菅田将暉・Fukase(SEKAI NO OWARI)出演、話題の映画
『キャラクター オフィシャルガイドブック』5/21発売
©2021映画「キャラクター」製作委員会
菅田将暉と、「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseが出演する映画『キャラクター』の公開に先駆け、『キャラクター オフィシャルガイドブック』が5月21日に発売される。
映画『キャラクター』は、もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?そんなアイデアを基軸に、登場人物それぞれが交錯する物語を描いたダークエンターテインメント。殺人事件の現場を目撃してしまう売れない漫画家・山城を実力派俳優の菅田将暉が、美しき異常者・両角(モロズミ)を、独特な世界観で魅了する4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseが演じるとあって、情報解禁されるや否や、「キャストが豪華すぎる!!」「鳥肌が立ちました」「物凄く引き込まれた、早く見たい!」と話題になっている。
本書では、本作で俳優デビューを果たしたFukaseへのスペシャルインタビューや、作中登場する漫画『34』の原稿も収録。また、映画の場面写真や、製作陣による映画構想期間10年の秘話、Fukaseの起用に至った背景なども掲載しており、映画館に行く前に読めば、映画を何倍も楽しめる、魅力たっぷりな一冊となっている。
『キャラクター オフィシャルガイドブック』
定価:1980円(税込)
発売日:2021年5月21日
判型:A4判
映画『キャラクター』
<あらすじ>
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾。高い画力はあるが、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターが描けず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼でスケッチに出かけた山城は、住宅街の中にある一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族・・・そして、彼らの前に佇む一人の男。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつき、さらには自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画『34(さんじゅうし)』を描き始める。山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。 山城が売れっ子漫画家の道を歩きはじめる一方、漫画『34』で描かれた物語を模した事件が次々と発生。そして、山城の前に、再びあの男が姿を現す。
キャスト:菅田将暉 Fukase(SEKAI NO OWARI) 高畑充希 中村獅童 小栗旬
原案・脚本:長崎尚志
監督:永井聡
配給:東宝
©2021映画「キャラクター」製作委員会
公式サイト: https://character-movie.jp
公式Twitter:@character2021 (https://twitter.com/character2021)
公式Instagram:@character_movie2021(https://www.instagram.com/character_movie2021/)
2021年6月11日より全国東宝系にてロードショー