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長澤まさみ、今度の映画は香港の夜景をバックにヌード!?『コンフィデンスマンJP』ドラマイッキ見イベント

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映画『コンフィデンスマンJP』のドラマイッキ見イベントが、4月7日、東京・お台場のフジテレビ・マルチシアターにて行われ、キャストの長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が出席した。

映画『コンフィデンスマンJP』は、華麗に大胆に人を騙し続ける美しきコンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)が、真面目で小心者のボクちゃん(東出)、百戦錬磨のベテラン詐欺師・リチャード(小日向)と共に、香港マフィアの女帝・ラン・リウ(竹内結子)が持つと言われているパープルダイヤを狙って壮絶な戦いを挑むストーリー。香港を舞台に史上最大の今ゲームを繰り広げる。

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「ダー子の子猫ちゃんclub.子猫ちゃんたちの集い~イッキ見編~」と題した本イベントは、昨年放送し大ヒットとなったテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」全10話を一挙上映するというもの。上映後に舞台挨拶に立った長澤は、開口一番「皆さんお疲れさまでした。楽しんでいただけましたでしょうか? まだ元気が残っていて良かったです!(笑)」と挨拶し、長時間鑑賞した観客を気遣った。五十嵐役の小手は、ドラマでいじられる定番のセリフ「いたのか、五十嵐」をコール&レスポンスし、満足げ。

この日はドラマの放送順ではなく時系列順で上映され、舞台挨拶ではスクリーンに時系列をまとめた全話のタイトルと写真の一覧が映し出され、登壇者は観客に背を向けたまま思い出話に夢中になる。あまりの懐かしさからか、これまで知られていないエピソードと本音がポロポロ・・・。

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「特に思いのある回は?」と聞かれ、東出は「スーパードクター編の院長のところにダー子の描いたフェルメールが貼ってあるんですよ」と言うと、小日向は「俺ね、家族編もスーパードクター編も、ほとんど参加してないんだよね・・・」と明かし苦笑い。長澤は「美人のカリスマ編、初めて山形弁を話しました」等々、思い出が溢れ出す。

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そして、一足先に映画のプロモーション映像が披露され、長澤は「なんか、映画を観たくなる感じですね~」と期待を持たせ、映画の見どころについて「ロマンス編ということで、やっぱりダー子の恋模様に注目して見てほしいですね。愉快な仲間の中に、モナコという新人もいて新しい風を吹き込んでくれています」とアピール。小日向は「香港ロケが良かったです」とニッコリ。「香港の夜景をバックに、長澤さんのヌードが・・・」と話し始めると、すかさず東出が「ないよ!」バッサリ。長澤も「撮ってないです!(笑)」と応え会場は大爆笑。東出が小日向に「で、何日香港にいたんでしたっけ?」と問い、「2日間です」と小日向が肩をすぼめる一幕も。小手は「細かい情報ですが、五十嵐がちょっとリニューアルしています」と告げ会場をざわつかせる。「実は履いている靴の色と柄が変わります。ドラマでは茶色のローファーだったので」と続けると、登壇者たちは沈黙。東出は「どっちでもいいかな~」と笑い飛ばした。

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イベントでは「子猫たちへの挑戦状」とし、熱いファンでなければ解けないような超難問の質問コーナーも。事前に回答した来場者の中より最高得点の人は10名。その中から1名に登壇者のサイン付きプレスシートが直接手渡しされた。
観客から直接質問を受けるなど、まるでキャストたちの楽屋裏をのぞき見たような温かい雰囲気の舞台挨拶だったが、最後に長澤はフジテレビ開局60周年特別企画として映画公開の翌日5月18日に、スペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』が放送されることも告げ、「こちらも期待を裏切らない作品になっていますのでお楽しみに!」と笑顔でイベントを締めくくった。

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映画『コンフィデンスマンJP』
監督:田中亮
脚本:古沢良太
長澤まさみ 東出昌大 小手伸也 / 小日向文世
織田梨沙 瀧川英次 Michael Keida / 前田敦子 佐津川愛美 岡田義徳 桜井ユキ
生瀬勝久 山口紗弥加 / 小池徹平 佐藤隆太 吉瀬美智子 石黒 賢
竹内結子 三浦春馬 江口洋介
配給:東宝
製作:フジテレビ・東宝・FNS27社
(c)2019「コンフィデンスマンJP」製作委員会
公式サイト:http://confidenceman-movie.com

5月17日より全国東宝系にてロードショー