『トイ・ストーリー』シリーズなど、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中 を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの最高傑作のひとつ「カーズ」シリー ズの最新作『カーズ/クロスロード』がついに先週末7月15日(土)日本公開となった。公開から3日間で、動員数40万1992人、5億132万9900円を記録する大ヒットスタート。観客たちからは“人生の岐路”に立たされた 主人公マックィーンが再起をかけレースに挑む姿に“大人こそ感動する”と声 が上がり、日本中で“「カーズ」泣き”旋風が巻き起こっている。
そんな日本での大ヒットスタートを記念し、この度、日本版エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田民生、日本版声優の松岡茉優(クルーズ役)、藤森慎吾(ストーム役)、山口智充(メーター役)らが、本作のキャラクターたちを生み出したピクサ―のアーティストによって“カーズ化”されたイラストが到着。“世界で一台しかない”キャラクターで、“カーズ世界の一員”のとなったキャストらが感動のコメントを披露した。
奥田は、「帽子とメガネとギターで、感じ出てますね。まあ決して速そうじゃないですけど、それも含めて (笑) いやー良いですよ。いやあ、これは…飾ります!」と、特徴を捉えた自分そっくりのキャラクターに愛着を感じながらご満悦の様子。
また、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートする“クルーズ”を演じた松岡は、クルーズを彷彿とさせる黄色く明るい自身のキャラクターに、「アフレコの時に着ていた服のイメージで描いて下さったんですね!小さい頃からずーっと見ているディズニー/ピクサーの方が、私の車のイラストに「MAYU」って書いて下さったのも、すごく嬉しいです」と、幼い頃から慣れ親しんだディズニー/ピクサーからのサプライズプレゼントに大興奮だと語っている。
さらにマックィーンを窮地へと追い込む次世代レーサー“ストーム”を演じた藤森は、「こりゃ嬉しいですよ!絵もすごくかわいいです!作品に携わった証しですから、僕もこれ飾りたいなと思ってます」と、一生の宝物となったと喜びを語る。また「“KAWAWEENE!”と描いてくださった方も『なんなんだこれは』って思ってたでしょう(笑) チャラメガネを受け入れて頂けてほんとに嬉しいです!」と、持ち前の“チャラさ”も受け入れられたとアピールした。
そして、シリーズ一作目『カーズ』からマックィーンの親友“メーター”を演じ続ける山口は、「ハンチングを被ってるのが凄い!ギターも背負ってるし、メーターとのツーショットに感激! 僕のモデルになってるこの車も大好きです!」と、自身も溺愛するメーターと共演を果たせたことに感無量だと明かしている。
大ヒットスタートを切り、早くも“大人が泣ける”と日本でも話題の『カーズ/クロスロード』が、この夏を さらにアツくすること間違いなしです。
監督:ブライアン・フィー
製作総指揮:ジョン・ラセター
全米公開:6月16日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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