劇場版『名探偵コナン』シリーズ累計興行収入1,000億円突破!
記念すべき劇場版26弾のゲスト声優は
コナンと同期の俳優・沢村一樹に決定!!
世界各国の曲者を束ねる圧倒的リーダーを熱演!
原作者・青山剛昌によるコミックスが既刊102巻に到達(累計発行部数は全世界2.7億部を突破!)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。その人気はとどまることなく、世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげた劇場版シリーズの最新作が今年もやってくる!
昨年4月に公開された劇場版25作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』では、<ハロウィン再会(リバイバル)上映>を含め興行収入97.8億円を突破し、2019年に公開された『紺青の拳(フィスト)』(興行収入93.7億円)を超え、劇場版シリーズ第1位となる成績を記録!
さらに、劇場版全25作の累計興行収入が1,000億円突破という驚異的な数字をたたき出した!!
まずます勢いを増す本シリーズの劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』が、4月14日(金)に公開する!
今回の舞台は、東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストが進められていた。一方、園子の招待で少年探偵団と共に八丈島を訪れたコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンが施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!
さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまい…。ラムの側近とうたわれる新たな黒ずくめの組織の一員・コードネームPINGAとは…?果たしてコナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることはできるのか!?
そして今回、今作のキーパーソンとなるキャラクターを演じるゲスト声優が決定した!
物語の舞台となるインターポールの海洋施設『パシフィック・ブイ』の局長・牧野洋輔を、沢村一樹が演じる!
「名探偵コナン」TVアニメシリーズ放送開始の1996年に俳優としてデビューを果たし「コナン君とは同期」と語る沢村。“黒ずくめの組織”のメンバーさながらの大人の雰囲気を漂わせる容姿とは裏腹に、セクシートークをこよなく愛する少年のような無邪気な心を持ち合わせたキャラクターが幅広い世代から愛され、映画・ドラマ・CM・バラエティ番組などでその姿を見ない日は無いというほどマルチな活躍を見せている!
今回は、組織メンバーのコードネームの由来となっているオリジナルボトルを用意し、大人な雰囲気溢れるバーカウンターでコナンとご対面!芸歴26年の大ベテランでありながら、声優の仕事は2010年発売のゲームソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」以来約13年ぶりということで、今回のオファーにも「プレッシャーが大きかったです。お正月からずっと緊張したままアフレコに臨みましたが、現場ではコナン君の世界観に自分が入り込んだ感覚を味わえて楽しかった」とコメント。また今作の魅力について「アクションやスリルにドキドキするだけでなく、色んな意味のドキドキが詰まった作品になっています!」とラブコメ要素についても目を輝かせながら語りました。そんなお茶目な一面を封印して沢村が今回演じたのは、『パシフィック・ブイ』に世界各国から集結した曲者エンジニアたちを束ねる頼れるリーダーという重要な役どころ。今作でコナンや灰原たち、そして黒ずくめの組織とどのように関わっていくのか…?ぜひご注目ください!!
≪沢村一樹 コメント≫
1996年。「名探偵コナン」のテレビ放送開始の年です。
そしてこの年は、奇しくも私のデビューの年でもあります。
なので、私とコナン君は同期なのです。
国民的アニメとして多くの方に愛されている作品からのオファーは正に「寝耳に水」で、プレッシャーが大きかったです。お正月からずっと緊張したままアフレコに臨みましたが、現場ではコナン君の世界観に自分が入り込んだ感覚を味わえて楽しかったです。
僕は、蘭ちゃんのアクションシーンがかっこよくて好きです!
見た目は子どもですが、中身は洗練されているシェリーも魅力的で好きですね。
今作はダイナミックなアクションやスリルにドキドキするだけではなく、
色んな意味のドキドキが詰まった作品になっています!シリーズを長年愛されている方も、初めて
ご覧になる方も楽しんで頂ける内容になっていると思いますので、是非、劇場で楽しんでください!
牧野洋輔(まきのようすけ)/沢村一樹
インターポールの施設『パシフィック・ブイ』の局長。
世界中から集まったクセの強い精鋭のエンジニアを
束ねる、頼りになる存在。
果たして黒ずくめの組織との関連は…⁉
≪プロデューサー:近藤秀峰・汐口武史・岡田悠平による起用理由コメント≫
老若男女問わず愛される沢村一樹さんに、劇場版名探偵コナンに参加して頂けることを、とても嬉しく思います。今回演じていただく牧野洋輔は、様々なバックグラウンドを持つ技術者たちを情熱と使命感、そして包容力でまとめていく役どころで、沢村さんの持つ「この人に付いていきたい!」と思わせる温かい魅力と一致しました。
アフレコ現場に現れてものの数秒でみんなの心を惹きつけ、楽しんで演じていらっしゃる姿を見て、きっと観客のみなさまもその声で魅了してくれると確信しました。ぜひ劇場でお楽しみください!
<ストーリー>
東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!さらに、彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…
決して触れてはいけない玉手箱(ブラックボックス)が開かれたとき
封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がる―
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川 譲 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ゼロの執行人」)
脚本:櫻井武晴 (劇場版名探偵コナン参加作品:「緋色の弾丸」「ゼロの執行人」「純黒の悪夢」
「業火の向日葵」、「絶海の探偵」)
音楽:菅野祐悟 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ハロウィンの花嫁」)
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ ほか
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ ShoPro /東宝/トムス・エンタテインメント
コピーライト:©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
公式サイト:http://www.conan-movie.jp
「名探偵コナン」とは…
1994年より週刊少年サンデー(小学館)にて連載スタート。コミックス販売部数は
累計2億7000万部を突破!(既刊102巻)
国内のみならず海外でも高い人気を誇っている。推理コミックの決定版!!
主人公・江戸川コナンは、見た目は小学1年生だが、その正体は高校生探偵・工藤新一!!
黒ずくめの男達に毒薬を飲まされ、体が縮んでしまったのだ。
コナンは父親が探偵事務所をやっている幼馴染の蘭の家に転がり込み、黒ずくめの組織を追う!!
待ち受けるのは数々の難事件、そして世紀の大怪盗!たったひとつの真実求め、コナンは謎に立ち向かう!!
4月14日(金) 全国東宝系にてROADSHOW!