全米映画ランキング初登場NO.1!ベン・アフレック主演最新作
職業:会計コンサルタント/本業:腕利きの殺し屋
いくつもの顔を持つ新たなアンチヒーロー誕生!
2017年、モテる男の金言は”気”だ!!!
哀川翔、魂の籠った生書初めを披露!!
最強無双のモテテクを100人のメンズに伝授!
昼は田舎のさえない会計士の仮面をかぶり、夜は裏社会の掃除屋として巨悪に対峙する謎の男“クリスチャン・ウルフ”。政府、マフィア、巨大企業――アメリカ裏社会を、たった一人でかき回すこの男、一体何者だ!? 全米映画ランキング初登場NO.1を獲得!
ベン・アフレック主演で贈るサスペンス・アクション映画『ザ・コンサルタント』が1月21日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国にて公開する。
1月12日、公開直前トークイベント付き試写会を10代後半~30代前半の男性限定で開催。トークイベントでは、ゼブラーマンで二面性のあるヒーローを演じ、俳優・監督・タレント・アーティストといくつもの顔を持つ哀川翔が登壇した。
本作でベン・アフレックが演じる主人公は、職業会計コンサルタント、本業腕利きの殺し屋、完璧主義者で、天才的頭脳を持ち、さらに年収1000万ドル、本籍不明という謎の顔をたくさん持つ一方で女性とのコミュニケーションが苦手。身体面では強いが感情面では守ってあげたいと女性に思わせる母性本能をくすぐる一面も持つ。本イベントでは、様々な顔を持つ男・哀川翔が、同じく様々な顔を持つ主人公の“男の魅力“を紐解き、会場へ駆けつけた約100名のメンズたちを前にモテテクニックを伝授!
哀川翔から飛び出す持論や様々なギャップを駆使した最強無双のモテエピソードにメンズたちは終始大興奮!最後には哀川の生書初めによって、モテる男の金言を授かり、メンズだらけの濃い~イベントは大盛り上がりのなか幕を閉じた。
<メンズ限定試写会イベントレポート>
メンズ試写会ということで会場には10代後半~30代前半を中心とした100人近くのメンズたちが大集合!MCの呼びかけにより、ゲストの哀川翔さんが現れると、メンズならではの頼もしく大きな拍手とともに大きな歓声が上がりました。
哀川さんは会場に集まった約100人の濃い~メンズを目の当たりにし「男ばっかりだね~!優しい目で見ていただきたいね!」と一言!
早速MCより本作の感想を聞かれると「アクションが派手だよね!動と静の身なりのはっきりしていて、コントラストの効かせた作品だと思ったね。そして、物語の裏にはものすごいでかいテーマがあって、観た後は凄く考えさせられるなと思う。最終的にはジーンとくるし、予想をしていなかった結末もあったね」と大絶賛!普段から映画をよく観るという哀川さんは「最近の映画はテーマ性がしっかりしてきて面白いものが多いね。この作品みたいに迫力あるアクションとか淡い恋なんかをうまくまとめている作品も多くていいと思うよ」と独自の視点で作品を分析。ゼブラーマンで二面性のあるヒーローを演じ、俳優・監督・タレント・アーティストといくつもの顔を持ち合わせている哀川さんですが、本作でも会計士かと思いきや腕利きの殺し屋と、哀川さんのように様々な顔を持っている主人公について問われると「普段の生活の小物の置き方とか、ナイフとフォークの几帳面な配置とかで人間性が醸し出されているなと思ったんだけど、あれは相当凝ったキャラクターだよね。数学の天才というところから完璧さを感じさせるし、すべてにおいてきっちりしている。ウルフですからね」と、”ただの会計士”という表の顔だけに留まらないクリスチャン・ウルフの魅力について明かしました。
シラットと言われるインドネシアの最強の格闘術や、様々な武器を駆使した本格アクションの他、秀逸なサスペンスも盛り込まれている本作について問われると「実践感のあるアクションだから、魅せるアクションよりも戦闘している感じがリアルに出ているアクションだったと思う。あと、ライフルがすごかったよね~!あの一コマでクリスの存在がしっかり刻み付けられたと思うくらいかっこいいシーンだった」と、説得力のあるベン・アフレックのアクションに感心した様子で語りました。
哀川さんが分析したように淡い恋も描かれている本作では、主人公のギャップにヒロインのディナ(アナ・ケンドリック)も心を打たれます。本作の主人公と同様、カブトムシを飼育するというギャップを持つ哀川さんへMCが”やはりモテる男の秘訣は、ずばりギャップでしょうか?”と問うと「俺はギャップあんまりないよ~!カブトムシなんてみんな飼うでしょ!?」と逆に会場に問いかける哀川さん。しかし、会場からはなかなか同意を得られず、「なんだよ~!カブトムシは一家に一匹だろ~!」と
残念そうにリアクションし、会場は笑いに包まれました。
続けてMCが哀川さんの過去のモテエピソードについて尋ねると「俺はあんまり語らない男で無口君って呼ばれてたんだよ。無口なのに、スポーツをバリバリやってて、足も速かったし、あと手品が上手かった!」と、無口でありながらスポーツ万能でマジックが得意という様々なギャップを駆使した最強無双のモテエピソードを明かしてくれました!
また、本作の主人公クリスチャン・ウルフを演じるベン・アフレックは、エキストラから映画の世界へ入り、一時は挫折を味わいながらも、自身の監督作『アルゴ』でアカデミー賞作品賞などを獲得したことをきっかけに、今では未来の映画業界を担うであろうハリウッドスターとして世界中から大きな注目を浴びるまでに上り詰めました。そんなベンのジェットコースターのような人生に重ね合わせて、アイドルグループに参加して芸能界デビューして以来、現在の映画やバラエティでの活躍まで成功続きの哀川さんへ人生の切り開き方についてMCが尋ねると「出し惜しみをしない。うちに帰ったら野垂れ死にするくらい全力でやること。そうすると明日が見えるんだよ」とアニキ節を炸裂!哀川さんの人生論に会場のメンズたちも身を乗り出して、夢中になって聞き入っている様子でした。
一見普通の会計士でありながら、裏では腕利きの殺し屋として暗躍する主人公の裏の顔や正体が謎解きサスペンスとして巧みに描かれている本作。そんな主人公にちなみ、本日は哀川さんの更なる一面をということで、なんと書道初段という腕前を持つ哀川さんへ、2017年のモテ男になるための金言をしたためていただくことに!
MCの声掛けで、筆を取った哀川さんは普段の親しみやすいお兄さんのような表情から一転、真剣な眼差しに!!!慣れた手つきで書き上げた漢字は”気”!哀川さんの魂のこもった一文字に会場からは拍手喝采!どのような思いで書いたのか問われると「人と付き合うには気持ちが大事だと思う。表面だけ付き合っていても深い関係にはなれないからね。やっぱり気持ちだよ!」と男気溢れるコメント。女性だけでなく会場にいる男性までも惚れてしまいそうな金言を残しました!
最後に、「物語で描かれる淡い恋も洒落ててポイント高いと思うけど、やっぱり主人公の人生の歩き方が結構すごいんですよね。ウルフは生きるという気持ちが強くて、きっとそれは家族の愛から始まったんじゃないかなと思う。最後まで観るとずっしりいい気持ちが残る作品だね。あとアクションが最高!!!」と、本作の魅力について語り、メンズだらけという会場だけでなく、トークの内容も濃ゆいイベントは大盛り上がりのなか幕を閉じました!
<STORY>
田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフに舞い込んだ、大企業からの財務調査依頼。彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。実は彼は、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の掃除屋でもあったのだ・・・。年収10億円、天才的頭脳を持ち、最強のファイターでもあり、命中率100%のスナイパー。本籍・本名・私生活、そのすべてが謎に包まれた会計士が、アメリカ政府、マフィア、一流企業に追われてまで危険な仕事に手を出す本当の理由とは?壮大な謎のパズルが最後にすべてカチリとはまった瞬間、あなたはもう一度最初から観たくなる――新たなサスペンス・アクションの傑作に是非ご注目下さい!
■出演:ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J.K.シモンズ、ジョン・バーンサル、ジーン・スマート、シンシア・アダイ=ロビンソン、ジェフリー・タンバー、ジョン・リスゴー
■原題:The Accountant
■公開日:(US)2016年10月14日
■公式サイト:http://consultant-movie.jp
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■コピーライト:©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
1月21日(土) 丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国公開