑戦、志尊淳は吹替声優初挑戦となる!
土屋太鳳が演じるのは、“地球外生命体”バンブルビーが、地球に来て最初に出会った”最高の相棒”。傷ついたバンブルビーを廃品置き場で見つける、心に傷を抱えた少女・チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)を演じます。吹替挑戦はアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(2017)以来、ハリウッド実写映画では初の挑戦となる。
志尊淳が演じるのは、チャーリーにひそかに思いを寄せる心優しい隣人の少年・メモ(ジョージ・レンデボーグJr.)。『帝一の國』『走れ!T校バスケット部』と立て続けに話題作に出演する若手大注目俳優が、「昔から大好きだった」という「トランスフォーマー」シリーズ最新作で、念願の吹替初挑戦!二人はすでに収録を終えており、一足先に二人の吹替映像を見たトラヴィス・ナイト監督は二人の声の演技をとても気に入った様子で、「才能のある二人がバンブルビーに加わってくれたことを嬉しく思っている」とのこと。
可愛さMAXの愛されキャラで“ビー萌え”現象を巻き起こした「トランスフォーマー」シリーズきっての人気キャラクター・バンブルビー。土屋太鳳・志尊淳がバンブルビーと強い絆でむすばれる、思春期の少女と少年を演じ、製作総指揮スティーヴン・スピルバーグの名作『E.T.』を彷彿とさせる“地球外生命体と少年少女の友情と冒険の物語”『バンブルビー』から、今後も目が離せない!
映画『バンブルビー』 吹替声優コメント
<土屋太鳳コメント>
実際に収録を終えての感想
すごくチャーリーが可愛いんですよね。かわいくて、正直に気持ちを出すので、表情や声にも色があって、それを表現するために丁寧に時間をかけてディレクションしていただきました。バンブルビーもすごく可愛くて、愛情がとても湧きました。
「ドジだけど優しい」キャラクター、バンブルビーについての印象は?
かわいいです。本当に愛おしい。女の子からすると、すごく理想的な男性像なんじゃないかなと思います。守ってくれるときは全力で守ってくれて、あとはちょっと可愛らしくて、少年っぽい感じがすごくいいなと思いました。
<志尊淳コメント>
世界的な大ヒットシリーズトランスフォーマーに出演が決まった感想
僕も全作品見させていただいている中で、エンターテイメントとしてアトラクションのように楽しませていただいている作品なので、今回お話を頂いたときはすごく嬉しい気持ちでした。
メモはティーンエイジャーですが、ご自身とはどんな共通点がありますか?
はっちゃけてるときはすごくはっちゃけてるんですけど、女の子との関わり合いとかになるとちょっと不器用さが出てくるとことか、すごく、僕の中学生のときに似てるなと思いました。等身大の青年だったので、可愛らしいなって思う一面がたくさんありました。
<STORY>
はじめての親友は、黄色い地球外生命体だった――。
1987年、海辺の田舎町。父親を亡くした悲しみから立ち直れない思春期の少女チャーリーは、18才の誕生日に海沿いの小さな町の廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。自宅に乗って帰ったところ、この車が突如変形≪トランスフォーム≫してしまう。
驚くチャーリーを前に、逃げ惑う黄色い生命体。お互いに危害を加えないことを理解した瞬間、似た者同士のふたりは急速に距離を縮める。
チャーリーは、記憶と声を失い”何か”におびえる黄色の生命体に「バンブルビー(黄色い蜂)」と名前を付けて、かくまうことを決めた。
ボロボロに傷ついたバンブルビーと、心に傷を抱えたチャーリー。思いがけない友情が芽生えるのだが、しかし、予想もしない運命が待ち受けているのだった――
■監督:トラヴィス・ナイト 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
■原案:クリスティーナ・ホドソン
■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、ドン・マーフィ、マイケル・ベイ、マーク・ヴァーラディアン
■製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、ブライアン・ゴールドナー、クリス・プリガム
■キャスト:ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.、
■全米公開:2018年12月21日 ■原題:Bumblebee
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:(C)2018 Paramount Pictures. All Rights Reserved. HASBRO, TRANSFORMERS, and all related characters are trademarks of Hasbro. (C)2018 Hasbro. All Rights Reserved
3月22日(金) 「はじまり」が幕を開ける。