シリーズ歴代No.1ヒットのロケットスタート!
満足度、驚異の98%超えを記録!!
原作者・青山剛昌によるコミックスが既刊103巻に到達(累計発行部数は全世界2.7億部を突破!)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。その人気はとどまることなく、世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげた劇場版シリーズ!
そんな劇場版シリーズ最新作で第26作目となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』が、4月14日(金)に全国505館(IMAX:41館/4DX:64館/MX4D:15館/DOLBY CINEMA:7館を含む)にて公開した!ゲスト声優には13年ぶりに声優に挑戦した沢村一樹、主題歌には“コナン初主題歌”となるスピッツ、劇中音楽には前作に続き2作目となる菅野祐悟、そして、監督は『BLUE GIANT』でも大ヒットを記録している立川譲と最強の布陣で制作!コナン&灰原の宿敵である“黒ずくめの組織”、トリプルフェイスの安室透(降谷零、バーボン)、FBIの赤井秀一(沖矢昴)など大人気のキャラクターが総出演し、“黒ずくめの組織”が史上最も迫りくるストーリーが大きな話題となっている劇場版第26作!
公開初日は全国10都道府県18劇場で0時からスタートした“世界最速上映”に加え、翌16日には江戸川コナン役の高山みなみ、毛利蘭役の山崎和佳奈、毛利小五郎役の小山力也、灰原哀役の林原めぐみ、ゲストキャラクター・牧野洋輔役の沢村一樹、立川譲が登壇し舞台挨拶を行った。
初日3日間でシリーズ歴代史上NO.1の観客動員と興行収入を記録し、ロケットスタートをきった!!
以下、4月14日~16日の興行成績となる。
4月14日(金) 観客動員:582,776人 興行収入:858,837,700円
4月15日(土) 観客動員:823,358人 興行収入:1,189,411,600円
4月16日(日) 観客動員:770,273人 興行収入:1,098,138,040円
4月14日(金)・15日(土)・16日(日)3日間成績
全国505館
(IMAX:41館/4DX:64館/MX4D:15館/DOLBY CINEMA:7館を含む)
計 2,176,407 / 3,146,387,340円
公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2022年公開・劇場版26作目『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(興収97.8億円)対比で164%を記録!
さらに初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」82.4%、「良かった」15.6%を合わせて98%と非常に高い満足度を示しており、ゴールデンウィークに向けて、さらなる大ヒットが期待される。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
<ストーリー>
東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!さらに、彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…
決して触れてはいけない玉手箱(ブラックボックス)が開かれたとき
封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がる―
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川 譲 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ゼロの執行人」)
脚本:櫻井武晴 (劇場版名探偵コナン参加作品:「緋色の弾丸」「ゼロの執行人」「純黒の悪夢」
「業火の向日葵」、「絶海の探偵」)
音楽:菅野祐悟 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ハロウィンの花嫁」)
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ ほか
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ ShoPro /東宝/トムス・エンタテインメント
コピーライト:©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
公式サイト:http://www.conan-movie.jp
全国東宝系にて大ヒット公開中!