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映画『大名倒産』神木隆之介&杉咲花がキャラ紹介&撮影秘話披露! キャラクター解説動画 第一弾公開!

いきなりプリンス!でも借金100億!?
ベストセラー作家・浅田次郎原作×超豪華キャストで贈る
人生逆転エンターテインメント!!

タイトル2

神木隆之介&杉咲花がキャラ紹介&撮影秘話を披露!
キャラクター解説動画 第一弾が公開!
巻き込まれ系プリンスを取り巻く、“クセ者”たちが大集合
さらに<キャラクタービジュアル>も解禁‼️

★メイン★0428daimyo_kumisyaA

数々のヒット作を⽣み出しているベストセラー作家・浅⽥次郎のノンストップ時代⼩説「⼤名倒産」(⽂春⽂庫刊)が、ついに実写映画化!6月23日(金)より全国公開する。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹⽣⼭藩の若殿となる⻘年・松平⼩四郎(神⽊隆之介)。庶⺠から⼀国の殿様へと、まさにシンデレラストーリー︕かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借⾦100億を抱えるワケありビンボー藩だった!しかも、返済できなければ藩は倒産、小四郎は切腹!?いきなり絶体絶命の大ピンチ!!どうする、⼩四郎――︕︖

主⼈公・松平⼩四郎役には、芸歴27年のキャリアと確かな実⼒を持ち、常に注⽬を集め続ける国⺠的俳優・神⽊隆之介。時代劇初主演の本作では、いきなり殿様になったと思ったら次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じます。そのほかにも、杉咲花、松⼭ケンイチ、⼩⼿伸也、桜⽥通、⼩⽇向⽂世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市など⽇本映画界を代表する豪華キャストが集結。 監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『⽼後の資⾦がありません︕』『そして、バトンは渡された』など、今最も注目を集める前⽥哲。いつの時代も我々の⽣活に縁深い“お⾦”をテーマに、巻き込まれ系プリンスと仲間たちが贈る愉快痛快︕⼈⽣逆転エンターテインメントが誕⽣!!

この度、神木隆之介&杉咲花が注目キャラを紹介する<キャラクター解説動画 第一弾>が公開!
さらに小四郎と愉快な仲間たちの姿を収めた豪華<キャラクタービジュアル>が到着。

今回解禁された映像は、神木と杉咲が映画『大名倒産』の魅力的な登場人物たちを紹介していく様子を収めた解説動画。お互いを“神様”“花様”と呼び合い、劇中でも安定感抜群の掛け合いを見せる二人。映像冒頭でも、神木が「(キャラクターの情報を)間違えないように(資料を)ガッツリ読まさせて頂きます」と言うと、まるでアナウンサーのようにスラスラと紹介していく姿が微笑ましい。

解説動画<第一弾>で紹介するのは、小四郎をはじめとする9名のキャラクター。まずは“巻き込まれ系プリンス”松平小四郎(神木隆之介)。越後・丹生山藩の鮭役人の息子として平穏に暮らしていたが、自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎだと知らされ、いきなり殿様になるも、実は藩が25万両(=約100億円)もの借金を抱えていることが判明し、突然“ワケありビンボー藩”を率いることになるという役どころだ。続いて紹介するのは、小四郎の幼馴染・さよ(杉咲花)。巨額の借金を抱える殿様となってしまった小四郎と偶然にも再会。弱音を吐く小四郎を時には叱咤激励しながらも力強くサポートし、ともに借金返済に奮闘していく。

二人を取り巻く顔ぶれも個性豊かだ。小四郎の実父であり、丹生山の先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)。藩を救うため“大名倒産”つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け切腹をもくろむ。そんな一狐斎に翻弄される小四郎だが、彼にとって大きな心の支えとなるのが、二人の兄の存在。うつけ者だが天才的な庭造りの才能を持つ次男・松平新次郎(松山ケンイチ)と、病弱だが聡明な三男・松平喜三郎(桜田通)。解説動画の中で神木は「桜田通さんが渾身の役者人生をかけた短歌(和歌)を歌っていて、それが見どころです!」と桜田に代わり力強くアピールしている。

そして小四郎の育ての父・間垣作兵衛(小日向文世)、母・間垣なつ(宮﨑あおい)に加え、幕府の実力者で旗本大番頭・小池越中守(髙田延彦)、小池の娘であり新次郎の恋人・お初(藤間爽子)ら松平家を取り巻く人々も紹介。動画内で神木は、髙田との撮影について「僕は首を絞めていただきましたからね!めちゃくちゃ嬉しかったですよ」と回顧し、大盛り上がりだった現場の様子を明かしている。

併せて解禁されたキャラクタービジュアルは、小四郎、さよ、一狐斎、新次郎、喜三郎、間垣夫妻に加え、小四郎の教育係・磯貝平八郎(浅野忠信)、丹生山藩の勘定方・橋爪佐平次(小手伸也)の9種類。

ポスターには、「巻き込まれ系プリンス」「節約プロジェクトリーダー」「ストレスフルな中間管理職」「教育係なのに切腹バカ!」「暗躍する元キング」など、各キャラをイメージさせる“クセ強”なキャッチフレーズがあしらわれている他、色合いなども時代劇とは思えないほとカラフルでポップな仕上がりになっている。尚、平八郎や佐平次のキャラクター解説は第二弾<小四郎の家臣や殿を取り巻く人々>として紹介予定。ぜひ続報をお待ちください!

いきなりプリンスwith愉快な仲間たちが繰り広げる︕⼈⽣逆転エンターテインメント『大名倒産』は、6月23日(金)より全国公開!

◆キャラクター解説動画

『大名倒産』
【STORY】
越後・丹生山藩の鮭役人の子、間垣小四郎(神木隆之介)は、お人よし過ぎて商売上手とは言えないが、皆に愛され平和に暮らしていた。そんなある日、大勢の役人たちが家にやってくる。驚く小四郎に父・作兵衛(小日向文世)が衝撃の事実を告げる。なんと彼は、<松平>小四郎――徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったのだ!
さらに、実の父・一狐斎(佐藤浩市)は小四郎に国を任せ、さっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩!困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。
しかし・・・実は一狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!
小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、一体どうする
――!?

■原作:浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
■主演:神木隆之介
■出演:杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世/小手伸也、桜田通/宮﨑あおい、浅野忠信/佐藤浩市 ほか
■監督:前田哲
■脚本:丑尾健太郎、稲葉一広
■製作:『大名倒産』製作委員会
■配給:松竹
■公式サイト: movies.shochiku.co.jp/daimyo-tosan/
公式Twitter: @daimyo_tosan
■本編撮影:2022年8月クランクイン/10月クランクアップ
■劇場公開:2023年6月23日(金)
■コピーライト表記:© 2023『大名倒産』製作委員会

2023年6月23日(金) Let’s 返済!?