菅田将暉主演、ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」初の公認リメイク!
毎月18日は“部屋の日”
6月18日<部屋の日>第3弾
令和版サイコロステーキ先輩が実写で爆誕!
新キャスト 柄本時生 出演情報の解禁!
1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」。密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るこの作品を、この秋日本を代表する実力派俳優陣により、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして10月22日(金)から全国公開する!主演の菅田将暉をはじめ、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎と日本屈指の名優たちが勢揃い。謎の立方体「CUBE」を舞台に、全世界を巻き込む2021年一番”ヤバい”劇薬系密室エンタテインメントを是非ご期待ください。
毎月18日を<「CUBE」=部屋の日>と定め、前回の5月18日には主演:菅田将暉と同じ事務所に所属する後輩、山時聡真の出演情報と、TikTokでの映画公式アカウント開設情報が解禁された。
そして今月の<部屋の日>では、柄本時生(えもと ときお)の出演情報を解禁。映画「バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜」(21年)をはじめ、出演する作品では、毎回強烈なインパクトを刻み続ける名俳優がこの度 “最初の男”として出演!
“最初の男”とはオリジナル「CUBE」に登場する<網目状のワイヤーナイフトラップによってバラバラに切り刻まれて死亡>するという【元祖サイコロステーキ先輩】のこと。本作映画化解禁時には、この役を「誰が演じるのか!そもそも登場するのか!」などSNSで憶測が飛び交っていた。
【サイコロステーキ先輩】とは・・・
・漫画/アニメ「鬼滅の刃」:主人公 竈門炭治郎の先輩にあたるキャラクターで<一瞬にしてサイコロステーキ状に斬り刻まれて死亡>
鮮やかなやられっぷりが話題となり【サイコロステーキ先輩】という名称が誕生。
・「バイオハザード」(02年):特殊部隊率いるワン隊長が<レーザートラップによってバラバラに切り刻まれて死亡>
・「バイオハザードⅢ」(07年):アイザックス博士が<レーザートラップによってバラバラに切り刻まれて死亡>
【サイコロステーキ】にも脈々と受け継がれている歴史があり、それを辿ると1997年公開ヴィンチェンゾ・ナタリ監督
「CUBE」に登場した“最初の男”こそ【元祖サイコロステーキ先輩】にあたる。
そんな大注目の“最初の男”の場面写真も解禁となった。演じた柄本は「中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました」とコメント。
本作での“最初の男”は主人公:後藤裕一(役:菅田将暉)たちよりも前にCUBEに閉じ込められた模様。突如閉じ込められた謎のCUBEを前に「一体これから自分の身に何が起こるのか」という予測不可能な恐怖からか、表情には緊迫感がにじみ出ている。この男の想像を絶する末路とは…。そして、どのように物語に関わってくるのか…?
柄本時生の演じる実写邦画初!?となる【令和版サイコロステーキ先輩】の爆誕とその怪演にぜひご注目ください!
■柄本時生 コメント
中学生だったと思うのですが、スゴい作品が出てきたなと衝撃を受けたのを覚えております。
現場に入ってセットを見た時、日本でこんなことが出来るのかと感動をしました。
出演させて頂きまして有難う御座いました。
【ストーリー】
目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だったー。
突然閉じ込められた男女6人。エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員。彼らには何の接点もつながりもない。理由もわからないまま、脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。仕掛けられた暗号を解明しなくては、そこから抜け出すことは絶対にできない。体力と精神力の限界、極度の緊張と不安、そして徐々に表れていく人間の本性…。恐怖と不信感の中、終わりが見えない道のりを、それでも「生きる」ためにひたすら進んでいく。果たして彼らは無事に脱出することはできるのか?!
『CUBE』
■原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
■出演:菅田将暉、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎
■監督:清水康彦
■製作:「CUBE」製作委員会
■配給:松竹株式会社
■公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/cube/ 公式twitter:@cube_m0vie
■©表記 :(C)2021「CUBE」製作委員会
10月22日(金)全国ロードショー